わたしは羽田空港から都内への移動に、NearMeというサービスを使ったことがあります。
当時は帰国すると14日間の隔離(待機)期間があり、この間、公共交通機関は利用できませんでした。
そこでNearMeを使ったところ、料金がハイヤーの5分の1で済んで、ものすごく助かりました。
この記事では、nearMe.Airport(ニアミー・エアポート)の利用の流れをご紹介します。
なお、nearMe.Airportの概要や、メリット・デメリットは、それぞれ別の記事にまとめてあります。
よろしければ、次のカードをタップ(クリック)してお読みください。
利用の流れ
ではさっそく、nearMe.Airportの利用の流れをご紹介していきます。
- 会員登録
- 仮予約
- 利用できるかどうか確定
- 車両や乗車時間、同乗者確定
- 乗車
順に見ていきましょう。
会員登録
まず会員登録が必要です。
その際、NearMeのアプリだと、SMSができる日本の電話番号が必要でした。
ただ、サイトから登録する場合は、その必要はありません。
サイトの場合も登録時に電話番号が必要ですが、SMSが受信できなくても大丈夫ですし、海外の携帯番号でもOKです。
日本の電話番号がない場合は、サイトから登録しましょう。
仮予約
次は、仮予約。仮予約の際に入力するのは、次の情報です。
- 「空港へ」または「空港から」
- 出発地
- 目的地
- 空港到着/出発日
- 希望到着時刻/希望出発時刻(便名の入力も可)
- 人数
- 荷物の個数
出発地や目的地は、空港の場合はメニューから選ぶだけ。
それ以外の場合は、住所を入力すると地図が出てきて、ピンポイントで指定できます。
実際の申込画面はこちらです。料金もご確認いただけます!
「荷物の個数」とありますが、スーツケースは1個まで無料で、2個目から追加料金がかかります。詳しくはNearMe公式サイト
でご確認いただけます。
利用できるかどうか確定
②は「仮予約」というステップだったので、まだ確定ではないということです。
実際に利用できるかどうか、24時間以内に連絡が入ります。
乗り合いなので、他に乗客がいないなどの理由で利用できない場合があるんですよ。
その場合は「利用不可」という連絡が入り、料金は発生しません。
車両や乗車時間確定
めでたく乗車が確定しても、情報が全て揃うわけではありません。
車両や乗車時間、同乗者の人数などの詳細は、乗車する前日の18時までに連絡が入ることになっています。
わたしの場合は少し早く、前日の15:40にメールで連絡をいただきまして。
同乗者は1名で、「10:45〜11:25」と幅のあった出発時間も「10:45」で確定しました。
乗車
④まで来ればもう安心です。あとは時間に遅れないようにしましょう。
わたしの場合、運転手さんも同乗者の方もが早めに来てくださいまして、10:40に出発できました。
まとめ
この記事では、NearMeの利用の流れをご紹介しました。
なお、1,000円オフのクーポンコードもあります。
rwdkqz
予約の際に入力してみてくださいね。
\ コード(rwdkqz)で1,000円オフ! /
なお、一時帰国用のSIMについてまとめた記事もあるので、ご参考までに。
個人的にはLINEMOがいちばんおすすめです!
あと、一時帰国や本帰国で、外貨を円に両替しておきたい場合は、Wiseという送金サービスがおすすめです。
↓の記事にまとめてありますので、よろしければご覧ください。