この記事では、Kindle Unlimited対象の『ニューズウィーク日本版』が読み放題対象になるタイミングをご紹介します。
基本的に1週遅れ
Kindle Unlimitedのニューズウィーク日本版がいつ読み放題対象になるか。
結論から言うと、基本的に1週遅れです。
毎週火曜日に最新号が出た日の昼12:00(日本時間)ごろ、その前の週に出たものが読めるようになります。
もっとかんたんに言うと、ニューズウィーク日本版のタイトルにある「○月○日号」の日付の昼12:00ごろに読み放題対象になります。
この「○月○日」というのが、実際の発売日(最新号として発売される日)よりも1週間先になっているからです。
例えば、8月7日号の発売日は7月31日。
なので、Kindle Unlimitedの対象になるのは7月31日の1週間後、8月7日ということになります。
合併号の場合
次はちょっと応用で、合併号の場合をご紹介します。
応用と言っても、「最新号が出たタイミング」というのは変わりません。
たとえば、2018年8月14日号・8月21日号を例に見てみましょう。
これは8月7日に発売になりました。タイトルにある8月14日の1周間前ですね。
ところが、次の号が出るのは8月7日の2週間後、8月21日になります。合併号ですからね。
なので、2018年8月14日号・8月21日号が読み放題対象になるのは、8月21日ということになります。
合併号の場合は、2つ日付があるので、2つ目の日付に読み放題対象になると覚えておきましょう。
例外もある
それでも、2つ例外があります。
発売日がずれる場合
まずは、祝日などの関係で、最新号の発売が水曜日になるとき。
この場合、前週発売号が読み放題対象になるのも、水曜日ということになります。
火曜日になって(日付が変わって)けっこう時間が経っても読み放題対象が増えていない、という場合は、最新号が発売されているかどうか確認するといいでしょう。
Kindleストアで確認するのが面倒なら、ニューズウィークの公式サイトを見てみるという手もあります!
そもそも読み放題対象外になる場合
それから、たまーに読み放題から外れる場合があります。
2016年12月20日号がそうでした。このときは待てど暮らせど読み放題対象にならず、Dマガジンか何かで読んだ記憶があります。
まとめ
この記事では、Kindle Unlimited対象の『ニューズウィーク日本版』が読み放題対象になるタイミングをご紹介しました。
ご参考になれば幸いです!
なお、Kindle UnlimitedからPrime Readingへの乗り換えを検討されている方向けに、こんな↓記事も書いてみました。よろしければどうぞ。