この記事では、Kindle Unlimitedで読めるおすすめ本をご紹介します。
今回は、角川文庫編です。
500以上のタイトルが読み放題!
2018年9月5日現在、Kindle Unlimitedのトップページに「角川文庫のおすすめタイトル」というバナーが。
クリックすると、角川文庫の500以上のタイトルが読み放題になっていました!
パッと見ただけですが、レビューもだいたい4つ星以上で、粒ぞろいという印象です。
↑のバナーには、4つの小説の表紙がありました。
まず、映画にもなった『天地明察』。上下巻、ともに読み放題対象です!
それから、何度もドラマ化されている、『人間の証明』。
3冊目は、これまた2018年にもドラマ化された『後鳥羽伝説殺人事件』。
最後の4冊目は、映画「SHINOBI-HEART UNDER BLADE-」の原作である、『甲賀忍法帖』。
また、小説だけではありません。わたしが真っ先に読み始めたのは、『知っておきたい日本の神話』。
神話のストーリー自体もおもしろいのですが、男尊女卑の思想が『日本書紀』や『古事記』の時代からあること、それが儒教の影響であることがわかって、知的好奇心が満たされまくっています。
また、『知っておきたい「酒」の世界史』なんてのもあります。気になって仕方がないんですが、↑の神話の本を読み終えてから、とひとまずガマンしてます。
読み放題対象外になるかもしれないので……
そんな魅力的な本の数々が、月々980円で読めるKindle Unlimited。
しかし、ある日突然、読み放題対象から外れることもあるんです……。
しかも、Kindle Unlimitedのバナーに、「角川文庫70周年」なんて書いてあるので、期間限定という可能性が大いにあります。
なので、先ほどご紹介した本のうち、気になるものはひとまず読み放題で「利用中」という状態です。
まだ読んでいないので、「キープ」しているとも言えますね。
こうしておくと、読み放題でなくなっても、利用終了の手続きをするまでは読めるので、安心です。
ただ、「キープ」できるのは10冊まで。
Amazonもうまく考えてますね……。
まとめ
この記事では、Kindle Unlimitedで読めるおすすめ本(角川文庫)をご紹介しました。
ご参考になれば幸いです!
ちなみに、Kindleの電子書籍は無料アプリでも読めます。でも、わたしは2013年からずっとKindle端末派です。
なぜお金を払って端末を買うのかは、次の記事にまとめてあります!
また、Kindle端末、4種類を比較した記事はこちらです。