[インドネシア] Go-PayとOVOの違いは? チャージ手数料/キャッシュバック/出金手続を比較

サト
こんにちは! インドネシア語学習歴20年以上、インドネシア滞在歴9年のサトです。

この記事では、インドネシアの電子マネー「Go-Pay」と「OVO」を比較します。

 

「Go-Pay」「OVO」とは?

まず、「Go-Pay」「OVO」について、かんたんにおさらいをしておきましょう。

「Go-Pay」も「OVO」も、インドネシアの電子マネーです。

両方ともオンラインタクシーサービスの支払いに使うことができます。

「Go-Pay」は「Go-Jek」の、「OVO」は「Grab」の支払いにそれぞれ利用可能です。

[インドネシア] Go-JekとGrabを徹底比較!〜オンラインタクシー編〜

「Go-Pay」は「Go-Jek」社が開発したもの。

それに対し「OVO」は「OVO」という会社の電子マネーですが、「OVO」も「Grab」も「Lippo」という財閥グループ傘下です。

なので、「Go-Pay」と「OVO」の比較は、「Go-Jek」と「Lippo」の電子マネーの比較とも言えます。

では、見ていきましょう!

 

チャージ手数料

まず、チャージ手数料については引き分け。

両方とも、手数料無料でチャージできるのは、オンラインタクシー(バイクタクシー含む)の運転手さん経由のみです。

あとは、チャージ1回につき1,000〜2,000ルピア手数料がかかるのが普通です。

以前は、「OVO」のほうが無料でチャージできる方法が圧倒的に多かったんですが……。

2020年3月2日に規約が改定されてしまいました。

[インドネシア] Go-Payを手数料無料でチャージする方法

 

キャッシュバック

次に、キャッシュバックについては、引き分けとしました。

OVOはいつでもキャッシュバックがあるのですが、ポイントでのキャッシュバックになっています。

このポイントは、出金(銀行口座への振込)ができないという欠点があるんですよ。

[インドネシア] 電子マネー「OVO」のキャッシュバックをご紹介

 

一方、Go-Payはキャッシュバックも「Go-Pay」の形。

キャッシュバックされた分も出金できるものの、キャッシュバックがあるのはキャンペーン期間のみなんです。

サト
いつでもキャッシュバックがあって、現金化もできれば最高なんですけどね。←都合よすぎ

 

出金(銀行口座への振込)

最後に、出金(銀行口座への振込)についてまとめてみました。

結論から言うと、OVOに軍配が上がります。

項目 OVO Go-Pay
手数料 2,500ルピア 2,500ルピア
着金までの時間 リアルタイムで着金 2営業日
受取人氏名 口座番号から自動的に検出 手入力が必要

OVOはリアルタイムで着金する上、口座番号を入力すれば、受取人の名前も自動で出してくれます。

一方、Go-Payの場合、着金まで2日かかります。

何より、受取人の名前は自分で手入力ということで、間違えた場合のことを思うとちょっとコワイ(なんとなく)。

そんなわけで、やっぱりOVOの勝ちです。

Go-PayではATMでの出金もできるのですが、手数料が5,000ルピアと高く、オススメできません。

両方使うのがオススメ

そんなわけで、「Go-Pay」と「OVO」、双方にいい点があります。

どっちがいいの?と聞かれても答えられませんが、両方使うほうがメリットが断然大きくなるのは確か。

オンラインタクシーに乗る場合でも、「Go-Jek」と「Grab」を比較して、安い方に乗れますし。

 

まとめ

この記事では、インドネシアの電子マネー「Go-Pay」と「OVO」を比較しました。

ご参考になれば幸いです!

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