今回は、Kindle Unlimitedの対象の本がどれだけ探しにくいか、Prime Readingと比較しつつご紹介します。まあ、愚痴です(笑)
Kindle Unlimited対象の本を探す方法については、別途記事にまとめてありますので、よろしければどうぞ。
Kindle Unlimitedの対象アイテムは探しにくい!
Kindle Unlimitedの対象アイテムを検索する場合、どうしますか?
わたしはKindle Unlimitedのページを開きました。
この画面ですね。わたしはブックマークしているのですが、ここの検索窓にキーワードを入れればいいのでは? とふつう思いますよね。
……ところが、だめなんです。たとえば、「TOEIC」で検索すると……。
明日中にお届けって、何を悠長なことを。60秒でダウンロードできるんじゃないんですか、Amazonさん。
それはともかく、検索対象、広げすぎですよね。「Kindle Unlimitedストアフロント」やのに……。
しかも、「絞り込み」をしても、「Kindleストア」までしか絞り込めません。Kindle Unlimited対象アイテムとそうでないものが混在してしまいます。
Kindle Unlimited対象アイテムをキーワード検索する方法は、別の記事にまとめてありますので、ご活用ください。
Prime Reading対象アイテムは探しやすい
一方、Prime Reading対象アイテムはどうやって探すかというと……。
Prime Readingのページを開いて、「カタログを閲覧」をクリック。
上の検索窓にキーワードを入力して検索。
たった、これだけなんです! わかりやすいですよね。Kindle Unlimitedもこれぐらいシンプルにしてくれればいいのに……。
まとめ
というわけで、Kindle Unlimitedの対象アイテムがあまりにも探しにくいので、記事にしてみました。
Amazonさん、わざとやってるんじゃないかと勘ぐりたくなるレベル……。
たしかにプライム会員はかなり優遇されています。4,900円の年会費を払えば、本だけでなく、音楽やらビデオやらも楽しめるし。
ただ、だからといってKindle Unlimitedユーザーをないがしろにしなくてもいいですよね。Amazonさん、ぜひ改善を! お願いします。
ちなみに、Kindle本は無料のアプリでも読めるのですが、わたしは2013年からずっとKindle端末を使っています。
なぜわざわざ端末を買うのかは、次の記事にまとめてあります!
また、けっこう種類の多いKindle端末を比較した記事はこちらです。