わたしは海外(インドネシア)でも、ちょくちょく楽天モバイルを使っています。
楽天モバイルは海外ローミングに対応していて、インドネシアを含む60以上の国や地域で使えるんですよ。
この記事では、海外で楽天モバイルを使って感じたメリットをご紹介します。
先にまとめておくと、次のとおりです。
こういうメリットが月1,000円ちょっとで手に入ります!
なお、楽天モバイルの海外ローミングが利用できる国・地域のリストはこちらです。
海外で楽天モバイルを使うメリット
では早速、海外で楽天モバイルを使うメリットをご紹介しましょう。
次の3点です。
「無料」がずらっと並んでいますね。
各メリットの利用は無料ですが、月々1,078円は維持費としてかかってしまいます。
ただ15社以上の格安SIMを比較してわかったのは、海外での利用がここまで安いサービスは他にないということです。
1,000円ぐらいのサブスクと考えれば、めちゃくちゃ安いと思います!
日本の電話番号もキープできますし。
では、楽天モバイルのメリットを順に見ていきましょう。
SMSが無料で受信できる
まず、SMSが無料で受信できる点です。
SMSなんて、ふだんのコミュニケーションには使いません。
ただ、中には、日本の番号でのSMS認証が必要なサービスがあるんです。
たとえば、インドネシアでメルカリにログインしようとしたときに、SMS認証を求められました。
SMSの受信料も無料なので助かりましたよ。
日本の番号に無料で電話できる
次に、楽天モバイルは、インドネシアから日本への通話料金が無料なんですよ!
LINEなどがある今は、日本に電話する必要もないのでは……?
……と思われたかもしれませんね。
たしかに、家族や友人に連絡する場合はそうでしょう。
ただ、日本の会社のコールセンターに電話したいときは出てくるかもしれません。
使うことはそんなにないかもしれませんが、イザというときに通話料無料が効いてくるかもしれません。
また、無料で通話するには、「楽天Link」というアプリを使う必要があります。
「楽天Link」自体も無料アプリなので、ご安心ください!
通話の際のデータ通信は?
ここまでお読みいただいて、こう思ったかもしれませんね。
通話にアプリを使うということは、データ通信料がかかるのでは……?
……と。はい、そのとおりです。
ただ、わたしが試した限りでは、楽天モバイルのSIMをスマホに挿した状態であれば、WiFiでも楽天Linkが使えました。
また、インドネシアでも月に2GBまではデータ通信が無料で利用できる(次項でご説明します)ので、こちらを利用する手もあります。
月に2GBまで無料で利用できる
最後に、楽天モバイルは、海外でも 月に2GBまでは無料で利用できるんです!
わたしは次のようなときに使わせていただきました。
- トランジットでシンガポールにいたとき
- 楽天Linkで日本に電話したとき
トランジットのときは空港のWiFiもあったのですが、セキュリティのことを考えると利用は避けたいなあと思いまして。
まとめ
この記事では、インドネシアで楽天モバイルを使って感じたメリットをご紹介しました。
メリットは、次の3点でしたね。
また、わたしは一時帰国のときも楽天モバイルを利用しています。
日本ではデータ通信が使い放題など、メリット盛りだくさんでおすすめです!
詳しくは、楽天モバイルについてまとめた記事をお読みください。