サト今回は、インドネシアでの生活費(2018年7月)をご紹介します。
わたしの生活条件
生活費と言っても、どこに住んでいるか、どんな生活をするか、などで大きく異なってきます。
わたしの場合、こんな感じの生活です。
- ひとり暮らし
 - ほぼ自炊、外食は週に1回
 - 家賃・光熱費ゼロ(教職員用の寮住まい)
 - 地方都市在住
 - 家飲みも外飲みもしない
 
サト2018年7月の生活費
では、2018年7月の生活費を見る、その前に……。
どうしてこの月の生活費かというと、2つ理由があります。
- できるだけ新しい情報をご提供したい。
 - 2018年7月はずっと自分の町にいた=出費のレベルが標準的。
 
1月、2月はジャカルタ、4月はKLに行きましたし、6月は一時帰国したので出費がかさんでしまったんです……。
3月と5月の生活費は別記事にまとめてあります。


前置きが長くなりましたが、7月の生活費はこんな感じでした。
| No | 費用項目 | 金額(ルピア) | 備考 | 
|---|---|---|---|
| 1 | 食費 | 3,170,121 | 主に食材 | 
| 2 | 日用雑貨 | 462,500 | 主に消耗品 | 
| 3 | 衣服 | 239,920 | ベルト | 
| 4 | 家電 | 228,900 | DVDプレーヤー+延長コード | 
| 5 | 交通費 | 132,000 | |
| 6 | ランドリー | 26,000 | シーツ | 
| 7 | 交際費 | 22,500 | オロナミンC差し入れ | 
| 8 | その他 | -6,260 | 割引 | 
| 合計 | 4,275,681 | 
だいたい430万ルピア(33,000円弱)です。
インドネシアは物価上昇がおそろしいことになっているというイメージもあるかもしれませんが、3万円ちょっとで1か月過ごせるわけです。
しかも、これでもかなり使ったほうです。詳しくは、次の「生活費の分析」にて。
生活費の分析
では、少し生活費の分析をしてみます。
2018年3月、5月の生活費が月に300万ルピア程度だったのに対し、7月は400万ルピアを超えてしまいました。
これには、2つ原因があります。
- 日曜日が5回あり、買い物の回数が増えた
 - 普段買わないものを買った
 
もう少し詳しくご説明します。
①買い物の回数が増えた
まず、①の「日曜日が5回あり、買い物の回数が増えた」件。
わたしは日曜日にまとめて買い物をしています。金額にすると、だいたい40万〜50万ルピア。
3月と5月は日曜日が4回だったのですが、7月は5回だったので、その分出費が増えてしまいました。
②普段買わないものを買った
それから、②の「普段買わないものを買った」件ですが、7月は↓のように、そんなにしょっちゅう買わないものを立て続けに買ってしまいました。
- 
- ベルト(24万ルピア)
 - DVDプレーヤー(20万ルピア)
 - オリーブオイル(18万ルピア)
 
 
これだけで、合計60万ルピア。
①の買い物1回分(40万〜50万ルピア)を足すと、だいたい100万ルピアになります。
2018年3月、5月の生活費がそれぞれ300万ルピア程度で、7月は400万ルピア超えだったわけですが、↑の100万ルピアで説明がつきます。
生活費の記録はアプリで
本題とは関係ないのですが、生活費の記録はアプリでとっています。単位もルピアにできます!
3年前から使いはじめて今に至ります。アプリだとサッと記録できるからか、続くんですよね。
まとめ
今回は、インドネシアでの生活費(2018年7月)をご紹介しました。生活費はどこに住んでいるか、どんな生活をするかで大きく異なってきますが、ご参考になれば幸いです。
また、随時、情報を更新していきたいと思っています。8月はKLに行く(→出費がかさむ)予定なので、次回は9月分の生活費について記事をまとめます!






