一時帰国を10回以上したことのあるサトです。
一時帰国中は、LINEMOなどの格安SIMを使っています。
LINEMOにたどり着くまでに、15社以上を比較・検討しました。イオンモバイルも、そのうちのひとつです。
この記事では、イオンモバイルを一時帰国に使うメリット・デメリットを紹介します。
先にまとめておくと、次のとおりです。
イオンモバイルを一時帰国に使うメリット
イオンモバイルを一時帰国に使うメリットは、次の4点です。
1点ずつ、見ていきましょう。
維持費が安い
まずは、維持費が安い点。
データ通信だけができるSIMなら、最安で月額528円(税込)というプランがあります。
ほぼワンコインですね!
528円のプランでは1GBしか使えないのですが、一時帰国前にプランを変更することもできます。
変更手続きも、ネットで完結するのでラクラク。
一時帰国する月の前月の末日、18:59(日本時間)までにプラン変更を申し込みましょう。
ドコモ回線(またはau回線)で安心して使える
次に、ドコモ回線(またはau回線)で安心して使える点です。
わたし自身は一時帰国中、楽天モバイルを使っているのですが、2021年9月11日に通信障害がありまして……。
その点、イオンモバイルなら、ドコモ、またはau回線を利用しているので安心でしょう。
契約期間の縛りなし、手数料ゼロで解約できる
それから、契約期間の縛りがなく、解約手数料がかからないのもうれしいポイントです。
これなら、安心して契約できますね。
ちなみにイオンモバイル公式サイトには、フリーダイヤルの番号しか載っていないので、海外からは電話をするのがかなり難しい状況です。
ですが、ご安心ください。イオンモバイルに問い合わせたところ、必要であればフリーダイヤルではないふつうの番号をお知らせいただけるそうなので!
パスポートだけで申し込める
最後に、パスポートだけで申し込める点です。
たとえば楽天モバイルだと、パスポートで申し込む場合は住民票などの補助書類が必要です。
その点、イオンモバイルなら本人確認書類はパスポートだけでもOK。
その他の本人確認書類については、イオンモバイル公式サイトをご覧ください。
イオンモバイルを一時帰国に使うデメリット
逆に、イオンモバイルを一時帰国に使うデメリットは、次の点です。
少し補足しますね。
初期費用がかかる
イオンモバイルは、申込の際に初期費用(3,300円)がかかります。
3,000円程度を初期費用に設定している格安SIMは多いのはたしか。
ただ、LINEMOや楽天モバイルなど、初期費用がゼロのサービスもあります。
ここはよく考えて選びましょう!
おすすめの3社
イオンモバイルもいいのですが、一時帰国におすすめの格安SIMを3つ挙げるなら、次の3社です。
3社とも実際に使っています。
3社のSIMをどう選べばいいか、ケース別のおすすめを次の記事でご紹介していますので、よろしければお読みください。
まとめ
この記事では、イオンモバイルを一時帰国に使うメリット・デメリットを紹介しました。
次のとおりでしたね。
イオンモバイルの公式サイトには、下のボタンからアクセスいただけます。
\ 20GBで月1,738円! /
また、15社以上の格安SIMを比較した記事はこちらです。
一時帰国を念頭に、10社のポケットWi-Fiを比較した記事もありますので、よろしければお読みください。
ご参考になれば幸いです!
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