[インドネシア] Go-PayとOVOの違いは? チャージ手数料/加盟店数/キャッシュバックを比較




サト
こんにちは! インドネシア語学習歴21年、インドネシア滞在歴9年のサトです。

この記事では、インドネシアの電子マネー「Go-Pay」と「OVO」を比較します。

 

「Go-Pay」「OVO」とは?

まず、「Go-Pay」「OVO」について、かんたんにおさらいをしておきましょう。

「Go-Pay」も「OVO」も、インドネシアの電子マネーです。

両方ともオンラインタクシーサービスの支払いに使うことができます。

「Go-Pay」は「Go-Jek」の、「OVO」は「Grab」の支払いにそれぞれ利用可能です。

[インドネシア]Go-JekとGrabを徹底比較!【オンラインタクシー編】

2018.08.06

「Go-Pay」は「Go-Jek」社が開発したもの。

それに対し「OVO」は「OVO」という会社の電子マネーですが、「OVO」も「Grab」も「Lippo」という財閥グループ傘下です。

なので、「Go-Pay」と「OVO」の比較は、「Go-Jek」と「Lippo」の電子マネーの比較とも言えます。

では、見ていきましょう!

 

チャージ手数料

まず、チャージ手数料についてはOVOの勝ち。

というのも、無料でチャージできる方法が多いからなんです。

Go-Payの場合、手数料が無料になるのは、運転手さんを通じてのチャージのみ。

サト

しかも、運転手さんの残高が少ないと、希望する金額をチャージできなかったりして、不確実なんですよね……。

その点、OVOだと、Grabの運転手さんだけでなく、コンビニや銀行(ATM / ネットバンキング)を通じて手数料無料でチャージできます。

詳しくは、↓の記事にまとめてあります。

[インドネシア]電子マネー「OVO」を手数料無料でチャージする方法

2018.07.27

 

加盟店数

次に、加盟店の数も、OVOの圧勝です。ちょっと見てみましょう。

加盟店数

Go-Pay: 60弱

OVO: 800以上(名前が「A」で始まる店の数)

 

OVOのほうは「800以上」と書きましたが、これ、名前が「A」で始まる店だけの数字!

実際にはもっと多いのですが、とてもじゃありませんが数え切れませんでした。

ぱっと見ただけですが、Go-Payはチェーン店のような大規模な店ばかりなのに対し、OVOは小規模な店での支払いにも対応しているという印象を受けました。

サト

OVOはAlfamartなんかでも使えるので、小さい店ばかりではありません。

 

キャッシュバック

最後に、キャッシュバックについては、引き分けとしました。

OVOはいつでもキャッシュバックがあるのですが、現金化ができないという欠点があります。

OVO自身は現金化できるのですが、キャッシュバックは「OVO Point」というポイントでして、これは現金化できないことになっています。

[インドネシア] 電子マネー「OVO」のキャッシュバックをご紹介

2018.08.20

 

一方、Go-Payは現金化できるものの、キャッシュバックは、キャンペーン期間のみなんです。

サト

いつでもキャッシュバックがあって、現金化もできれば最高なんですけどね。

 

両方使うのが◎

そんなわけで、「Go-Pay」と「Grab」、双方にいい点があります。

どっちがいいの?と聞かれても答えられませんが、両方使うほうがメリットが断然大きくなるのは確か。

オンラインタクシーに乗る場合でも、「Go-Jek」と「Grab」を比較して、安い方に乗れたりしますしね。

 

まとめ

この記事では、インドネシアの電子マネー「Go-Pay」と「OVO」を比較しました。

ご参考まで幸いです!