今回は、インドネシアで喜ばれた日本のお土産(文房具)をご紹介します。
少し値の張るお土産は、こちら↓の記事でご紹介しています。
なぜ文房具?
わたしは「インドネシア人へのお土産でおすすめは?」と聞かれると、だいたい文房具を提案します。
実際、同僚の先生方にプレゼントするとものすごく喜ばれるんです。クオリティの高さに感動すら覚えているようです。
とことん考え抜いて作り込まれた日本の文房具は、その使いやすさやデザインなどが受けているようです。
また、わたしの場合、同僚の先生方は全員イスラム教徒。お菓子を買ってきても、ブタ由来の成分や、アルコールなどが入っていると、先生方は味見すらできないわけです。
その点、文房具だとまったく気にする必要はありません。では、今までにプレゼントして特に喜ばれたものをご紹介します。
1.ラッチキス
まずは、「ラッチキス」という名のホッチキス。
インドネシアではホッチキスが日本以上に使われていると感じます。書類はもちろん、紙幣までホッチキスで留めているのを見たこともあります。
そこでプレゼントしてみたのが、この「ラッチキス」。
ホッチキスの針はもちろんインドネシアでも手に入りますし、何よりそんなに力を使わなくてもしっかり留められるところが受けています。
32枚まで対応しているとのことですが、さすがにそこまで試した先生はいないようです。
ちなみに、色は黄緑のほか、ピンクやブルーもあります。
2.フリクション
次は、フリクション。「消せるボールペン」の代名詞ですね。
最近は消せるボールペンはインドネシアでも比較的手に入りやすいので、消せる「マーカー」のほうが喜ばれるかもしれません。
3.ペンケース(リヒトラブ)
最後は、ペンケース。「リヒトラブ」という会社が出しているものです。
色は黒のほか、オレンジや黄緑などもあり。
差し上げた次の日から使い始める先生もいらっしゃって、「いろいろ入って便利!」とのうれしいコメントをいただきました。
差し上げる前に写真を取っていたので、載せておきます。
ワンポイントがきいてます。
文庫本と並べてみました。ペンケースとしては大きめだと思います。なんなら文庫本も余裕で入りました。
安心のダブルファスナー。
そのファスナーを開けると、中には仕切りがあります。
こちら、ペンコーナー。図解があったので、並べておきます。
バンドがあるので、ペンの定位置を決めておくことができます。
使いたいペンがすぐに取り出せますね。ふつうのペンケースのように、「赤ペンはどこや?」などと、ガサガサ探さなくてもよさそうです。
こちらは、メッシュポケットのコーナー。
なるほど、消しゴムやUSBメモリなんかもここに入れてるとなくさずにすみそうですね。
また、はさみなんかも入るので、ちょっとした「道具箱」と言ってもいいかもしれません。
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まとめ
今回は、インドネシアで喜ばれた日本のお土産(文房具)をご紹介しました。どれも実際に差し上げて喜ばれたものばかり。
また、わたしもこの記事を書いていて、欲しくなるものばかり……。
ご参考になれば幸いです!