自宅に出没したオオトカゲを「アレ」で追い出してもらった友だちの話

サト
こんにちは! インドネシア語学習歴20年以上、インドネシア滞在歴9年のサトです。

この記事では、自宅に出没したオオトカゲを「アレ」で追い出してもらった友だちの話をご紹介します。

 

家の中に何かいる!

友だち(インドネシア人)が家にひとりでいたときのこと。

タンスの裏になにか気配を感じ……そっと覗いてみたところ、オオトカゲがいたんだとか!

体長は、しっぽも含めてタンスに隠れるぐらいなので、1m未満といったところ。

オオトカゲにしては小ぶりな方です。

あと、このオオトカゲは、めっちゃ小心者。たまに町中で見かけても、いつも後ろ姿しか見せてくれません。必死で逃げてるので。

なのですが! この友だちはトカゲなどの「は虫類」が大の苦手なんです。

助けを呼ばねば……と、思った友だちは、まずお母さんに電話してみました。

が、10キロ以上離れたところにいるとの返事。

次にお父さんにも電話するも、つながらず。

自分で何とかできればいいんですが、目を離したスキに、トカゲがどこかに行ってしまったらまた大変なことになります。

どこかにトカゲが潜んでいる状態で暮らすことになりますからね……。

「アレ」を使おう!

そこで、友だちが思いついたのがオンラインバイクタクシーの「Go-Jek」でした。

Go-Jekのお兄ちゃんに、来てもらおう……。

そう思った友だちは、すぐに出発地点を現場(自宅)に設定し、運賃5,000ルピアの区間で配車しました。

するとすぐに、Go-Jekのお兄さんから電話が。

すみません、実はどこか行きたいわけじゃなくて、家の中のオオトカゲを追い出してほしいんですけど……。
わかりました! 場所はアプリのとおりですね。
はい、お願いします!

……というやりとりの後、すぐに駆けつけてくれたGo-Jekのお兄さん。

タンスを揺らし、オオトカゲが逃げてきたところ、ホウキで叩いて弱らせて捕獲。

裏のお家は空き家ですか?
そうです!

……と友だちが答えると、オオトカゲを裏の家の庭に豪快に投げ飛ばしたのでした。

感謝として、チップを手渡した友だち。こういう場合のチップとしては破格の20,000ルピアで、お兄さんも若干恐縮していたんだとか!

そして、お兄さんは「一応、目的地まで行きますね」と、友だちに許可を求めたそうです。

乗客がいない状態の、いわばエアプレー(?)ですが、指定された目的地まで行かないと、Go-Jekからお金がもらえないんですね。

もちろん友だちも快諾し、数分後、5,000ルピアが友だちのクレジットから引かれて、一件落着となりました。

 

まとめ

この記事では、自宅に出没したオオトカゲを「Go-Jek」を利用して追い出してもらった友だちの話をご紹介しました。

この友だちの機転もすごいし、それを受けてくれるお兄さんもすごい。

友だちも、「やってくれるかもしれない」と思ったからこそこんなことをしたわけですが、がインドネシア(少なくともわたしの町)にはあります。

「インドネシア(の地方都市)すごい! 」と思わされた一件でした。

それにしても、「自宅にオオトカゲが出没するとか、サトは一体、どんな町に住んでるんや?」と思われたかも知れませんが……。

丸亀製麺が2店舗あったり、この記事でもご紹介したとおり、オンラインタクシー会社も進出してたりと、けっこう立派な町です。