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コブクロライブ2018@福岡1日目レポート【ネタバレ注意】

サト
こんにちは! インドネシア滞在歴9年のサトです。

わたし、幸運に恵まれまくりまして、一時帰国中にコブクロのライブに行ってきました!

今回は、そのレポートをお届けします。楽曲やらMCやらネタバレ満載なので、「そこまで知りたくないわー」という方は、こちらの記事をどうぞ。

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この記事を書いた人

サトと申します。

学生時代はインドネシアに留学。
2011年には運だけでインドネシアに日本語学校を設立しました。

10回以上の一時帰国を経て、日本滞在中に使うスマホのSIMを探すのが趣味になっています。あとeSIMの研究も大好物です。

よろしくお願いいたします!

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LINEMO

ライブの概要

まずは、わたしが参加(参歌)したライブの概要から。

ライブの概要

ライブ名: KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE

会場:マリンメッセ福岡

日時: 2018年6月16日 16:30 開場  17:30開演

サト
早い話、福岡の初日ですね。
LINEMO

セットリスト

MCも含めたセットリストは、こんな感じでした。

ONE TIMES ONE 福岡初日のセットリスト

    1. YELL〜エール〜
    2. One Song From Two Hearts
    3. Million Films
    4. ストリートのテーマ

MC

    1. 君になれ

MC

    1. コイン(リクエスト)

MC

    1. そばにおいで(その日の気分)

MC

    1. miss you(リクエスト)
    2. Ring

MC

    1. ここにしか咲かない花

MC

    1. 潮騒ドライブ
    2. Moon Light Party!!

MC

  1. ONE TIMES ONE

MC

アンコール1: 蜜蜂(その日の気分)

MC

アンコール2: バトン

MCが9回もありました! いつもは3-4曲に1回で、だいたい全18曲なので、5回程度だと思うのですが……。

その場でリクエストを受け付け、曲にまつわるエピソードもいつもより多く披露してくれていました。

ちなみに、サンキューメールでは「蜜蜂」の前にMCがないことになっていて、正式にはそうなのかもしれません。

が、「蜜蜂」ができた経緯を小渕さんがけっこうな時間語ってくれていたので、個人的にはMCだと思っています。

LINEMO

座席

座席は、こんな感じでした。

One times one detailed report 01

ちなみにわたしは1列目! しかし、スタンドということで若干がっかりしてました。

過去2回連続でアリーナだったんですよね……。京セラドームと、さいたまスーパーアリーナで。

キーアイテム? LEDライト

今回のツアーのキーアイテム?として、LEDライトがありました。黒田さんのインスタにも上がってましたね。

無事初日終了。 #コブクロ #onetimesone #静岡#ネタバレなしよ

黒田 俊介さん(@kobukuro_kuroda_official)がシェアした投稿 –

お値段、3,000円(税込)。

前回の「心」ツアーから採用されたLED。リストバンド型で、色も白・赤・青の3色のみでした。

今回は形がガラッと変わり、また色も緑が追加されて4色になりました。

曲のあれこれ

では、覚えている範囲で、曲の感想や演出などをシェアしたいと思います。

1.YELL〜エール〜

最後の黒田さんのソロパート「風立ちぬその道のどこかで」のあと、一旦演奏が止まり、赤のLEDを灯すようビジョンに指示→LEDが点灯したところで、再び歌い出すという演出がありました。

ちなみに、1曲目でしたが、歌の方は本調子ではないかな、と思ってしまいました(個人の感想です)。

というのも、小渕さんの声がか細い感じだったし、黒田さんの声に低い成分が少なかったからです。

4.ストリートのテーマ

4曲目です。曲の感想と言うより、黒田さんが「移動式ミニステージみたいなやつ(定員1名)」に乗って、目の前を通ってくれたので、それに全部持っていかれました! 

わたしの席はスタンドだったのですが、1列目だったので、1メートルも離れてなかったんじゃないかなと思います。

ちなみに「移動式ミニステージみたいなやつ」の高さは、ステージと同じです。

スタンドの1列目は、階段2段分ぐらいの高さしかなく。ミニステージとの距離もかなり近かったので、黒田さんを見上げるような形になりました。

そう言えば、このミニステージ、2010年のスタジアムライブDVDでも出てきてます。今回と同じく、スタッフの方が数人で手で押して移動してました。

6.コイン

リクエストで歌うことになった6曲目の「コイン」。

わたし、そんなに好きな曲でもなかったので、初めは「あーあ……」とか思ってしまいました。

が、小渕さんが曲の解説の中で「ミスチルの桜井さんが『コインっていい曲ですね』って言ってくれた」というのを教えてくれて。

生で改めて聞くと、好きになりました。

サト
ライブって、こういうこと起こりますよね。

あ、そうそう。「リクエスト」や「その日の気分」コーナーは、曲が決まってすぐに歌い出すのではなく、少し時間をとってリハーサルをしてから歌に入っていました。

その対象になったのは、「コイン」、「そばにおいで」、「miss you」の3曲。そのリハーサルの間、ビジョンには2人の映像に重ねて、「しばらくお待ちください」プラス、こんなアニメーションが。

「しばらくお待ちください」画面のアニメ

1. 「コイン」の直前 : 工事現場のヘルメットかぶった2人が頭を下げる

2.「そばにおいで」の直前: ヘルメットをかぶった2人が交通整理

3.「miss you」の直前:

  1. 小渕さんが工事現場の一輪車で砂利を運んで画面を通り過ぎる
  2. 次に出てきたときは一輪車は空になっている
  3. さらに再登場すると一輪車に黒田さんが乗っている

3.のときは会場は大爆笑でした。わたしとしては、リハーサルの場面を見ているだけでも楽しかったのですが、こんな仕掛けまでしてくれるなんて……。

しかも。このアニメーション、ツアーが始まった静岡では1パターンしか無かったんだそうです!

ツアー中でもいろいろなところが進化していくんやなあ、と改めて感じました。

12.ここにしか咲かない花

だいぶすっとばしまして、12曲目、『ここにしか咲かない花』です。

この曲、わたしが初めにライブに参歌したときから、ずーーーっと「聞きたい!」と思っていたんです。

イントロを聞いた瞬間に涙が出そうになりました。

が、黒田さんの声がここでピンチを迎えたようで、少し心配になり……。

曲をしっかりと味わうことは残念ながらできませんでした。余計な心配で、自己責任なんですけどね。

ちなみに、最後の「時代の傷跡も」の部分やその直前は、小渕さんも一緒に歌っていました。

特に打ち合わせなどはしていなかったので、その場での判断だったのでしょう。

あ、そうそう。黒田さんの声については、別途記事にまとめてあります。よろしければ、どうぞ。

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14. Moon Light Party!!

たしかこの曲だったと思うのですが、また「移動式ミニステージみたいなやつ」の出番があったんです!

もちろん、今回は小渕さんが眼の前を通過。

今までは大阪マラソンの応援のときが一番近かったのですが、それを更新しました。

ちなみに、これまた記憶が定かではないのですが、銀テープもこの曲で発射?されたと思います。

いつもとは違って、曲の頭ではなく、曲の最後の方でした。

スタンド1列目だったので、銀テープも何とかゲットできました!

16. ONE TIMES ONE

本編最後の曲です。今度は小渕さんの声がピンチで、「何度でも探そう」の「探そう」のところ、かなりかすれた、小さい声でした。

そんな中でも、「fly away」の部分を黒田さんがいつもの(言葉では表現しきれない)声で歌っていたので、若干安心。

記憶が正しければ、「シンクロするような 出逢い 願い 探そう」のところは黒田さんも一緒に歌ってました。

どのタイミングか忘れましたが、小渕さんが黒田さんに耳打ちする場面があり、そのときにフォローを求めていたようです。

そして、最後はアカペラ。わたしは拍手もやめてじっと聞き入ってしまいました。

本編終了直後

本編終了後、ステージを一度降りて、再登場するまでの時間がいつもより長かったような気がします。喉を休めていたのか、アンコール1曲目を決めてリハーサルしていたのか、もしくはその両方か。

まあ、わたしはライブ中、腕時計も外すし、ちゃんと計ったわけではないので、感覚でしかないのですが……。

アンコール2: バトン

直前にMCがあり、「バトン」を歌うと聞いたときは、正直不安しかありませんでした。「My aim is true」のところですね……。

やはりそのあたりは、黒田さんも一緒に歌っていました。

このときは黒田さんの声もまた本調子ではないようでしたが、なんとか2人で歌いきっていました!

「バトン」については、こんな記事も書いてます。

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MC

では、最後にMCをご紹介します。

まじめな方

まずは、まじめな方から。ということは、自動的に小渕さんのコーナーということになります。

どのタイミングかは忘れましたが、印象に残っているのが2つあります。

1. 曲作りについて

「曲作りのときに伝えたいことがあっても、全部言わないようにして、余白を残している」「聞く人の人生やエピソード、想いなんかがせっかくあるので、そのあたりと重ね合わせられるように」という趣旨のことを言っていました。

わたしは全く知らなかったので、「そんなことまで考えているなんて! 」と、目からウロコが落ちまくりでした。

2. ONE TIMES ONEについて

ONE TIME ONEの曲の説明のときに、小渕さんと黒田さんのことを歌っているけど、「聞く人の人生も同じで、1人との出会いが人生を変えることもある」という趣旨のことを言っていました。

わたしはてっきり、20周年を迎えるコブクロだけのことを歌っていると思っていたので、この言葉にも心を打たれました。

そういえば、「陽だまりの道」ツアーのファイナルでも、メインのMCでそんなことを言っていたなあ、と思い出しました。

そのときは、小渕さんがひとしきり話した後、黒田さんに「今日はパートナー推しのMCですか」「今日は長なるなー」なんて黒田さんに茶化されてましたが。

笑える方

では、笑える方はこちら。

1.ソフトクリーム

まずは、「ソフトクリーム」です。うすうすお気づきかと思いますが、黒田さんがLEDライトと「間違えて」ソフトクリームを手にする場面がありました。

ここで、LEDライトをもう一度ご覧いただきましょう。

無事初日終了。 #コブクロ #onetimesone #静岡#ネタバレなしよ

黒田 俊介さん(@kobukuro_kuroda_official)がシェアした投稿 –

たぶん、今回のLEDライトはソフトクリームっぽいなあ、と誰もが思っていたと思います。

でも、そんなことは口に出せない。ましてや、コブクロのふたりになんて口が裂けても言えない……。

そんな思いで観客が見守る中、まさかコブクロ自らそこをいじるとは……。

ちなみに、このアイディア、思いついたのは当日だったので、スタッフの方には「明日やりましょう」と黒田さんは言っていたそうなんです。

でも、スタッフの方が「すぐ買ってきます」と張りきってくれたおかげで、会場は大盛り上がり。

ほんま、黒田さんのアイディアと、スタッフとの連携に脱帽です。

2.スルメイカのマッサージおじいちゃん

こちらも黒田さんのMCです。

布袋寅泰さんにマッサージ師を紹介してもらい、実際行ってみたら、ランニングシャツ+ももひき姿のおじいさんが出てきたんでそうです! しかも、スルメイカを食べながらの登場。

その時点ですでに衝撃的だったのですが、ベッドに敷いてあるバスタオルもビンテージもので、潔癖症の黒田さんにはたまらない。

さらに、始める前にスルメイカをパッと置いたおじいさん。捨てずに、パッと置いたそうです。

そして、電気鍼(でんきばり)の治療だったのですが、「うち、『はり』は新品だから」と。

会場ではコブクロ2人がかりで「そらそうやろ!」「何が新品じゃないねん!」「逆にほんまに新品か心配なるわ!」とつっこんでました。

おじいさん「体大きいから刺しがいある」とか言いながら、電気鍼をセット。しかし、設備も古かったらしく、初めは電気が全然来ない。

チャンネルを切り替えて、大味な調整を始めるおじいさん。しかし、電気鍼はつなぎっぱなしだったため、電気が一気に来て、大変なことに!

でも。体は風のように軽くなり、「世の中にはすごい人がおるわ」と感心しきりでした。

ちなみに、支払のタイミングで「領収書お願いします」と言うと、「経費で落ちるの?」などと細かいところも聞かれたんだとか。

そして、最後の最後。おじいさん、さっきパッと置いたスルメをまたしゃぶりはじめたと……。

黒田さん「2年ぐらいしゃぶり続けてたらどうしよ」と、いつものように味つけ(コメント)をしていました。

まとめ

今回は、「KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE」福岡初日のレポートをお届けしました。

ご参考になれば幸いです!

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