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発行手数料が無料のeSIMベスト3は?

サト

eSIMを3つ併用しているサトです。

eSIMの発行手数料は、会社によって違います。

eSIMは申込の際に発行するのはもちろん、機種変更のときには再発行の必要があります。

eSIMの発行手数料がゼロで済むなら、そうしたいですよね。

この記事では、発行手数料が無料のeSIMのベスト3を紹介します。

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この記事を書いた人

サトと申します。

学生時代はインドネシアに留学。
2011年には運だけでインドネシアに日本語学校を設立しました。

10回以上の一時帰国を経て、日本滞在中に使うスマホのSIMを探すのが趣味になっています。あとeSIMの研究も大好物です。

よろしくお願いいたします!

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LINEMO

発行手数料が無料のeSIMベスト3

発行手数料が無料のeSIMベスト3は、次のとおりです。

発行手数料が無料のeSIMベスト3
  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • povo2.0

LINEMOと楽天モバイルは実際に使っていますし、povo2.0も以前使っていました。

3社を比較した結果をまとめたのが、次の表です。


LINEMO

楽天モバイル

povo2.0
eSIM発行手数料0円0円0円
初期費用0円0円0円 ※1
3GB/月の料金990円1,078円990円 ※2
20GB/月の料金2,728円2,178円2,700円 ※2
その他の特長LINEが使い放題 ※3月3,278円でネット使い放題基本料金ゼロ円
おすすめ度
公式サイトpovo2.0

※1:1年間に6回線以上を同じ名義で申し込む場合は有料(3,850円)です。
※2:30日間有効です。
※3:一部LINEギガフリーの対象外あり。LINEでのトーク、音声・ビデオ通話などは使い放題です。

3社ともeSIMの発行手数料は無料です。

サト

初回発行も再発行も無料なので、機種変更の際にも安心ですね。

では、この3社をどのように選べばいいのでしょうか。

かんたんな選び方は、次のとおりです。

かんたんな選び方

LINEを使いまくりたい→LINEMO

ネットを使いまくりたい→楽天モバイル

LINEもネットもそんなに使わない→povo2.0

詳しく見ていきましょう。

LINEMO|LINEのトーク・通話が使い放題!

まず、LINEMOです。

LINEMOのメリット・デメリットを先にまとめると次のとおり。

メリット
デメリット
  • 月990円〜で財布にやさしい
  • LINEが使い放題 ※
  • 低速通信もそこそこ速い
  • 20GBのプランは少し高め
  • プランが2つしかない(月3GBか20GB)

※一部例外あり。LINEでのトークや音声・ビデオ通話は使い放題です。

LINEMOは、月990円で3GB使えて、LINEのトークや音声・ビデオ通話が使い放題!

3GBを使い切ったあとは300kbpsでの低速通信が可能ですし、LINEは高速で使えます。

サト

300kbpsでも、YouTubeが何とか見られるレベルでした!

さらにLINEMOはもうひとつ20GBのプランがあり、こちらだとギガを使い切っても1Mbpsでネットが使えます。

1Mbpsは、スマホでYouTubeを問題なく楽しめるレベルです。

一方、20GBのプランだと楽天モバイルより高くなる点と、プランが2つしかない点にはご注意ください。

LINEMOのeSIMについてまとめた記事はこちら。

LINEMOの公式サイトには、次のボタンからアクセスできます。

月990円でOK!

楽天モバイル|月3,000円ちょっとでネット使い放題!

次に楽天モバイルです。

楽天モバイルのメリット・デメリットを先にまとめると、次のとおり。

メリット
デメリット
  • ギガ利用料に応じて料金が決まるのでムダなし
  • 月3,278円でギガ使い放題
  • アプリ利用で国内通話し放題
  • 3GBまでの料金は少し高め

楽天モバイルは次の表にあるように、使ったギガ数に応じて毎月の料金が決まります。

ギガ数料金/月
〜3GB1,078円
〜20GB2,178円
20GB〜3,278円

20GBを超えると、月3,278円で使い放題になるのもうれしいポイントですね。

さらに、Rakuten Linkというアプリを使えば、無料で電話し放題(国内)!

一方、3GBまでならLINEMOやpovo2.0のほうが安くなる点にはご注意ください。

楽天モバイルのeSIMについてまとめた記事はこちら。

楽天モバイル公式サイトには、次のボタンからアクセスできます。

\ ネットも電話も使い放題! /

povo2.0|基本料金ゼロ!

最後にpovo2.0です。メリット・デメリットは次のとおり。

メリット
デメリット
  • 基本料金がゼロ
  • ギガが安くはない
  • ギガには有効期限がある
  • 180日間 課金しないと利用停止の可能性あり

povo2.0は基本料金がゼロで、使いたいときにギガを買うシステム。

柔軟に使える分、ギガは決して安くはない上、有効期限もあります。

ギガの料金・有効期限は次のとおりです。

ギガ数料金有効期限
1GB390円7日間
3GB990円30日間
20GB2,728円30日間
60GB6,490円90日間
150GB12,980円180日間

3GBと20GBはLINEMOの1か月分と同じ。LINEをよく使うならトークや通話が使い放題な分、LINEMOがおすすめです。

また、povo2.0は20GBを超えると楽天モバイルより高くなってしまいます。

さらに180日間ギガなどを買わない場合には、利用停止の可能性もあるのでご注意ください。

povo2.0についてまとめた記事はこちら。

povo2.0の公式サイトには、次のボタンからアクセスできます。

LINEMO

12社のeSIM発行手数料を比較

ここで、おすすめの3社を含む12社のeSIM発行手数料の比較結果を表にまとめておきます。

eSIMの発行手数料が初期費用に含まれる場合があるため、初期費用も載せました。

会社名初期費用初回発行手数料再発行手数料
LINEMO0円0円0円
楽天0円0円0円
povo2.00円 ※10円0円
ahamo0円0〜3,300円 ※20〜3,300円 ※2
J:COM0〜3,300円 ※20円0円
irumo0〜3,850円 ※30円調査中
eximo0〜3,850円 ※30円調査中
HIS3,300円0円1,100円
IIJmio3,300円220円0円
mineo3,300円 440円 440円
LinksMate3,300円 550円550円
UQ3,850円0円0〜3,850円 ※3

※1:1年間に同一名義で6回線以上契約する場合は6回線目から、3,850円かかります。
※2:オンライン申込は0円、店頭申込は3,300円です。
※3:オンライン申込は0円、店頭申込は3,850円です。

LINEMO

よくある質問

eSIMの発行手数料についてよくある質問をまとめました。

物理SIMをeSIMにするときの手数料は?

会社によって違いますが、この記事で紹介しているベスト3(LINEMO、楽天モバイル、povo2.0)は無料です。

わたしはHISモバイルの物理SIMをeSIMに変えましたが、そのときは1,100円かかりました。

まとめ

この記事では、発行手数料が無料のeSIMのベスト3を紹介しました。

ベスト3は、次のとおりでしたね。


LINEMO

楽天モバイル

povo2.0
eSIM発行手数料0円0円0円
初期費用0円0円0円 ※1
3GB/月の料金990円1,078円990円 ※2
20GB/月の料金2,728円2,178円2,700円 ※2
その他の特長LINEが使い放題 ※3月3,278円でネット使い放題基本料金ゼロ円
おすすめ度
公式サイトpovo2.0

この記事が、eSIM選びのお役に立てば幸いです!

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