この記事では、インドネシア語で「レストラン/食堂」を表す4つのことばをご紹介します。
4つのことば→2つのグループに
この記事でご紹介することばは、次の4つです。
いずれも「飲食店」を意味します。
- restoran
- rumah makan
- kantin
- warung
それぞれ違うわけですが、違いをご紹介する前に、2つのグループに分けます。
- ①「restoran」と②「rumah makan」
- ③「kantin」と④「warung」
ざっくり言うと、①「restoran」と②「rumah makan」が大規模で「レストラン」のイメージ。
③「kantin」と④「warung」が小規模で、「食堂」のイメージです。
では、見ていきましょう!
①「restoran」と②「rumah makan」(「レストラン」グループ)
まず、「restoran」と「rumah makan」です。
2つとも、10人がけのテーブルが20はあるような規模で、清潔感があるというのがわたしの勝手なイメージです。
違いを見極めるには、2つのポイントがあります。
「価格」と「料理の種類」です。
一般的に、価格は「restoran」の方が高め。と言っても、高い、安いではあんまりはっきりと決められません。
そこで重要になってくるのが、料理の種類です。「rumah makan」では、だいたい調理済みの料理を出すんだとか!
パダン料理の店で立派なところなんかだと、作ってある料理を選ぶので、「rumah makan」になります。
インドネシア人の友人、何人かに聞いたらいろんな情報があったのですが、「調理済み」→「rumah makan」というのは一致していました。
③「kantin」と④「warung」(「食堂」グループ)
それから、「kantin」と「warung」。
両方とも、小規模で、あまり清潔感はないというのがわたしのイメージです。
この2つには明確な違いがあります。
「kantin」は、学校や会社などの中にある食堂。
「warung」は、組織に関係なくやっている食堂です。
日本だと、大衆食堂なんかは「warung」になりそうですね。
ちなみに、手元の辞書で「warung」を調べると「屋台」となっています。
が、移動式でなく、ちゃんとしたテーブルや椅子があるところが多いので、「食堂」のほうがしっくりきます。
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この記事の内容は、インドネシア語のネイティブスピーカーである友人にいろいろ聞いて確認しました。
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まとめ
この記事では、インドネシア語で「レストラン/食堂」を表す4つのことばをご紹介します。
ご参考になれば幸いです!
また、おすすめのインドネシア語学習法をまとめた記事もあるので、よろしければ!!