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一時帰国におすすめのSIM情報はこちら!(タップで表示)

[一時帰国] 日本の空港でスマホのSIM(ネット環境)を手に入れる3つの方法

サト

一時帰国を10回以上したことのあるサトです。

以前は空港から自宅に着くまでの間、スマホが使えず、少し不便を感じていました。

今はLINEMOなどの番号をキープしています。

日本に着いたら即スマホが使えるので、めちゃくちゃ快適です!

この記事では、日本の空港でSIMやネット環境を手に入れる方法を3つ紹介します。

先に結論を言うと、方法は次の3つ。

空港でSIM(ネット環境)を手に入れる方法

3つとも実際に試しましたが、いちばんのおすすめはeSIMです。

eSIMはコスパ最強でSIMを差し替える必要もなく、次回以降の一時帰国でも使えますからね。

サト

わたしはLINEMOのeSIMを使っています。

詳しくは、続きをお読みください。

当ページのリンクには広告が含まれています。

この記事を書いた人

サトと申します。

学生時代はインドネシアに留学。
2011年には運だけでインドネシアに日本語学校を設立しました。

10回以上の一時帰国を経て、日本滞在中に使うスマホのSIMを探すのが趣味になっています。あとeSIMの研究も大好物です。

よろしくお願いいたします!

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LINEMO

空港でSIM(ネット環境)を手に入れる方法とメリット・デメリット

冒頭でも書いたとおり、日本の空港でスマホのSIMを手に入れる方法は次の3つです。

空港でSIM(ネット環境)を手に入れる方法

3つの方法を比較した表はこちらです。

プリペイドSIMポケット型Wi-FieSIM(LINEMO)
一時帰国前の手続不要必要
(安くするため)
必要
(かんたん)
一時帰国後の手続不要必要不要
通話・SMS不可
(通常)
不可
8日間の料金
(税込)
3,500円(6GB)
4,500円(無制限)
3,840円(無制限)(1か月と同じ)
1か月の料金
(税込)
7,000円
(33日間)
6,000円
(31日間)
990円(3GB)
2,970円(20GB)

eSIMは一時帰国前の手続が必要ですが、かんたんですし、いったん契約すれば次回以降は手続もいりません。

それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

プリペイドSIMを買う

まず、空港でプリペイドSIMを買う場合のメリット・デメリットは、次の通りです。

メリット
デメリット
  • 事前の手続が不要
  • 返却の手間がない
  • コスパが悪い
  • 通話・SMSはできない場合が多い
  • 荷物が多い中、買いに行くのは大変
  • SIMの挿し替えが面倒
  • 設定がややこしい場合も

空港でSIMを買う場合、事前の手続がいらないので楽です。

また、ポケット型Wi-Fiをレンタルする場合と違って、返却の手間もありません

一方、コスパは悪くなってしまいます

たとえば、成田空港で売っているプリペイドSIM(データ通信専用)には、6GBで3,500円というのがあります。

サト

1GBあたり600円ぐらいですね……しかも8日間しか使えません。

成田空港で買えるプリペイドSIMの情報をいくつかピックアップしました。

期間ギガ数料金(税込)
8日間6GB3,500円
8日間無制限4,500円
15日間6GB6,000円
33日間無制限7,000円

LINEMOのeSIMは20GB/月で2,970円、3GB/月なら990円で済みます。

さらに、LINEでのトーク、音声・ビデオ通話などは使い放題!

サト

3GBで一時帰国を乗り切れるケースも少なくないでしょう。

・LINEの機能の一部(現在地の共有・スタンプショップの利用・ニュースの閲覧など)は使い放題の対象外。トークや通話はギガを気にする必要のない使い放題です。
・OS・ブラウザ・アプリなどのアップデート、Wi-Fi からの切替などの技術的要因により、使い放題の対象外になる場合があります。詳しくは、LINEMO公式サイトでご確認ください。

LINEMOについてまとめた記事はこちらです。

また、LINEMOの公式サイトには、次のボタンからアクセスできます。

月990円でOK!

ポケット型Wi-Fiを借りる

次に、ネット環境を整えたいなら、空港でポケット型Wi-Fiを借りるのもひとつの手です。

空港の業者さんで借りるとどうしても高くなりますが、事前に手続をすれば料金も抑えられます。

メリット・デメリットは次のとおり。

メリット
デメリット
  • スマホのバッテリーを気にしなくてもいい
  • スマホのSIMを差し替えなくてもいい
  • eSIMに比べると高い
  • 本体の返却などの手間が発生する
  • 電話・SMSはできない

ポケットWi-Fiを借りれば、スマホのバッテリーを気にする必要はありまえん。

また、スマホのSIMを差し替える必要もありません。

一方、料金はeSIMと比べると高くなる傾向があります。

レンタルなので返却の手間があり、電話やSMSもできないデメリットにも要注意です。

おすすめはGlobal Mobile

Global Mobileのポケット型Wi-Fiを一時帰国に使うメリット

デメリットに目をつぶれるなら、ポケット型Wi-FiでいちばんのおすすめはGlobal Mobileです。

サト

1週間、使い放題で4,000円以下です!

他社のポケット型Wi-Fiと比べても、かなりお得になっています。

LINEMOのeSIMのほうが、さらにお得ではあるのですが……。

また、返却も郵便ポストに投函するだけなので、めちゃくちゃ楽!

返却用のレターパック(あて先記入済み)も付いくるのも、うれしいポイントです。

Global Mobileについてまとめた記事はこちらです。

また、ポケット型Wi-Fiを比較した記事はこちらです。

eSIMを契約する

最後に、いちばんのおすすめであるeSIMについて解説します。

メリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
デメリット
  • SIMの管理が楽
  • SIMの切り替えも楽
  • 入国後すぐ使える
  • eSIM非対応のスマホもある
  • eSIM契約後に機種変更した場合、再度申し込みになる

eSIMはSIMの管理が楽です。

SIMを挿し替える必要がない、というより、出し入れできないので、紛失の心配がありません

スマホ上の操作でSIMを切り替えられます。

サト

この便利さ、一度味わったらもう手放せません……!

すべてのスマホがeSIMに対応しているわけではありませんが、たとえばiPhoneなら次の機種がeSIMに対応。

eSIM対応のiPhone
  • iPhone XR/XS/XS Max
  • iPhone 11/Pro/Pro Max
  • iPhone 12/mini/Pro/Pro Max
  • iPhone 13/mini/Pro/Pro Max
  • iPhone 14/Plus/Pro/Pro Max
  • iPhone 15/Plus/Pro/Pro Max
  • iPhone SE(第2世代/第3世代)

Androidの対応機種については、楽天モバイル公式サイトなどでご確認ください。

また、eSIMに契約後、機種変更した場合は再度申し込むことになりますが、LINEMOなら無料で手続ができます。

おすすめはLINEMOのeSIM

LINEMOを一時帰国・海外赴任に使う5つのメリット

冒頭から何度か書いているとおり、いちばんのおすすめはLINEMOのeSIMです。

LINEMOのメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
  • 初期費用も解約手数料もゼロ
  • 長期間、使わなくても利用停止にならない
  • 海外でもSMS認証がクリアできる
  • 自社回線でいつでもネットが高速
  • 月990円のお手軽なプランがある
デメリット
  • 日本でのデータ通信料金が少し高め

メリットは一時帰国にうれしいものばかり。

デメリットは、20GB/月が2,970円になることぐらいですが、たまの一時帰国で3,000円弱なら、個人的には許容範囲です。

サト

そもそも、3GB/月(990円)でも一時帰国を乗り切れるケースは多々あるでしょう。

LINEでのトーク、音声・ビデオ通話などは使い放題ですからね。

LINEの機能すべてが使い放題になるわけではありませんが、トーク、音声・ビデオ通話などは使い放題です。

さらにLINEMOなら、出発前に申し込んでおけば、日本の空港のWi-Fiを利用して利用開始(開通)の手続ができます。

開通手続には、次のアプリを使います。余裕があれば、一時帰国前にダウンロードしておきましょう。

LINEMO かんたんeSIM開通

LINEMO かんたんeSIM開通

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申し込んだ日から費用が発生するので、申込のタイミングは一時帰国の直前がおすすめです。

一時帰国までまだ時間があるなら、次のボタンからGoogleカレンダーで申込の予定を登録できます。

ボタンをタップしたら、日時だけご調整ください。この記事のリンクも、予定の「説明欄」に自動で登録されます!

「これでもか」というぐらい好条件が揃っているので、LINEMOは一時帰国用のSIMとしても圧倒的ナンバーワンです。

LINEMOについてまとめた記事を再度 載せておきます。

また、LINEMOの公式サイトには、次のボタンからアクセスできます。

月990円でOK!

LINEMO

まとめ

この記事では、日本の空港でSIMやネット環境を手に入れる方法を3つ紹介しました。

次の3つのうち、いちばんのおすすめはLINEMOのeSIMでしたね。

空港でSIM(ネット環境)を手に入れる方法

20社以上のSIMを比較した記事もありますので、よろしければご覧ください。

一時帰国の貴重な時間を、快適に過ごせますように!

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