この記事では、わたしの1か月の生活費をご紹介します。
生活条件
まず、当然のことながら、生活費はどんな生活をするかに大きく左右されます。
わたしの場合、こんな↓生活を送っております。
- 地方都市在住
- 家賃無料(寮住まい)
- ひとり暮らし
- 自炊メイン
- お酒は飲まない
この条件で、インドネシアでの生活費はどれぐらいになるのでしょうか。
2018年11月の生活費
2018年11月の生活費は、合計350万ルピアほどになりました。
円換算すると、28,000円ぐらい。
インドネシアは物価上昇が凄まじいというイメージがあるかもしれませんが、それでも日本に比べれば、まだまだ安いレベルです。
生活費の内訳
次に、生活費の内訳を表にしてみました。
No | 費用項目 | 金額(ルピア) | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 食費 | 2,972,222 | 主に食材 |
2 | 日用雑貨 | 223,625 | 主に消耗品 |
3 | 交際費 | 100,000 | |
4 | 通信費 | 100,000 | |
5 | 交通費 | 91,000 | |
6 | ランドリー | 13,000 | |
7 | その他 | -20,000 | Go-Payキャッシュバック |
合計 | 3,479,847 |
わたしの生活費の標準は、300万ルピア。なので、50万ルピア足が出たことになります。
足が出た主な要因は、次のとおりです。
- ナッツ類を食べるようになった: +25万ルピア
- 「Jubako Box」を買った : +20万ルピア
- もち米をまとめ買いした : +15万ルピア
これだけで60万ルピアのプラスになっています。
ナッツ類
まず、ナッツ類の出費がかさみました。
なんとなく、小腹がすいたときに食べるようになってしまいまして……。
写真のは6万ルピアぐらい。これを4回買ったので、だいたい25万ルピア。
「Jubako Box」
それから、「Jubako Box」というものを買いました。「Marugame Udon」が出しているものです。
「Jubako」は「重箱」から来ているのですが、かんたんに言うとうどんや天ぷらのセットです。
これが20万ルピアでした。
突発的に食べたくなってしまいまして……。
もち米
さらに、もち米をまとめ買い。
もち米には毎日お世話になっているのですが、あまり行かない店で買ってまして、行くときは必ずまとめ買いするんです。
3か月分ほど買ったので、当然その分、出費がかさんだわけです。
ナッツ、重箱、もち米のうち、ナッツは今後も定番になりそうな予感。
なので、生活費も月々25万ルピアぐらい増えていきそうです。
まとめ
この記事では、インドネシアでの1か月の生活費をご紹介しました。
ご参考になれば幸いです!
また、2018年11月以外の生活費も別記事にまとめておりますので、よろしければどうぞ。