インドネシア(地方都市)で大腸の内視鏡検査を受けたときの話

サト
こんにちは! インドネシア滞在歴9年のサトです。

この記事では、インドネシア(地方都市)で大腸の内視鏡検査を受けたときの話をシェアします。

 

トイレで異変に気づく

忘れもしない2015年8月17日。

旅行でKLを訪れていたわたしは、トイレで異変に気づきました。

なぜか、下血していたんです!

サト
こんなことは、人生初でした。

とりあえず、その日にインドネシアに戻る予定だったので、モノレールと電車を乗り継いで空港へ。

スマホでいろいろ調べていると、「大腸がんのおそれあり」とか書いてあり、かなりショックを受けました。

モノレールはけっこうな人がいたので、つり革につかまっていたんですが、眼の前が真っ白に……。

サト
そのまま気を失いそうになるのをなんとかこらえましたが、精神的にかなり参ってしまいました。

 

大腸の内視鏡検査を受けることに

インドネシアに戻ってから病院に駆け込んだのですが、原因がよくわからないということで、日を改めて、大腸の内視鏡検査を受けることに……。

麻酔を受けて、おしりから長細いカメラを入れて中を見る、というやつですね。

サト
インドネシアで麻酔というだけでもビビっていたのですが、さらにカメラを入れるなんて……

でも、やっぱり心配なので、受けないという選択肢はなく。

まずは、知り合いにジャカルタの病院を紹介してもらいました。

その病院の日本人の方に、いろいろ相談に乗ってもらったのですが……。

やはり早めに受けたほうがいいので、自分の町(スマトラの地方都市)で受けることに。

わたしの町は、当時住んでいる日本人もおそらく2-3名ぐらいのものでした。

日本人の医師も、もちろんいません。

一応、町でも最大手の病院に行き、「麻酔のゴッドハンド」的な先生が検査に立ち会ってくださることになりまして。

サト
それが唯一の安心材料でした。

 

支払いはキャッシュレスに!

検査だけでもじゅうぶん心配だったのですが、加えて、支払いにも不安がありました。

当時は日本の海外旅行保険に入っていたのですが、通常は立て替え→あとで請求、という形を取っていまして。

日本人が2-3名しかいない町だったので、キャッシュレスに対応している病院がなかったんです。

まあ、それまでは病院のお世話になるときは、お腹を壊したときぐらい。

金額も大したことなかったんですが……。

内視鏡検査となると、話が全く違ってきます

サト
立て替えられないぐらいの金額やったら、どうしよう……

不安に思ったわたしは、保険会社に連絡してみました。

すると……

コールセンターの方
キャッシュレスになるように、病院と交渉してみます!

との心強いおことばをいただきまして。

その交渉もスムーズにいき、無事キャッシュレスでの支払いが実現しました!

サト
日本人が2-3名しかいないのに……

内視鏡検査を受ける不安で意気消沈していたわたしは、泣きそうになるぐらい感動しました。

ちなみに、そのときお世話になっていたのは損保ジャパンさんです。

今は費用削減のあおりを受けて、泣く泣く他の保険に乗り換えましたが……。

また機会があれば、一番お世話になりたい保険会社です。

 

検査結果「異常なし」

そんなこんなで内視鏡検査を受けたわたし。

検査前に大量の下剤を(がんばって)飲んだ記憶があります。

ただ、検査中のことは、まったく覚えてません。

検査自体は麻酔が効いて、寝ている間に終わってしまったんですよね……。

サト
まあ、麻酔が効かなかったら激痛が記憶に刻み込まれていたでしょうから、これでいいんですけど。

それよりも、検査結果は、まったく異常なしというもの!

下血の原因は、おしりの出口のところがちょっと切れただけじゃないかと言っていただきました。

ちなみに、検査中の大腸の状態を収録したビデオのデータと、写真(プリント済み)も何枚かいただきました。

 

ジャカルタの病院からも「異常なし」

そして、ジャカルタの病院の方にも、一応異常なしという結果をご連絡。

心配して「結果が出たら教えてください」とおっしゃってくださってたんです。

すると、「写真を送ってもらえれば念のためこちらでも見ます」と言ってくださいまして……。

日本人医師によるダブルチェックということで、願ったり叶ったりです。

サト
多少費用がかかってもええわ!

……と思い、お願いしました。

結果、そちらも「異常なし」!

しかも、無料で対応してくださいました……。

「また健康診断でも受けに来てください」という一言だけ添えて。

サト
か、かっこよすぎる……。

 

その後

というわけで、異常なしで本当に良かったのですが、その後は毎年1回、健康診断を受けています。

ありがたいことに、これまで検査結果で引っかかったことは1回もありません

サト
一度ランニングにはまりすぎて、「やせすぎ」と言われましたが。

たまにお腹を壊すこともありますが、基本、健康体そのもので生きております。

30代後半で下血して、健康に対する意識が変わったので、結果的によかったのかもしれません。

 

まとめ

この記事では、インドネシア(地方都市)で大腸の内視鏡検査を受けたときの話をシェアしました。

病院の先生やスタッフだけでなく、保険会社や、ジャカルタの病院の方にも、本当にお世話になりました。

ご参考になれば幸いです!