コロナで1年以上一時帰国をしていないのですが、生活は何とかなっています。
一時帰国のときに買っていた物を含め、地方でも買えるものが増えているおかげです。
この記事では、インドネシアの地方でも手に入るようになったものを「消耗品とそれ以外」に分けてご紹介します。
消耗品
まずは、消耗品。
一時帰国のたびに買っていた消耗品は、次のとおりです。
- 食品用ラップ
- コーヒーフィルター
- 歯ブラシ(ヘッド小さめ)
このうち①と②は通販で買えます。
#インドネシア のネット通販で注文したクレラップ、届きました。
おなじみの窓とか、ラップが巻き戻ったときに使えるシールとかも忠実に再現してる! と思ったら日本製だったんですね。そして、つづりは「Kre wrap」。
(写真上: 日本で調達したクレラップ) pic.twitter.com/TzZkzfVw9k
— サト🇮🇩日本語学校設立@インドネシア (@satotasdotcom) September 12, 2020
歯ブラシも、ヘッドが割と小さいものがふつうにスーパーで買えるようになりました。
P&Gの「Oral-B UltraThin」という歯ブラシがわたしの町にも来てくれました。
ヘッドが小さくて磨きやすい!…のですが、毛がちょっと硬め。
それでもヘッドが小さい(2.5cmらしい)歯ブラシが普通に買えるのはけっこう感動的です。#スマトラ pic.twitter.com/I3HjjPTnvj
— サト🇮🇩日本語学校設立@インドネシア (@satotasdotcom) January 29, 2021
詳しくは、「[インドネシア生活必需品] 日本で買ったほうがいい消耗品は?」という記事をご覧ください。
ちなみに食品用ラップは、『まるごと』という日本語の教科書でも、「海外に住んでいる日本人が、よく日本から持っていくことがあるものの例」として取り上げられています。
同書では歯ブラシについても、海外在住の日本人が「こっちの歯ブラシって、ヘッドが巨大でしょ」とぼやいているのですが、共感しかありません。
消耗品以外
消耗品以外では、次のものを買いました。
- スマートウォッチ(fitbit)
- ワイヤレスイヤホン(SoundPeats社製)
両方とも日本のAmazonなどで評判を確認してから購入に踏み切りました。
去年、頸椎症にかかってしまった原因の1つが座りすぎだと思われるので、fitbitを買ってみました。座りすぎてると教えてくれるそうです。頸椎症とは長い付き合いになるかもしれませんが、少しでもよくなるといいなあ。
あとTokopediaで買ったのに梱包材にはLazadaの文字が。やっぱりゆるくていいなあ。 pic.twitter.com/uLk0iLe32b
— サト🇮🇩日本語学校設立@インドネシア (@satotasdotcom) January 2, 2021
マイクがしっかりしてそうなワイヤレスイヤホンが届いたので、テストがてら実家にFacetime。「有線のほうが声がクリア」とは言われましたが、ふつうに会話できるレベルでした。明日、授業で使ってみます。 pic.twitter.com/7zeMmOP06J
— サト🇮🇩日本語学校設立@インドネシア (@satotasdotcom) January 31, 2021
こうやって日本のサイトでレビューを見て、インドネシアで買うというのは、コロナ以前にはなかったことです。
ワイヤレスイヤホンは前回も今回もSoundPeats社のものを買ったのですが、前回は日本のAmazonで買いましたし。
Tokopedia(ネット通販サイト)さまさま
と、いろいろ書いてきましたが、地方でもいろいろ手に入るようになったのは、何と言ってもネット通販の力が大きいと思っています。
わたしが使っているのはTokopediaというサイトですが、次のような利点があるんです。
- 信頼できる店がある
- 支払いが簡単にできる
- 送料無料で買い物できる
- キャッシュバックがある
詳しくは、↓の記事をご覧ください。
まとめ
この記事では、インドネシアの地方でも買えるようになったものをご紹介しました。
少なくともわたしの生活に必要なものに関しては、日本で手に入るものと、こちらで手に入るものの差がだんだん小さくなっていると感じています。
ご参考になれば幸いです!