[一時帰国用SIM比較] 楽天モバイル/イオンモバイル/povo2.0を徹底比較! ケース別にオススメのSIMをご紹介

サト
こんにちは! 一時帰国中のオトクな情報に目がないサトです。

一時帰国するときに、携帯のSIMをどうするかというのはちょっと頭が痛い問題ですよね。

わたし自身は楽天モバイルを使っているのですが、他社も魅力的なサービスを展開しています。

この記事では、楽天モバイル、イオンモバイル、povo2.0のサービスを、一時帰国中に使う場合にどうかという観点で比較します。

以下、「povo2.0」を「povo」と表記します。

 

先に結論

詳しいご説明はあとで書きますが、先に結論を書くと、次のとおりになります。

楽天モバイルがオススメな場合

  1. 楽天モバイルの電波がつかめる
  2. クレジットカードがない
  3. 1か月のギガ数が20GB以上
  4. 海外でも日本からのSMSを受信したい

povoがオススメな場合

  1. 楽天モバイルの電波がつかめない
  2. クレジットカードがある
  3. マイナンバーカード・運転免許証・在留カードのいずれかがある

 

イオンモバイルがオススメな場合

  1. 本人確認書類がパスポートしかない

ポイントは「楽天モバイルの電波」

最大のポイントは、楽天モバイルの電波がつかめるかどうかですね。

つかめるなら楽天モバイル、つかめないならpovo。

ただし、本人確認書類がパスポートしかない場合はイオンモバイルということになります。

楽天モバイルの電波状況を把握する方法については、楽天モバイルの契約前に確認しておきたいポイントは?」という記事に書いてあります。

なぜこんな結論が出たのか、詳しくご説明していきますね。

 

比較する項目

この記事では、楽天モバイル、イオンモバイル、povoの3社を、次の項目で比較します。

比較する項目
  1. 申込手続
  2. 電波
  3. 料金
  4. 支払方法
  5. 海外ローミング
  6. 解約手続

 

順に見ていきましょう。

 

①申込手続

まずは、申込手続から。

3社ともオンラインで申し込めるのですが、中でも一番申し込みやすいのはイオンモバイルです。

サト
何と言っても、本人確認書類がパスポートだけで済みますから!

もちろん、使える本人確認書類は他にもあります。詳しくは、イオンモバイル公式サイトをご覧ください。

楽天モバイルはパスポート+補助書類

楽天モバイルもパスポートでも申し込めるのですが、別に住民票などの補助書類が必要になります。

パスポートのほかにもいろいろな確認書類があるので、詳しくは楽天モバイル公式サイトでご確認ください。

povoではパスポートが使えない

また、povoで使えるのは、次の3点のいずれになっています。

povoで使える本人確認書類
  1. 運転免許証
  2. マイナンバーカード
  3. 在留カード

運転免許証も、国際免許証は受け付けてもらえません。

3社の中では本人確認書類が一番少なくなっています。

 

②電波

次に比較するのは、電波です。ここはイオンモバイルとpovoに軍配が上がります。

両社とも、人口カバー率99.9%のドコモやauの回線を使っていますからね。

一方、楽天モバイルは人口カバー率94%で、まだエリアを拡大している段階です。

各社の状況を表にまとめると、次のようになります。

 

ドコモ回線 au回線 楽天回線
楽天モバイル
イオンモバイル
povo

 

楽天モバイルの電波状況を事前に確認する方法

楽天モバイルは、「発展途上」とも言えるでしょう。

なので、事前に電波状況を把握できれば安心して申し込めますよね。

その方法について、詳しくは↓の記事をご覧ください。

 

③料金

次は、料金を見てみましょう。

基本的に、1か月のギガ数が20GBまでならイオンモバイル20GBを超える場合は楽天モバイルがオトクです。

ここで、3社のプランを比べてみましょう。

楽天モバイルとイオンモバイルは1か月の料金ですが、povoはギガ数によって有効期限が決まっています。

楽天モバイル イオンモバイル povo* *povo有効期限
0GB 0円 0円
1GB 528円 390円 7日間
3GB 1,078円 858円 990円 30日間
20GB 2,178円 1,958円 2,700円 30日間
30GB 3,278円 3,938円
40GB 5,038円
50GB 6,138円
60GB 6,490円 90日間
150GB 12,980円 180日間

イオンモバイルは次の料金プランもあるのですが、便宜上、省いています。

2GB, 4GB, 5GB, 6GB, 7GB, 8GB, 9GB,10GB, 12GB, 14GB

(ほぼ)使わない場合

楽天モバイルは、ギガ数が1GBまでなら料金がゼロ。なので、海外にいて楽天モバイルを使わなければ、当然支払いはゼロです。

また、180日間利用がないと利用停止になる可能性はあるのですが、逆に言えば利用すればいいだけの話ですね。

無料通話ができる楽天リンクや、60以上の国や地域で利用できるローミング(月2GBまでは無料)をうまく利用すれば、維持費は全くかかりません。

povoは維持費がゼロではない

povoも使わない月はゼロで済みます。

ただ、povoは180日間ギガ数の購入(「トップアップ」と呼ばれています)がないと、利用停止になってしまいます。

正確には、最後に購入したギガ数の有効期限が切れた翌日から180日間、ギガ数がない場合に利用停止となります。

なので、一時帰国が年に1回だと、維持費はまったくのゼロでは済みません。

イオンモバイルは維持費が月500円程度

一方、イオンモバイルは使わない月も、最低1GBのプランの料金(528円)を払わないといけません。

月にワンコインなら安いとも言えますが、維持費がかからないサービスも出てきている中、ここは考えどころですね。

1〜20GBの場合

1GBを超えて20GBまでだと、イオンモバイルが最安値になっています。

サト
20GBで2,000円を切るというのは、かなりオトクですよね!

ただし、先ほども書いた通り、イオンモバイルは使わない月も最低528円を払う必要があります。

20GBを超える場合

そして、20GBを超える場合です。ご注目いただきたいのは、20GBを超えた後の楽天モバイルの料金。

何と、3,278円の定額なんですよ! ギガ数をいくら使っても、この料金より高くなることはありません。

サト
povoは20GBの次のプランが60GBで、6,000円を超えてしまうのがネックですね。

 

④支払方法

支払方法の多さは、楽天モバイルが一番です。

各社の支払方法を見てみましょう。

クレジットカード デビットカード 口座振替 楽天ポイント
楽天モバイル
イオンモバイル
povo

 

サト
楽天モバイルだけが、クレジットカードがなくても支払い可能です。

 

⑤海外ローミング

海外ローミングでは、楽天モバイルがダントツです。

楽天モバイルは海外でも通話もSMSもデータ通信もできるので。

この3つが全て可能なのは、楽天モバイルだけなんですよ。

ちなみに、個人的に一番助かっているのは、SMSです。

サト
インドネシアでもSMS受信ができまして、メルカリのSMS認証をクリアできました。

海外でも日本のサービスを使いたいときはありがたい存在です。

イオンモバイルは海外ローミングでデータ通信はできませんし、SMSを使うには条件があります。

また、povoはそもそも海外ローミングができません。

⑥解約手続

解約手続きのしやすさは、楽天モバイルとpovoがイオンモバイルを上回っています。

楽天モバイル・povoとも、オンラインで手続きができますので。

一方、イオンモバイルは、電話で解約する必要があります。

サト
とは言え、海外からでも解約が可能なのは、3社とも同じですね。
なお、3社とも、契約期間の縛りも解約手数料もありません。いい世の中になったものですね。

 

まとめ

この記事では、楽天モバイル、イオンモバイル、povo2.0のサービスを、一時帰国中に使う場合にどうか、という観点で比較しました。

結論は、次のとおりです。

 

楽天モバイルがオススメな場合

  1. 楽天モバイルの電波がつかめる
  2. クレジットカードがない
  3. 1か月のギガ数が20GB以上
  4. 海外でも日本からのSMSを受信したい

電波がつかめるなら絶対オススメ!

楽天モバイルの電波状況を事前に把握する方法については、次の記事をご参照ください。

また、楽天モバイルについてのまとめは、次の記事に詳しく書いてあります。

 

イオンモバイルがオススメな場合

  1. 本人確認書類がパスポートしかない

イオンモバイルについて詳しくは、次の記事をお読みください。

povoがオススメな場合

  1. 楽天モバイルの電波がつかめない
  2. クレジットカードがある
  3. マイナンバーカード・運転免許証・在留カードのいずれかがある

 

この記事が、一時帰国の際のSIM選びのご参考になれば幸いです!