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一時帰国にWiFiBOXを使うメリット・デメリットは?

サト

一時帰国を10回以上したことのあるサトです。

一時帰国用にポケット型WiFiをレンタルするに当たっては、検討すべきことがたくさんあります。

料金はもちろんですが、受取や返却の利便性も考慮に入れて選ぶのがおすすめです。

この記事では、「WiFiBOX」を一時帰国に使うメリット・デメリットを紹介します。

先にまとめておくと、次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 空港で受取・返却ができる
  • 24時間いつでも受取・返却ができる
  • 1日440円ポッキリで利用できる
  • 使い放題は他社より高め
  • 長期割引がない
  • 充電器は付属しない

「WiFiBOX」はセルフレンタルなので、空港で24時間いつでも受取・返却ができるのが最大の魅力。

6泊7日など短めの一時帰国で、使い放題でなくてもいいケースに特におすすめです。

詳しくは、続きをお読みください。

\ 空港で24時間 受取・返却OK! /

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この記事を書いた人

サトと申します。

学生時代はインドネシアに留学。
2011年には運だけでインドネシアに日本語学校を設立しました。

10回以上の一時帰国を経て、日本滞在中に使うスマホのSIMを探すのが趣味になっています。あとeSIMの研究も大好物です。

よろしくお願いいたします!

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LINEMO

一時帰国に「WiFiBOX」を使うメリット

一時帰国に「WiFiBOX」を使うメリットは、次の3点です。

空港で受取・返却ができる上、「セルフレンタル」なので24時間対応なのがうれしいポイント。

また、レンタル料金も1日440円からなので、気軽に利用できます。

メリットを詳しく見ていきましょう。

空港で受取・返却ができる

一時帰国に「WiFiBOX」を使うメリットの1つ目は、空港で受取・返却ができる点です。

日本に入国後すぐネットが使えるのはもちろん、一時帰国の最後のタイミングまで利用できるわけですね。

対応している空港も、次のとおり多数あります。

「WiFiBOX」が使える空港
  • 新千歳空港
  • 成田空港
  • 羽田空港
  • 中部国際空港
  • 伊丹空港
  • 関西国際空港
  • 福岡空港
  • 那覇空港
  • 旭川空港
  • 函館空港
  • いわて花巻空港
  • 信州まつもと空港
  • 庄内空港
  • 山形空港
  • 福島空港
  • 茨城空港
  • 新潟空港
  • 富山空港
  • 米子鬼太郎空港
  • 岡山桃太郎空港
  • 山口宇部空港
  • 岩国錦帯橋空港
  • 高松空港
  • 松山空港
  • 大分空港

国際空港もそうでない空港もカバーしているので、かなり便利です!

24時間いつでも受取・返却ができる

一時帰国に「WiFiBOX」を使うメリットの2つ目は、24時間いつでも受取・返却ができる点。

というのも、専用の「貸出機」を利用しているからなんです。

「貸出機」は、次の画像のようなものです。

WiFiBOXの「貸出機」
WiFiBOXの「貸出機」

「WiFiBOX」のXの公式アカウントにも画像がありました。

Wi-Fiレンタルの中には、カウンターに人がいない時間帯は対応してくれない場合もありますが、「WiFiBOX」は完全無人の「セルフレンタル」。

サト

深夜・早朝便でも安心ですね!

ちなみにレンタルの流れは次の4ステップ。かんたんです。

STEP
オンラインで予約する

WiFiBOX公式サイトで以下の項目を選択して予約します。

予約時に指定する項目
  • 受取日
  • 返却日
  • 1日あたりのギガ数(500MB/1GB/無制限)
  • 保険の有無
  • 受取場所
  • 返却場所

予約は当日でも間に合います。

サト

品切れが心配なら、予約しておきましょう。

STEP
貸出機のQRコードを読み取る

受取日に、貸出機のQRコードをスマホで読み取ります。

そして、スマホ上の「受け取る」ボタンをタップすればOKです。

STEP
端末を受け取る

貸出機からポケット型Wi-Fi端末が出てくるので、受け取って使いましょう!

STEP
端末を返却する

使い終わったら、貸出機のスロットに差し込んで返却完了です。

めちゃくちゃ手軽ですね!

1日440円ポッキリで利用できる

一時帰国に「WiFiBOX」を使うメリットの3つ目は、1日440円ポッキリで使える点です。

1日500MBなら、440円以外には費用が全くかかりません

他社だと初期費用や送料がかかるケースもありますが、「WiFiBOX」はポッキリ価格です。

保険をかけると1日220円が追加されますが、保険は義務ではありません。

サト

利便性もですが、コスパもかなり優れています!

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LINEMO

一時帰国に「WiFiBOX」を使うデメリット

一時帰国に「WiFiBOX」を使うデメリットは、次の3点です。

一時帰国に「WiFiBOX」を使うデメリット

充電器は手持ちのもので対応するとして、ギガをたくさん・長期で使いたい場合は他社を検討したほうがいいかもしれません。

詳しく解説します。

使い放題は他社より高め

「WiFiBOX」を一時帰国に使うデメリットの1つ目は、使い放題が他社より高い点です。

たとえば、「Global Mobile」というWi-Fiレンタルと比較すると、次のとおりになります。

1泊2日6泊7日1週間(7泊8日)1か月(30泊31日)
WiFiBOX
(500MB/日)
880円3,080円6,723円26,052円
Global Mobile
(ギガ無制限)
2,060円3,360円3,840円6,000円
使い放題の料金

「WiFiBOX」は、1週間でも「Global Mobile」の1か月より高くなっています……。

逆に、「Global Mobile」は1週間未満のレンタルだと送料(1,100円)がかかるため、6泊7日までなら「WiFiBOX」のほうが有利です。

長期割引がない

「WiFiBOX」を一時帰国に使うデメリットの2つ目は、長期割引がない点です。

Global Mobileは、長期でレンタルするほど1日あたりの料金が下がります。

一方、「WiFiBOX」は何日レンタルしても、1日のレンタル料金が下がることはありません。

ちなみに「WiFiBOX」のレンタル料金は次のとおりです。

1日あたりのギガ数1日あたりの料金
500MB440円
1GB660円
無制限840円
「WiFiBOX」の料金

「WiFiBOX」は、短期の利用に向いていると言えます。

充電器は付属しない

「WiFiBOX」を一時帰国に使うデメリットの3つ目は、充電器が付属しない点です。

とはいえ、手持ちのスマホの充電器があれば対応可能です。

Micro USBのほか、USB-CやLightningケーブルでも充電できるので!

逆に、付属品が少ないので管理の手間が省けていいかもしれません。

サト

わたしも他社のWi-Fiをレンタルしたときは「付属品をなくしてはいけない」と緊張しましたし。

LINEMO

他社との比較

ここで、「WiFiBOX」と他社を比較した表をご覧ください。

スクロールできます
初期費用ギガ数料金/週 ※1料金/月送料端末受取端末返却罰金 ※2公式サイト
WiFiBOX0円500MB・1GB・無制限/日500MB:3,520円
1GB:5,280円
無制限:6,723円
500MB:13,640円
1GB:20,460円
無制限:26,052円
0円空港/駅など空港/駅など25,000円
Global Mobile0円無制限3,840円6,000円0円〜空港/宅配ポスト40,000円
グローバルWiFi0円300MB〜無制限/日
20〜100GB/月
300MB:3,136円
600MB:4,016円
1.1GB:5,776円
無制限:7,536円
20GB:3,817円
30GB:4,917円
50GB:6,017円
75GB:7,667円
100GB:9,317円
0円〜空港/宅配空港/宅配22,000円
ラッキー0円1GB〜3GB/日1GB:1,570円
2GB:1,760円
3GB:2,060円
1GB:2,950円
2GB:3,440円
3GB:3,960円
1,100円空港/宅配/店舗ポスト25,000円
STAR3,278円〜100GB〜無制限プランなし100GB: 4,928円 無制限: 7,128円370円〜宅配宅配/ポスト27,500円
DMM0円20GB〜100GBプランなし20GB:4,400円
100GB:4,990円
1,100円宅配宅配20,540円
縛りなし3,300円10GB〜90GBプランなし10GB:1,890円
90GB:3,980円
1,340円〜宅配 ※3宅配19,800円
東京0円3GB/日3,520円7,040円1,100円空港/宅配/店舗ポスト44,000円
Chat2,200円20GB〜200GBプランなし20GB:2,600円
200GB:4,928円
520円〜宅配宅配/ポスト27,500円
Zeus3,300円20GB〜100GBプランなし20GB:2,618円
100GB:4,708円
660円〜宅配宅配19,800円
Mugen3,300円100GBプランなし4,378円660円〜宅配宅配 22,000円
Hundred3,300円50GB〜100GBプランなし50GB:3,168円
100GB: 3,608円
660円〜宅配宅配調査中公式サイト
レンタル屋0円20GB〜100GB20GB:3,120円
100GB:4,720円
20GB:5,850円
100GB:8,850円
1,100円空港/宅配/店舗ポスト35,200円公式サイト
楽天1円 ※43GB〜無制限プランなし1,078円〜3,278円宅配不要
どこより8,800円 ※41.5GB/日プランなし3,960円宅配不要
レンタルこむ0円無制限4,880円9,894円1,067円〜コンビニ/空港/宅配宅配/空港/ポスト40,000円
初期費用ギガ数料金/週 ※1料金/月送料端末受取端末返却罰金公式サイト
WiFi比較

詳しくは、一時帰国を念頭にポケット型Wi-Fiを比較した記事にまとめてあります。

「WiFiBOX」の運営会社

ここで、「WiFiBOX」の運営会社を紹介します。

会社情報
運営会社名株式会社テレコムスクエア
創業1992年
事業内容Wi-Fiルーター・プリペイドSIMカードの販売など
WiFiBOXの運営会社情報

「WiFiBOX」を運営しているのは、「テレコムスクエア」という会社です。

創業40年以上で、Wi-Fiルーターの販売などを手がけています。

サト

通信のエキスパートなので、安心してサービスを利用できますね。

まとめ

この記事では、「WiFiBOX」を一時帰国に使うメリット・デメリットを紹介しました。

メリット・デメリットは、次のとおりでしたね。

メリット
デメリット
  • 空港で受取・返却ができる
  • 24時間いつでも受取・返却ができる
  • 1日440円ポッキリで利用できる
  • 使い放題は他社より高め
  • 長期割引がない
  • 充電器は付属しない

「WiFiBOX」は空港で24時間いつでも受取・返却ができるのが最大の魅力。

6泊7日など短めの一時帰国で、使い放題でなくてもいいケースに特におすすめです。

申し込みは、次のボタンからどうぞ。

\ 空港で24時間 受取・返却OK! /

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タップできる目次 Table of Contents