[インドネシア] 「Grab」が言葉の壁を取り払おうとしてる件




サト
こんにちは! インドネシア語学習歴21年、インドネシア滞在歴9年のサトです。

この記事では、オンラインタクシー「Grab」が言葉の壁を取り払おうとがんばっている件をご紹介します。

 

チャットが秀逸

まず、「Grab」は、運転手さんとのチャットがかなり充実しています。

チャットは運転手さんが決まってから、ピックアップポイントを伝えるのが主な役割。

どんな機能があるのか、見ていきましょう!

 

英語の定型文あり!

まず、チャットには英語の定型文があり、ここでだいたい事足りてしまいます

Grab language barrier free 01

その定型文を書き出してみます。

 

チャットの定型文
  • Hello, are you nearby?(近くにいますか)
  • Hi, I’m here already(ここにいます)
  • OK, I’m coming over (今行きます)
  • OK, I will wait for you (待っています)

 

あくまで「運転手さんと会うまでのやりとり」を念頭に置いているので、必要最小限ですね。

あと、オリジナルの定型文を登録しておくこともできます!

Grab language barrier free 02

前もって英語やインドネシア語を調べて、登録しておいたら、いちいち悩むこともありませんね。

オススメは「Sesuai aplikasi/GPS ya Pak/Bu」です。これは「アプリ/GPSのとおりお願いします」という意味。

サト

オリジナルの定型文は3つまで登録できるので、うまく使っていきましょう!

 

Google翻訳搭載!

また、Google翻訳搭載で、日本語もインドネシア語に訳してくれます!

ためしに、「ありがとうございます」と打って送ると……。

自分の画面では翻訳の結果が確認できないのですが、運転手さんの画面を見たら、バッチリでした!

Grab language barrier free 03

 

ちなみに、翻訳がわからない場合に報告するボタンまであります。

Google翻訳とともに、このチャットも進化を続けてくれそうです。

サト

というか、Google翻訳そのものなんですけど。

 

写真も送れる!

さらに、困ったときには、写真を送ることもできます

写真を送るときは、チャットボックスのカメラのアイコンをタップしましょう。

Grab language barrier free 04

あとは、カメラが立ち上がるので、撮影して送るだけです。

定型文の「ここにいます」と一緒に写真を送れば、運転手さんにもわかりやすそう!

 

これだけチャットが充実していれば、英語やインドネシア語が苦手でも、なんとかなりそうですよね。

サト

ちなみに、Go-Jekでも運転手さんとチャットはできますが、上でご紹介した機能は1つもありません……。

 

「OVO」のチャージも言葉いらず

それから、「Grab」の支払いに使える「OVO」という電子マネーがあります。

この「OVO」のチャージを運転手さん経由で行うことができるのですが、極端な話、しゃべらなくても手続きが完了します。

下の写真は、手続きの図解。

分かりにくいかもしれませんが、チャージの手続きが「Grab」のアプリ上で完結するというのがポイント。

金額も口頭で伝える必要がなく、アプリに入力すればOKです!

「OVO」のチャージ方法については、↓の記事をご参照ください。

[インドネシア]電子マネー「OVO」を手数料無料でチャージする方法

2018.07.27

 

Go-Jekでも運転手さんからチャージはできるのですが、チャージする旨も金額も口頭で伝えることになっています。

まあ、書いて見せてもいいんですけど。

アプリでそのあたりが済むとなると、かなり便利ですよね。

 

まとめ

この記事では、オンラインタクシー「Grab」が言葉の壁を取り払おうとがんばっている件をご紹介しました。

インドネシアだけでなく、いろんな国で展開しているだけのことはありますね。

ご参考になれば幸いです!

[インドネシア]GrabはGo-Jekの後追い?利用価値は?

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[インドネシア]Go-JekとGrabを徹底比較!【オンラインタクシー編】

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