この記事では、インドネシア語で「友だち」を表すことばをご紹介します。
「teman」
まず、一番よく耳にするのが「teman」。
基本的に「友だち」と訳して差し支えありません。
なので、日本語の「友だち」に「知り合い」が若干ブレンドされているかもしれません。
ちなみに、「teman hidup(生涯の伴侶=夫婦)」のような使い方もできます。
「teman kopi」(コーヒーのお供=お菓子)、「teman nasi」(ごはんのお供)となると、もはや「teman」が人ではなくなっています。
「kawan」
「kawan」ということばもあります。無理やり日本語にすると「友人」ぐらいの、ちょっとフォーマルなことばです。
「Kawan Lama」という会社の名前にも使われています。
インドネシアの友人に聞いたところ、「teman」は会社名にはちょっと使いにくいとのことでした。
また、「teman hidup」「teman kopi」の「teman」を「kawan」に置き換えると違和感がある、とも。
「kawan」は、純粋に「友人」と思っておくといいでしょう。
「sahabat」
最後に、「sahabat」。
これは「親友」ぐらいの意味になります。
そういえば、わたしがインドネシアに留学していた当時(2000年前後)に、「Sheila On 7」というインドネシアのバンドが「Sahabat Sejati」という曲を出して大ヒットしてました。
「sejati」は「本物」という意味なので、「sahabat sejati」は「大親友」「心の友」ぐらいでしょうか。
そんな、友情を歌った歌です。
公式の動画がYou Tubeで見られます。
映像に時代を感じますね……。
ネイティブスピーカーの先生に格安で教わる方法
この記事の内容は、インドネシア語のネイティブスピーカーである友人にいろいろ聞いて確認しました。
友人の話を聞いて目からウロコ、ということも数え切れないぐらいあります。
「わたしもネイティブスピーカーにいろいろ聞いてみたいけど、周りにいないし……」
……とあきらめなくても、オンラインレッスンを活用すれば一瞬で解決します。
オンラインレッスンもいろいろあるのですが、いちばんのオススメはDMM英会話です。
本来は英会話のサービスですが、先生が了承すれば、インドネシア語のレッスンも受けられるんですよ。
インドネシア人の先生も10人以上います。
わたしは今まで10回以上レッスンを受けてきましたが、インドネシア語のレッスンを断られたことは一度もありません。
DMM英会話の最大の魅力は、月7,900円で毎日レッスンが受けられる点。
その他、実際に受講して感じたメリット・デメリットは次のとおりです。
無料体験で2回も試せますし、体験後に自動的に課金されることもありません。
よろしければ、一度お試しください!
\ 無料でレッスンが2回も試せる! /
DMM英会話でインドネシア語のレッスンを受けた感想などをまとめた記事もあります。
まとめ
この記事では、インドネシア語で「友だち」を表すことばをご紹介しました。
こんな記事を書いておいてアレなんですが、正直、「teman」だけ使っていても生きていけます。
ご参考になれば幸いです!
また、おすすめのインドネシア語学習法をまとめた記事もあるので、よろしければ!!