通販サイト「Tokopedia」では、支払い後に取引が不成立になった場合、返金されます。
この記事では、「Tokopedia」の返金方法が変更になった件をシェアします。
現金化可能な「Saldo」になった
インドネシアの通販サイト「Tokopedia」。
わたしもお世話になりまくっているのですが、支払い後、取引がキャンセルされたことが何度かあります。
この場合、お金はもちろん返ってくるのですが……。
つい最近まで「TokoCash」という、「Tokopedia」の買い物にしか使えない代物で返金してくれてやがったんです。
「Tokopedia」ではいろいろな商品が売っているとは言え、「現金で支払ってるんやから現金で返してほしい!」とずっと思っていました。
それが、「OVO」との提携後に変更になりまして!
今は、「Saldo」というものになっています。これ、銀行口座に送金できるので、現金化できるんです!
たとえば、わたし、2回も同じ取引をキャンセルされました……。
OVOを15万ルピアほど、2回使ったので、30万ルピアぐらいですね。
その30万ルピアは、今「Saldo」になっています。
いつでも銀行口座への送金を依頼できるので、心に余裕がある状態で記事を書いております。
ちなみに、「OVO Points」も支払いに使っていたのですが、これはそのまま「OVO Points」の形で返ってきています。
「TokoCash」以前は「Saldo」への返金だった
ユーザーにとってはうれしい変更なわけですが、実はこれ、元に戻っただけだったりします。
「TokoCash」が出てくる前は、「Saldo」に返金されていたからです。
ついでに言うと、キャッシュバックも「Saldo」に入っていたので、現金化が可能でした。
「TokoCash」は、電子マネーとしての登録をもくろんでいたらしいのですが、政府の認可がおりなかったんだとか。
夢破れて、政府のお墨付き電子マネー「OVO」と提携してくれたわけですね。
結果的に、ユーザーにとってはいい方向に進んだと言えます。
まとめ
この記事では、「Tokopedia」の返金方法が変更になった件をシェアしました。
ますます使いやすくなった「Tokopedia」。今後もお世話になります!