
今回は、インドネシア語の数字(11〜19)を覚える方法をご紹介します。
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インドネシア語の11〜19
インドネシア語の11〜19は、下の表の通りです。
数字 | インドネシア語 | 読み方(カタカナ) |
---|---|---|
11 | sebelas | スブラス |
12 | dua belas | ドゥアブラス |
13 | tiga belas | ティガブラス |
14 | empat belas | ウンパッ(ト)ブラス |
15 | lima belas | リマブラス |
16 | enam belas | ウナ(ム)ブラス |
17 | tujuh belas | トゥジュブラス |
18 | delapan belas | ドゥラパンブラス |
19 | sembilan belas | スンビランブラス |
11〜19には、全部「belas」がついてますね。
すでに1〜10を覚えたよ!という方は、こんな風に思うかもしれません。
その通りです! なので、鍵はこの「belas」をどう覚えるか、とも言えます。
ちなみに「belas」はカタカナ表記すると「ブラス」に近くなります。
「belas」→ブラ(シ)
「belas」を覚えるのに、大活躍するのがこちら。

歯ブラシです。まあ、ブラシ、と思ってください。これ、ブラスと音が似てますね。
なので、こんな絵を作りました。

どの数字も、右から左に読んでください。歯ブラシも、左を向いていますし。関係ないけど、矢印も入れてみました。
「12」:「2」を先に読んで、「ブラス」を読む→dua belas / ドゥアブラス
「13」:「3」を先に読んで、「ブラス」を読む→tiga belas /ティガブラス
「14」:「4」を先に読んで、「ブラス」を読む→empat belas / ウンパッ(ト)ブラス
……という具合です。
11だけ要注意!
1はsatuなので、satu belas?と思っても無理はありません。
冒頭の表にもある通り、11は「sebelas / スブラス」です。
「se」と「belas」を合わせてできているわけですが、この「se」というのはじつは「1」という意味。
「10」は「sepuluh」ですが、この「se」も同じです。
まとめ
というわけで、インドネシア語の数字(11〜19)の覚え方でした。
最後に、もう一度表を載せておきますね。
数字 | インドネシア語 | 読み方(カタカナ) |
---|---|---|
11 | sebelas | スブラス |
12 | dua belas | ドゥアブラス |
13 | tiga belas | ティガブラス |
14 | empat belas | ウンパッ(ト)ブラス |
15 | lima belas | リマブラス |
16 | enam belas | ウナ(ム)ブラス |
17 | tujuh belas | トゥジュブラス |
18 | delapan belas | ドゥラパンブラス |
19 | sembilan belas | スンビランブラス |
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