
この記事では、インドネシアで1か月生活した場合に実際にかかった費用をシェアします。
わたしの場合、「地方都市在住」「ひとり暮らし」「自炊メイン」という条件で生活していますが、よろしければご覧ください。
2018年9月の生活費
では、早速、2018年9月にかかった生活費を見ていきましょう。
まずは、費用項目別に表を作ってみました。
「費用項目」は、「食費」とか「交通費」とかですね。
No | 費用項目 | 金額(ルピア) | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 食費 | 2,685,176 | 主に食材 |
2 | 日用雑貨 | 405,500 | 主に消耗品 |
3 | 交通費 | 184,000 | |
4 | 娯楽費 | 158,597 | 音楽、マンガ |
5 | 医療費 | 103,082 | |
6 | ランドリー | 13,000 | |
合計 | 3,549,355 |
合計、350万ルピア(26,000円強)でした。
考察
では、考察です。
相場との比較
わたしの場合、1か月の生活費はだいたい300万ルピアぐらいというのが相場。
2018年9月は、350万ルピア強と、若干足が出た形になっています。
足が出た原因として一番大きいのは、日曜日が5回あったことです。
わたしはいつも日曜日に1週間分の食材なんかを買うのですが、それでだいたい40万〜50万ルピアは使ってしまうので。
75%が食費
また、いつもどおりと言うかなんというか、食費がエライことになっています。

なんせ、75%以上が食費ですからね……。
まあ、わたしの場合、家は職場の寮で、家賃が無料というのも大きいです。
家賃を払った場合
ちなみに、わたしの町だと、ホットシャワー+エアコンが使える部屋の家賃は、最低でも250万ルピアはします。
仮に家賃が250万ルピアかかったとしても、もろもろ含めて600万ルピア(45,000円強)で生活できてしまいます。
冒頭でも書いたとおり、「地方都市在住」「ひとり暮らし」「自炊メイン」という条件つきではありますが。

あ、あと、お酒飲みません。
まとめ
この記事では、インドネシアで1か月生活した場合に実際にかかった費用をシェアしました。
生活費は、「どこに住むか」を含めて「どんな生活をするか」によって当然大きく変わってくるのですが、ご参考になれば幸いです!
また、2018年9月以外の生活費も別記事にまとめておりますので、よろしければどうぞ。



