今回は、インドネシア語の「押す」という言葉をご紹介します。日本語と違って、押すもののサイズによって変わるんです!
【1】大きいものを押すとき
大きいものを押すときは、「mendorong / dorong」を使います。
ドアなんかにも「dorong」と書いてあります。
また、人の背中などを押す場合にも使います。
Jangan didorong! (列などで「押すな!」)
【2】小さいものを押すとき
ボタンなどの小さいものを押すときは、「menekan / tekan」を使います。
「tekan」は「圧力」という意味もあるので、圧力をかけるイメージでしょう。
Tekan satu untuk meninggalkan pesan.(留守電サービス「メッセージを録音する場合は1を押してください」)
「menekan / tekan」は比較的フォーマルな場で使いますが、友だちとの会話などでは、「pencet」という言葉をよく耳にします。
Maaf tadi salah pencet… (間違えて電話をかけてしまった場合などに「ごめん、さっきボタンを間違えて押しちゃって……」)
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この記事の内容は、インドネシア語のネイティブスピーカーである友人にいろいろ聞いて確認しました。
友人の話を聞いて目からウロコ、ということも数え切れないぐらいあります。
「わたしもネイティブスピーカーにいろいろ聞いてみたいけど、周りにいないし……」
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まとめ
今回は、インドネシア語の「押す」という言葉をご紹介しました。
表にまとめてみますね。
No | インドネシア語 | 日本語 |
---|---|---|
1 | mendorong / dorong | 押す(大きいもの) |
2 | menekan / tekan | 押す(小さいもの、フォーマル) |
3 | pencet | 押す(小さいもの、ノンフォーマル) |
ご参考になれば幸いです!
また、おすすめのインドネシア語学習法をまとめた記事もあるので、よろしければ!!