一時帰国を10回以上したことのあるサトです。
わたしは2021年7月末から約3か月、一時帰国していました。
当時、海外から帰国すると14日間の隔離(待機)期間があり、この間、公共交通機関は利用できませんでした。
その期間中に移動する必要があったので、NearMeという乗り合いのサービスを利用。
料金は通常のハイヤーの5分の1でビックリしましたよ。
この記事では、NearMe(ニアミー)のメリット・デメリットをご紹介します。
NearMeのメリット
では、早速NearMeのメリットを2点ご紹介しますね。次のとおりです。
順に見ていきましょう。
ハイヤーと比べて格段に安い
NearMeのメリットの1点目は、なんと言っても安い点。
わたしは羽田空港から都内某所までNearMeを利用しました。
その料金を、ハイヤーと比較してみましょう。
サービス | 料金(税込) |
---|---|
とあるハイヤー | 13,800円 |
nearMe.Airport | 2,980円(割引後1,680円) |
「とあるハイヤー」の料金は、13,800円。
当時、「隔離(待機)期間中の移動」は 特別料金が適用され、ハイヤー各社とも同じぐらいの料金でした。
その点、NearMeなら2,980円! 5分の1程度ですね。
わたしは初回割引などを利用して1,680円で利用できました。
今(2024年3月)も初回割引がある上、1,000円分のクーポンコードも使えます!
物価が上がっている中、ありがたい話ですね。
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ネット上で手続きがすべて完結
NearMeのメリットの2つ目は、会員登録から申込み、支払いまで全てネットで完結する点です。
海外にいても申込みができるということですし、現金がなくても大丈夫。
わたしは円の現金をあまり持っていなかったので、助かりました。
NearMeのデメリット
ここでは、NearMeのデメリットを2点を紹介します。次のとおりです。
デメリットは両方とも、NearMeが乗り合いサービスであることが理由です。
デメリットを理解した上で、うまく利用しましょう。メリットはその分大きいので!
では、デメリットを順に見ていきましょう。
予約がなかなか確定しないこともある
まず、予約がなかなか確定しない点。
NearMeは、はじめに予約をした段階では「仮予約」という形になり、24時間以内に予約が成立したかどうか連絡が入ります。
わたしの場合、初めて予約したときは「仮予約」→「予約不成立」というやり取りを何度も繰り返して、やっと確定にたどり着いたんですよ……。
仮予約の後、予約成立かどうか分かるまで最大24時間かかるので、けっこうな時間がかかりました。
一方、2回目に予約したときは、1回目の「仮予約」がそのまま成立したんです。
乗り合いサービスなので、できるだけ同じ方面に行くお客さんを探して、そのぶん安くしているんでしょう。
「ぜひNearMeを利用したい!」という場合は、時間に余裕を持って予約しましょう。
時間などの確定が遅い場合は前日になる
それから、時間などの確定が遅い場合は前日というのも、ちょっと気になりました。
確定するまでは、時間が「前後する可能性がある」というので、なおさらですね。
まあ、わたしの場合はそんな事態にはならず、無事に乗車できましたが。
乗り合いなので、ギリギリまで乗客を募集しているのでしょう。
そうすることで、ハイヤーではありえない料金を実現しているんだと思います。
まとめ
この記事では、NearMeのメリット・デメリットをご紹介しました。
運に左右されるサービスですが、そのぶん安く移動ができるので、利用価値は大です。
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