この記事では、インドネシアの電子マネー「OVO」のキャッシュバック率が下がった件をシェアします。
以前は10%だった
以前、「OVO」のキャッシュバック率は10%と、なかなかの大盤振る舞いでした。
写真のとおり、「10%」もでかでかと、自信ありげ。
実際に、270,081ルピアの買い物をすると、27,000ポイントが付いてきてました。
だったのですが……。
キャッシュバック率、3%??
ある日、買い物をした後OVOのアプリを見ると、こんな感じになっていたんです!
369,140ルピアの買い物に対して、キャッシュバックは11,000ポイント。
計算すると、キャッシュバック率、わずか3%!
と思いましたが、問い合わせなども特にしませんでした。
hypermartでは、今も10%のキャッシュバックがあります。
hypermartはOVOと同じLippoグループなので、優遇されているのでしょう。
同じくLippoグループのMatahariなどでも10%のキャッシュバックがあるかもしれません。
が、わたしは利用しないのでよくわかりません……。
5%に落ち着いた
そして、また別の日に買い物をすると、キャッシュバック率が5%になっていました。
183,568ルピアの買い物に対して、9,000ポイント付与。
店のディスプレイを見ると、「5%」に落ち着き、代わりにフランス旅行やスマホが当たるキャンペーンを実施していました。
ちなみに、ディスプレイの右下に「Cashback 100%」と書いてありますが、これは初めて使うユーザー限定で、上限(25,000ポイント)ありというものです。
それにしても、上の写真の「5%」の数字は、「10%」よりもかなり控え目に見えてしまいます。
最後にもう一度、自信満々だった「10%」をご覧くださいませ。
まとめ
この記事では、インドネシアの電子マネー「OVO」のキャッシュバック率が下がった件をシェアしました。
キャッシュバック率が下がったとは言え、財布を出さなくても支払いができるというのが便利で、「OVO」自体は手放せなくなっています。
「OVO」全般については、こんな↓記事も書いています。
ご参考になれば幸いです!