この記事では、インドネシアで喜ばれた日本のお土産の中から、「ハンコ」をご紹介します。
ハンコが喜ばれた理由
インドネシア人の友だちにハンコをプレゼントすると、かなり喜んでくれました。
ハンコが喜ばれた一番の理由は、日本らしいものであることです。
インドネシアはサイン文化。ハンコと言えば社印ぐらいで、個人のハンコは見たことありません。
しかも、名前を漢字にしたので、日本好きでもある友だちは、だいぶテンション上がってました。
プレゼントしたハンコ
プレゼントしたハンコは、三菱鉛筆が出している、「ワンタッチはんこEZ10」という商品です。
購入時点では、ホルダーだけなのですが、印影(ハンコの名前の部分)を指定することができます!
注文は、はがきかインターネットで。
今回はインターネット経由でしたが、注文してから届くまでに、2日ぐらいしかかかりませんでした。
指定できる文字の種類は↓のとおりです。
- ひらがな
- カタカナ
- 漢字
- 英字
- 数字
これだけあれば、困ることはないでしょう。
ちなみに、8文字まで対応可能です。イメージは、三菱鉛筆のサイトをご参照ください。
フォントの指定もできるなど、本当にきめ細かく、このあたりも日本らしい。
キャップを外さなくても捺印できる!
そして、この「ワンタッチはんこEZ10」は、キャップを外さなくても捺印できます!
使いやすさを追求しているところも、日本らしいですね。
まずは、出っぱりを確認。
出っぱりに人差し指をのせたら、あとはそのまま紙に押し付けましょう。
すると、キャップが勝手にずれてくれます。
これで捺印完了!
ちなみに、この「瑠琉」は「ルル」と読みます。
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まとめ
この記事では、インドネシアで喜ばれた日本のお土産の中から、「ハンコ」をご紹介しました。
個人的には、ハンコは面倒くさいので廃止してほしいと思っている方なのですが、プレゼント用としては生き残ってほしいなあ。
ご参考になれば幸いです。
あ、そういえば、色はピンク以外にもいろいろあります!
お手頃価格のお土産は、こちら↓の記事にまとめてあります。