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[一時帰国] 携帯大手3社の番号/アドレス一時休止サービスをご紹介

サト
こんにちは! 一時帰国中は楽天モバイルにお世話になっているサトです。

一時帰国中に携帯をどうするかは、悩みのタネですよね……。

携帯大手3社(ドコモ・au・ソフトバンク)は、携帯を長期間使わない場合、携帯の番号やアドレスを保管してくれるサービス(有料)を展開しています。

この記事では、「番号/アドレス一時休止サービス」についてご紹介します。

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この記事を書いた人

サトと申します。

学生時代はインドネシアに留学。
2011年には運だけでインドネシアに日本語学校を設立しました。

10回以上の一時帰国を経て、日本滞在中に使うスマホのSIMを探すのが趣味になっています。あとeSIMの研究も大好物です。

よろしくお願いいたします!

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結論

結論から言うと、有料の「番号/アドレス一時休止サービス」を使うより、楽天モバイルにMNPしたほうが圧倒的にオトクです。

サト
何と言っても、維持費ゼロですから!

あとで詳しくご説明しますね。

「番号/アドレス一時休止サービス」の費用

では、話を戻しまして。「番号/アドレス一時休止サービス」の費用(税込)を表にまとめました。

 

休止手続費用 月額
ドコモ 1,100円 番号440円、アドレス110円
au 2,200円 409円
ソフトバンク 0円 429円

 

ドコモとauは一時休止の手続きにも費用が発生しますが、ソフトバンクは無料。

また、各社とも、一時休止中は毎月費用が発生します。

中でも、ドコモだけは番号を休止する費用とアドレスを休止する費用が分かれていますね。

なお、休止後、利用を再開する手続きの費用は、3社とも無料です。

*他に、ユニバーサルサービス料などがかかります。

月400〜500円をどう考えるか

一時休止の費用は、各社とも月に400〜500円程度です。

安いのかもしれませんが、年間では5,000円弱〜6,000円の出費に。

これだけあれば、たとえばAmazonプライムの年会費をまかなえてしまいます。

もちろん「休止」なので、海外で認証SMSを受信するといった使い方もできません。

サト
楽天モバイルのように維持費がかからないサービスも出てきている中、これは考えどころですね。

手続き方法

一時休止、および利用再開の手続き方法は、次のとおりです。

休止手続 再開手続
ネット 電話 来店 ネット 電話 来店
ドコモ
au
ソフトバンク

ドコモだけ申し込むときにオンラインで手続きが可能です。

一時休止を解除する場合は、3社ともオンラインではなく、来店か電話での手続きになります。

楽天モバイルなら維持費ゼロ

ここまで、携帯大手3社の「番号/アドレス一時休止サービス」をご紹介してきました。

年間5,000〜6,000円を払って、その間は利用できないのはなんだかなあ、と思ってしまいます。

ひと昔前ならまだしも、今は楽天モバイルなど、維持費が全くかからないキャリアも登場していますからね。

わたしも楽天モバイルを使っています。次のメリットがあるのでおすすめですよ。

楽天モバイルをおすすめする理由

  1. 維持費ゼロ、データはいくら使っても月3,000円ちょっと
  2. 解約もネット上で完結
  3. いつ解約しても手数料ゼロ、縛りなし
  4. 海外でもSMSが受信できる(SMS認証をクリアできる)

楽天モバイルについては、↓の記事にまとめてありますので、よろしければどうぞ。

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まとめ

この記事では、携帯大手3社の「番号/アドレス一時休止サービス」についてご紹介しました。

楽天モバイルのように、基本料金が発生しないキャリアもありますので、海外赴任や留学を機会にMNPを検討してみるのもいいかもしれません。

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