[比較] Kindleとスマホ/タブレットの違いは? Kindleを5年使ってわかったこと




サト
こんにちは! Kindle歴5年、Kindle Unlimited歴2年のサトです。

今回は、Kindleをスマホやタブレットと比べた場合の違いをご紹介します。Kindle Paperwhiteを約4年間使い倒しての感想です!

4年使っているということは、最新版ではないのですが……。最新版との違いを表にまとめてみました。第6世代というのがわたしが使っているモデルで、第7世代が最新版。両方とも、Wi-Fi接続のものを比較しています。

 

Kindle Paperwhite(第6世代)Kindle Paperwhite(第7世代)
解像度212ppi300ppi
重量215g205g
ディスプレイサイズ6インチ6インチ
サイズ169x117x9.1mm169x117x9.1mm
容量4GB4GB
内蔵ライトありあり

 

最新版と大きく違うのは画面の解像度。ざっくり言うと、解像度が上がることで画面がきれいになります!

あとは、これと言った違いがないので、このレビューも十分参考になるはずです。

 

Kindle Paperwhiteのいい点

まずは、いい点を5点ご紹介します。スマホやタブレットにはない、Kindle Paperwhiteならではのメリットです。

  1. 長く使える
  2. 電池の持ちがいい 
  3. 目が疲れない
  4. 読書に集中できる
  5. 薄くて軽い

では、くわしく見ていきましょう!

 

【1】長く使える

わたしは Kindle Paperwhiteを4年ほど使い続けていますが、いまだに現役です。さすがに電池はへたっていますが、それでも充電は週に1回で十分。

4年使い倒しても充電が週1ですむって……スマホでは夢のまた夢ですよね。

サト
たまたま当たりがよかったのかもしれませんが。

また、動作が遅くなっていましたが、リセットすればまたサクサク動くようになりました。

[図解] Kindle端末の動作が遅い→リセットでサクサクになるよ!

2018年4月8日

さらに! Kindleを動かしているソフトは、新しくなると自動的に更新されるのですが……。いまだにソフトは最新版です!

わたしが4年間も使っているKindle Paperwhiteも、最新版のKindle Paperwhiteも、同じソフトで動いているということですね。なので、新しい機能が追加になった場合、それを利用できるということでもあります。ありがたや。

ちなみにこれ↓、Kindle Paperwhiteを買ったときの領収書です。

  

Kindle paperwhite 07

 

8,000円ぐらいで購入し、約4年使ったので1年あたり2,000円。年に1回、飲み会を我慢すれば十分払える金額ですね。

今はKindle Paperwhiteもだいぶ値上がりして13,000円ぐらいになっていますが、セールのタイミングを狙えば安く手に入ります。

2017年だと、母の日や父の日のほか、「プライムデー」とか「サイバーマンデー」とかいろいろ理由をつけて(?)7,000円〜8,000円程度で販売してました。

2018年も3月の終わりごろに10,000円程度でセール。これは年度末に売上を稼ぎたかったのかもしれません。

 

【2】電池の持ちがいい 

Kindle Paperwhiteは電池の持ちが素晴らしく、買った当初は1か月に1回充電すれば、それで事足りました。

スマホではありえないレベルですね。もちろん紙の本だと充電の手間がないわけですが、1か月に1回なら、まあ許せる範囲ではないでしょうか。

ちなみにAmazon.co.jpのサイトによると、↓のとおり、6週間持つということになっています! 

「一度充電すれば、最大6週間(*)読書をお楽しみいただけます。*明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合」(Amazon.co.jpより引用)

 この通りなら、1年はだいたい50週間なので、年間9回充電すればいけるということですね。
 

 

【3】目が疲れない

Kindle Paperwhiteはスマホのような液晶ではなく、紙のような画面です。なので、長時間見ていても、目は疲れ知らず。

こちら、ご覧ください。

 

Kindle paperwhite 001

 

いかにも目に優しそうですよね。なんせ、白黒ですよ。

わたし、昔は雑誌(電子書籍バージョン)はiPadで読んでいたのですが、疲れ目に悩まされ……。いまは雑誌もKindle Paperwhiteで読んでいます。

ちなみにKindle Paperwhiteの画面は6インチで、新書よりも小さいぐらい。

雑誌のサイズが新書サイズより小さくなるわけですが、拡大して表示できるので、問題ありません。

ちなみに写真はKindle Paperwhiteと、新書です。文字サイズの比較にどうぞ。

 

(画面拡大前)

 Kindle paperwhite 02

 

(画面拡大後)

Kindle paperwhite 03

 

拡大すれば文字のサイズは新書より大きくなります。

 

【4】読書に集中できる

Kindle Paperwhiteには通知などは一切入らず、読書に集中することができます。通知音が鳴ったり、バイブレーションで震えたりすることもないということですね。

よくも悪くも、電子書籍を読むのがメインの端末です。

機能が限られているという見方もできますが、よく言えば「シンプル」。だからこそ、こういう利点があるわけですね。 

 

【5】薄くて軽い

Kindle Paperwhiteのサイズと重さは、だいたい新書ぐらいです。なので、手に持って読んでも全く負担になりません。

新書とKindle Paperwhiteを重ねてみました。厚みは新書の半分以下ですね。新書のページ数にもよりますが。ちなみにこの新書、300ページぐらいです。

Kindle paperwhite 04

 

重さもKindle Paperwhite211gに対し、新書が 191gと、だいたい同じ。これも新書のページ数によりますけど……。

Kindle paperwhite 05

 

Kindle paperwhite 06

 

これぐらいなので、常にカバンに入れて持ち歩けるという利点もあります。新書1冊ぐらい、なんてことありませんからね。

ちなみに。「スマホよりは重いんじゃ……」と思った方、鋭い。iPhoneシリーズで一番重いiPhone8 Plusでも、202gなんだそうです。

だからこそ「スマホやタブレット」との比較をしていたりします。まあ、Kindle PaperwhiteはiPad mini(300gぐらい)とかよりは軽いということでお許しください(笑) 

Kindle Paperwhiteの悪い点 

いい点ばかり見てきましたが、4年も使っていると悪い点も目に付きます。3点ご紹介しますね。

 

  1. 文字の大きさなどは一括で設定されてしまう
  2. 電子書籍を読む以外の機能は残念なレベル
  3. 割高感がある

 

【1】文字の大きさなどは一括で設定されてしまう

まず、Kindle Paperwhiteでは文字の大きさを調整したり、縦長か横長かを選んだりできるんですが、とある本でこれを設定すると、全部の本に適用されてしまうんです!

スマホと違って、Kindle Paperwhite本体をぐるぐる回転させても、画面の向きは変わりません。設定画面から設定する必要があります。

たとえば、わたしは電子書籍の単語帳を見るとき、文字の大きさは一番小さくします。それでも十分読めますし、1ページに入る単語が多くなりますから。

Kindle paperwhite 10

 

でも、これをやると、他の本もぜーんぶ文字が小さくなってしまうんです……。単語帳だと余白が多いせいか、一番小さい文字サイズでも大丈夫なんですが……。

小説や実用書だとちょっと小さく感じてしまうんです。そして。何かの拍子に、とある本の文字を大きくすると、単語帳の文字ももれなく大きくなる、と。

 

Kindle paperwhite 11

 

1ページに単語1つって、だいぶ効率悪いですよね。

ほかにもあります。わたしは雑誌を読むときは横長の画面にすることが多いんですが、 これをやると他の本も全部横長の画面で表示されてしまうんです!

雑誌は読みやすいから、いいんです。

 

 

Kindle paperwhite 08

 

しかし、本来縦長の本も自動的にこんな↓感じに。なんだかなあ……。

 

Kindle paperwhite 09

 

1冊ずつの設定をちゃんと覚えといてほしいところです。

 

【2】電子書籍を読む以外の機能は残念なレベル

次に、電子書籍を読む機能はピカイチなのですが、その他の機能は残念としか言いようがありません。

一応、ネットにつないで電子書籍を検索できたりするんですが、めちゃくちゃ動作が遅い。心配になるぐらい遅いんです。

また、本の内容をキーワードで検索できたりもするんですが、これも遅い。いや、おっそいんです。

わたしは本を探すときはPCかスマホで、と決めています。検索も、ほぼしません。

 

【3】割高感がある

最後に、割高感があります。どうしても。

たとえば、同じAmazonさんが出している、8インチのカラータブレットは9,000円ぐらい。これ、いろいろできるわけです。音楽聞いたり、ビデオ見たり。

Kindle Paperwhiteは6インチで白黒なのに、なんで13,000円もするんでしょう。しかも、電子書籍を読む以外の機能はあんまり実用的とは言えません。

昔は安かったんですけどね……。セールのタイミングで安く買えばいいんですが。

 

あ、あと、電子書籍を買って、著者に会っても本にサインしてもらえないというデメリットもあります。

どうしても、という方は、Kindle本体の裏にお願いしてみましょう。Kindleの色がブラックの場合は、修正液をお忘れなく。

 

まとめ

というわけで、Kindle Paperwhiteのいい点と悪い点をご紹介しました。4年間使い倒しての感想、いかがでしたでしょうか。

個人的には、悪い点も目をつぶれるものばかりだと思っています。

紙の本や、スマホでの読書に慣れているという方も、Kindle Paperwhiteに「こういう利点があるんやな」とご理解いただければ幸いです!