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[図解] Kindle Voyageの「ページめくりボタン」設定方法

サト
こんにちは! Kindleを2013年から使っているサトです。。

この記事では、Kindle Voyageの「ページめくりボタン」を設定する方法をご紹介します。

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この記事を書いた人

サトと申します。

学生時代はインドネシアに留学。
2011年には運だけでインドネシアに日本語学校を設立しました。

10回以上の一時帰国を経て、日本滞在中に使うスマホのSIMを探すのが趣味になっています。あとeSIMの研究も大好物です。

よろしくお願いいたします!

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「ページめくりボタン」設定方法

では早速、「ページめくりボタン」の設定方法です。

まず、ホーム画面の右上にある「3つの点」をタップします。

メニューが出てくるので、「設定」をタップしましょう。

次は、「読書オプション」を選びます。

一番下に「ページめくりボタン」が出てくるので、タップ。

この画面で、「ページめくりボタン」の設定ができます。

設定できるのは、↓の3つ。

「ページめくりボタン」設定項目

  1. ページめくりボタンのON/OFF
  2. 振動の強さ
  3. ボタンを押す強さ

①はページめくりボタンを使わない場合は「オフ」にしておくといいでしょう。

②は↓のような画面です。

ページめくりボタンを押したときの振動の強さを「オフ」「弱」「中」「強」から選ぶことができます。

そして、選んだ後にページめくりボタンを押すと、設定通りの振動の強さが試せます。

もちろん「オフ」の場合は振動しませんが。

③は↓の画面。

ここでは、ページめくりボタンを押す強さを「弱」「中」「強」から選ぶことができます。

ここでも、押す強さを選んだ後に、どれぐらいの強さで押せば反応するのかを試すことができます。

ページめくりボタンが反応する強さで押すと、↓のように、チェックマークの色が濃くなります。

②で振動の強さを「オフ」にしていても、このチェックマークで分かるようになっているわけですね。

振動の強さを「弱」「中」「強」にしている場合は、振動でも分かります。

LINEMO

ページを戻す場合は?

ここまで読んていただいて、「ページを戻す設定はないのか?」と思われた方、そのとおりです。

でも、ボタンでページを戻す方ホはもちろんあります。

Kindle Voyageの場合は、↓の写真の○を押しましょう。画面の右でも左でも構いません。

ちょっと拡大。

LINEMO

「ページめくりボタン」、使ってません

ところで、こんな記事を書いておいてアレなのですが、この「ページめくりボタン」、わたしは使ってなかったりします。

以前はKindle Paperwhiteという、「ページめくりボタン」がない端末を4年ぐらい使ってたんです。

この端末では、画面の左側をタップしてページを進め、右側をタップして戻すという操作でした。

で、この操作がKindle Voyageでもできてしまうので、慣れ親しんだ方法で今も読んでます。

ページめくりボタン自体が、片手でKindle端末を握ったまま操作できるように作られたものっぽいのですが……。

わたしはそんな状況にはなく、いつも椅子に座って読んでます。

まとめ

この記事では、Kindle Voyageの「ページめくりボタン」を設定する方法をご紹介しました。

ご参考になれば幸いです!

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なお、現在、Kindle Voyageは販売終了しています。

ページ送りボタンがあるのはKindle Oasisのみ。

そのKindle Oasisを含めたKindle端末を比較した記事もありますので、よろしければ。

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