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[一時帰国用SIM] HISモバイルのメリット・デメリット〜実際に使って感じたこと

サト
こんにちは! 一時帰国を10回以上したことがあるサトです。

一時帰国の前に準備することはいろいろありますよね。

そのうちのひとつに、携帯のSIMがあります。

わたしは楽天モバイル(維持費ゼロ)の番号をキープしているのですが、よりよいサービスはないか探し続けています。

そして、HISモバイルを使い始めました。

この記事では、HISモバイルを一時帰国に使った場合のメリット・デメリットをご紹介します。

この記事の結論:HISモバイルがオススメのケース

まずこの記事の結論として、HISモバイルがオススメのケースをお伝えします。

次の2つです。

HISモバイルがオススメのケース
  • 利用停止が怖い
  • 海外でもSMS認証をクリアしたい

それぞれ、かんたんにご説明しましょう。

HISモバイルは利用停止なし

わたしは一時帰国用のSIMとして、HISモバイルの他に楽天モバイルとpovo2.0をオススメしています。

ただ、HISモバイル以外の2社は、180日間利用がないと利用停止になる可能性があるんですよ……。

その点、HISモバイルなら長期間使わなくても、利用停止はないと公式サイトに記載されているので、安心です。

海外でもSMS認証がクリアできる

それから、HISモバイルなら、海外でもSMS認証をクリアできます。

サト
わたしは10社以上の格安SIMを比較してみましたが、維持費が月300円未満で、海外でもSMSが受信できるのはHISモバイルと楽天モバイルだけでした!

今は必要なくても、もしかすると今後、新しいサービスを使うのにSMS認証が必要になってくるかもしれません。

一方、日本だけで使えれば十分、という場合はpovo2.0のほうがいいでしょう。維持費がかなり安いので!

サト
楽天モバイルは維持費がゼロなんですが、それも2022年10月に終了します……。

HISモバイルやpovo2.0を含む10社以上のサービスを比較し、オススメの3社を紹介している記事もありますので、よろしければどうぞ。

HISモバイルとは?

メリット・デメリットの前に、HISモバイルについてかんたんにご紹介しましょう。

箇条書きにすると、次のとおりです。

HISモバイルについて
  • 2018年2月に設立
  • 旅行会社であるHISのグループ会社
  • mineoなどのように、他社の電波を借りてサービスを提供
  • 2019年6月、他社に先駆けて縛りや解約手数料を撤廃
  • 2022年5月、一時帰国にありがたいプランの提供を開始

まだ新しい会社ですが、信頼度は十分ですね。

サト
HISのグループ会社ですし、使っている電波はドコモやソフトバンクのものですから。

また、新しい会社だからこそ、他社に先駆けて縛りをなくすなどの思い切った決断ができているのかもしれません。

では次に、2022年5月スタートの「一時帰国にありがたいプラン」の詳細も含め、HISモバイルのメリットをご紹介します。

HISモバイルのメリット

ではいよいよ、HISモバイルのメリットを見ていきましょう。

次の6点です。

順に見ていきましょう。

①海外でも日本でも財布にやさしい

まず、HISモバイルは、海外でも日本でも財布にやさしいんです。

2022年5月にスタートした「自由自在290プラン」(次のバナー)では、維持費が月290円〜

HISモバイル

一時帰国中も1GBで550円、20GBで2,190円など、めちゃくちゃお得な料金設定になっています!

維持費、データ通信費に分けて、詳しく見ていきましょう。

維持費

まず、先ほど「維持費が月290円〜」と書きました。

正確に言うと、データ通信料が月100MB未満の場合、請求されるのは290円になります。

サト
この値段でデータ通信はもちろん、通話もSMSもできてしまうんですよ!

海外にいる間はこのプランを利用し、100MB未満に抑え、一時帰国前にプランを変更するという運用ができますね。

データ通信費など

維持費が安いのはもちろん、一時帰国中も財布にやさしいのがHISモバイル。

データ通信費は、次のとおりです。

データ通信量 料金/月(税込)
100MB未満 290円
1GB 550円
3GB 770円
7GB 990円
20GB 2,190円
50GB 5,990円
1GBチャージごとに 200円
サト
7GBで1,000円を切り、20GBが2,000円ちょっとなんて、神かと思いますよね。

しかも、表にあるギガ数を超えても、追加費用なしで200kbpsでの通信ができるんですよ。

200kbpsは、LINEでの通話やテキストメッセージのやり取りなら問題なく使えるレベルです。

さらに、通話料もアプリを使わず9円/30秒という安さを実現しています。

「とことん財布にやさしい」HISモバイルの公式サイトには、次のボタンからアクセスいただけます。

②ドコモ回線で安心

次に、HISモバイルはドコモ回線なので安心して使えます。

厳密に言うと、ソフトバンク回線もありますが、「自由自在290プラン」は自動的にドコモ回線になります。

サト

わたしも実際にHISモバイルを使っていますが、当然「つながらない」ことは一切ありません!

HISモバイルの公式サイトには、次のボタンからアクセスいただけます。

ドコモ回線の速度は?

では、ドコモ回線の速度はどうなのでしょうか。

他社の回線を使っているサービスは、平日昼間(特に12時〜13時)の速度が遅くなりがち

たとえばmineoも「マイそく」というプランでは、平日の12時から13時の速度が32kbpsになります。

32Mbpsではなくて、32kbpsです。

32kbpsはYouTubeが見られないのはもちろん、サイトを見るのにも支障が出るレベルです……。

その代わり、平日の12時〜13時以外の時間帯は使い放題というサービスなんですが。

サト
使い放題から外され、速度も下げられる「魔の時間帯」とも言えますね。

HISモバイルも例外ではなく、同時間帯は通常よりも遅くなります。

でも、YouTubeを見るぐらいなら問題ありません

サト
維持費の安さなどのメリットもあり、個人的に速度は問題にならないレベルです。

どうしても平日昼間も高速でネットを利用したい場合は、楽天モバイルpovo2.0をご検討ください。

ただし、両方とも、長期間使わないと利用停止の可能性があります。

楽天モバイル、povo2.0との比較は、次の記事をお読みください。

③海外でもSMS認証をクリアできる

それから、HISのモバイルは海外ローミング(通話・SMS)に対応しています。

なので、海外にいても日本のサービスのSMS認証をクリアできるんですよ!

しかも、受信料は無料です。

サト
月額290円で、海外でもSMS認証がクリアできるのはありがたすぎますね!

楽天モバイルも海外でSMSの受信はできるのですが、2022年11月以降は維持費が毎月1,000円ちょっとかかってしまいますし。

HISモバイルについて詳しくは、次のボタンをクリックしてご確認ください。

④縛りなし、解約手数料ゼロ

さらに、HISモバイルは縛りも解約手数料もありません

サト
なので、「合わないなあ……」と思ったら、タイミングやお金のことを気にせずに解約できます!

⑤解約手続きもネットで完結(SIMも返却不要)

また、HISモバイルは解約手続きもネットで完結します。

SIMカードを返却する必要もないんですよ。

次のQAは、公式サイトからの引用です(太字はサトによる)。

解約時にSIMカードの返却は必要ですか?

現在、新型コロナウイルスの影響で物流負担が増加しているため返却不要となります。

恐れ入りますが、ご使用済みのSIMカードはお客様において破棄していただけますようお願い申し上げます。

HISモバイル公式サイトより引用しました。

サト
万一、解約する場合も、店に行ったり、SIMカードを返却したりという手間がないということですね!

⑥長期間利用がなくても利用停止にならない

最後に、HISモバイルは長期間利用がなくても利用停止になりません

公式サイトにも、次のようなQAがありました。

1年に1回程度帰国した際にしか使用しませんが、しばらく使用して いないと自動的に解約になるなどはありますか。

楽天モバイルやPOVOのように、利用の有無によって自動的に解約になることはありません。

HISモバイル公式サイトより引用しました。

このQAに出てきた楽天モバイルやpovo2.0は、次の場合に利用停止になる可能性があります。

  • 楽天モバイル : 180日間、利用がない場合

  • povo2.0 : 180日間、有料での利用がない場合

サト
うっかり利用するのを忘れると、日本に着いてスマホの電源を入れてもつながらないこともありえます……。

その点、HISモバイルなら安心ですね。

海外からでも申し込める

ここまでお読みいただいて、こう思われているかもしれませんね。

わたし、海外にいるんだけど、申し込めるの?

……と。

サト

ご安心ください。海外からでも申し込めますので!

HISモバイルに問い合わせたところ、次のような情報をいただきました。

HISモバイルからの情報
  • 本人確認書類とHISモバイルに登録する住所が同じなら申し込める
  • 遅くとも日本到着の6日前に申し込めば、日本に着いてすぐ使える

わたしの場合は、申込の2日後にSIMカードが届き、その翌日(申込の3日後)から使えるようになりました。

本人確認書類や、申込〜利用開始のスケジュールなどについては、HISモバイル 申込〜利用開始までの時間・手順・コツは?という記事にまとめてあります。

HISモバイルのデメリット

HISモバイルのデメリットは、次の3点です。

順に見ていきましょう。

①初期費用がかかる

まず、HISモバイルは契約の際に3,300円払う必要があります。

ただ、これは一回だけかかる費用なので、維持費とデータ通信の安さを考えれば問題にならないのではないでしょうか。

また、あとでご紹介する特典やキャンペーンを利用すれば、初期費用をまかなえる可能性もあります。

サト

特に国内旅行パッケージの2,000円オフは契約者全員が利用できるのでオススメですよ!

詳しくは、「特典やキャンペーン」をご参照ください。

②支払方法がクレジットカードのみ

それから、HISモバイルの支払方法はクレジットカードのみとなっています。

この点は、銀行振替などに対応している楽天モバイルのほうが柔軟ですね。

サト
まあ、HISモバイルもこういったところでコストを削減しているんでしょう。

クレジットカードを含め、手続きに必要な書類については、次の動画をご参照ください。

③eSIMが使えない

最後に、HISモバイルではeSIMが使えません。

eSIMがあれば、一時帰国のたびにSIMを抜いたり挿したりしなくてもいいんですが。

サト
まあ、そんなに頻繁にある作業ではないので、目をつぶれるデメリットです。

HISモバイル公式サイトによると、時期は未定なのですが、eSIMの導入予定はあるとのことです。

特典やキャンペーン

先ほど、HISモバイルは初期費用が3,300円かかると書きました。

ですが、特典やキャンペーンをうまく利用すれば、カバーできる可能性もあるんです。

特典・キャンペーンには、次のようなものがあります。

順に見ていきましょう。

①国内旅行パッケージ2,000円オフ

まず、HISが販売する国内旅行パッケージが2,000円オフになる特典があります!

これで初期費用の3,300円がなくなるわけではありませんが、うれしい特典ですよね!

より正確には、飛行機とホテルのパッケージが2,000円引きになるクーポンがもらえるんです。

サト

しかもこの特典は、HISモバイルの契約者全員が利用できます!

国内旅行好きなら見逃せませんよね。

②オンライン世界一周ツアーに無料で参加(2,500円〜3,500円相当)

それから、HISモバイルに契約すると、オンライン世界一周ツアーに無料で参加できます。

このツアーは、行き先によりますが、通常2,500円から3,500円もするもの。

サト
2,500円のものでも①と組み合わせると、初期費用(3,300円)をまかなえる計算ですね!

ただし、オンラインツアーに参加できるのは先着1,000名なので、お早めにどうぞ。

③キャッシュバックキャンペーン(最大50,000円)

さらに、HISモバイルは現在、最大50,0000円キャッシュバックのキャンペーンを実施中です。

主な条件は、次の通り。

キャッシュバックの主な条件
  • 新規で「自由自在290プラン」に申込
  • 電話番号の下4ケタの数字に特定の数字があればキャッシュバック!

当選番号はすでに決まってまして、次のとおりです。

電話番号 キャッシュバック額 番号の例
下4ケタが「0431」 50,000円 xxx-xxxx-0431
下3ケタが「290」 5,000円 xxx-xxxx-x290
下4ケタに「550」あり 3,000円 xxx-xxxx-x550 または xxx-xxxx-550x
下4ケタに「770」あり 3,000円 xxx-xxxx-x770 または xxx-xxxx-770x
下4ケタに「99」と「0」あり 1,000円 xxx-xxxx-99×0、xxx-xxxx-099xなど

上記の数字が今お使いの番号にあり、MNPした場合でも1,000円のキャッシュバックが受けられます。

キャンペーンは、20222年7月31日まで。

約100人に1人がキャッシュバックを受けられるチャンスをお見逃しなく!

サト
わたしは外れてしまったので、すこーし当選確率が上がっているかもしれません。

詳しくは、HISモバイルをご覧ください。

まとめ

この記事では、HISモバイルを一時帰国に使った場合のメリット・デメリットをご紹介しました。

メリット・デメリットは次のとおりでしたね。

この記事が、一時帰国のSIM選びにのご参考になれば幸いです!

なお、HISモバイルを含む10社以上の格安SIMを比較した記事もありますので、よろしければどうぞ。