この記事では、通話アプリ「Smartalk」を紹介します。
わたしは一時帰国の際、通話ができないSIMを使っていたのですが、このアプリがあれば万全でした。
ただ、2023年1月現在、「Smartalk」は新規受付を停止しています。
なので、まずは今のおすすめを解説しますね。
今のおすすめはLINEMO
今、一時帰国におすすめなのはLINEMOです。
LINEMOのメリット・デメリットは次のとおり。
- 初期費用も解約手数料もゼロ
- 長期間、使わなくても利用停止にならない
- 海外でもSMS認証がクリアできる
- 自社回線でいつでもネットが速い
- 月990円で番号がキープできる
- 日本でのデータ通信料金が少し高め
目立った欠点がなく、LINEMOを選んでおけば失敗しません。
詳しくは、次の記事をご覧ください。
「Smartalk」の特徴
では、通話アプリ「Smartalk」の特徴をシェアします。
- 初期費用・維持費0円、通話料も格安なので、財布に優しい
- 050番号が取得できるので、発信も着信も可能
- バッテリーもさほど消費しないので、外出時も安心
ひとつずつ見ていきましょう。
初期費用・維持費0円、通話料も格安なので、財布に優しい
まず、Smartalkは初期費用ゼロ。
しかも、維持費もかかりません。携帯で言う基本料金がないということですね。
また、通話料も30秒で8円と、格安。この30秒8円というのは、相手が固定電話でも携帯電話でも、何なら国際電話でも同じなんです!
国内通話だとここに消費税がかかってきますが、国際電話の場合は非課税になります。
たとえば、HanacellのジャパンSIMだと、1分97円弱(0.85ドル)もかかってしまいます*。
Smartalkだと、1分16円ですからね! かなり安くすむのがお分かりいただけるかと思います。
*相手がソフトバンクの場合、1時〜21時の間は通話料無料。
050番号が取得できるので、発信も着信も可能<
次に、「Smartalk」では050で始まる電話番号が取得できます。
なので、普通の電話からの着信もできます。
たとえば、facebookメッセンジャーなどでも音声通話はできます。
が、これは相手もfacebookメッセンジャーを使っている場合のみ。
その点、「Smartalk」だと、相手が電話さえできればSmartalkに発信できます。
極端な話、黒電話からでも発信OKです!
バッテリーもさほど消費しないので、外出時も安心
通話アプリはいろいろありますが、アプリに寄っては、待受の状態でも電池を消費するものがあります。
その点、「Smartalk」だと待ち受け時には電池を食わないので、外出の際も安心です。
SMSは使えない
超優秀な「Smartalk」ですが、SMSが使えないという欠点があります。
冒頭でご紹介した楽天モバイルなら、通話もSMSもOK。
しかも維持費ゼロなので、おすすめです。
詳しくは、↓の記事をご覧ください。
まとめ
この記事では、通話アプリ「Smartalk」を紹介しました。