この記事では、Go-Payを送金する方法をご紹介します。
送金することがけっこうある
Go-Payは、他のGo-Payのアカウントに送金ができます。しかも、手数料は無料!
わたしも、ちょくちょくお世話になっています。
同僚のGo-Jekのアカウントで手配した車に同乗させてもらった場合などですね。
この場合、決済も全額、同僚のGo-Payからになってしまうんです。
なので、運賃の半額を送金するようにしています。
事前に本人確認を!
ただし、Go-Payを送金するには、事前に本人確認をしておく必要があります。
と言っても、手続きはすべてオンラインなので、サクッと済ませておきましょう。
詳しくは、↓の記事にまとめてあります。
ちなみに、送金を受け取る側は、本人確認を行う必要はありません。
あくまで、送金する側に本人確認が求められています。
送金の手順
では、送金の手順です。
送金方法は2つありまして、QRコードを利用する方法と、電話番号を利用する方法があります。
①QRコードを利用する
まず、QRコードを利用する場合。
送金する相手が近くにいる場合は、こちらのほうが簡単で間違いもなく、おすすめです。
まず、送金先の相手にGo-Jekを立ち上げてもらい、「Go-Pay」の「More」をタップしてもらいましょう。
次にいろいろ出てくるので、「Receive」を選択してもらいますま。
すると、QRコードが現れます! これで、受け取り準備完了。
そして今度は、送金元のGo-Jekを立ち上げ、「Pay」をタップ。
カメラが出てくるので、先ほどのQRコードをスキャンしましょう。
あとは金額を入力して……
車代とか食事代とか、メモを追加して、「Pay」をタップ。
PINを入力すれば送金完了です!
食事代のメモがハンバーガーとポップコーンに分かれているのは謎です。
割と値の張る食事と、軽食の違いか……。
②電話番号を利用する
次は、電話番号を利用する場合。
送金する相手が近くにおらず、QRコードが使えない場合に便利ですね。
送金元のGo-Jekを立ち上げ、「Pay」をタップ。
カメラが出てくるのですが、無視しまして。
下の方に出てくる「Pay to phone number」の入力欄に「電話番号」か「電話帳に登録している名前」を入力しましょう。
ただし、ここに入力する番号は、Go-Jekに登録している番号でなければなりません。
送金する相手に、事前に確認しておくことをおすすめします。
番号に間違いがなければ、「Tap here to make the payment」をタップしましょう。
電話帳にない番号の場合、一応警告を出してくれます。賢い。
その警告は(番号を確認した上で)無視し、「Proceed」をタップ。
あとは①と同じく金額を入力。メモも任意で追加して、「Pay」をタップしましょう。
あとはPINを入力すれば送金できます!
運転手さんからGo-PayをTop Upするのも同じ理屈
なお、Go-Jekの運転手さんからGo-PayをTop Upするのも、この送金と同じ理屈のようです。
運転手さんは、登録の際に本人確認を済ませているので、全員送金可能。
そして、運転手さんが持っている残高以上はTop Up(送金)できないことになっています。
また、乗客側が本人確認をしていなくても、Top Upできますしね。これは、送金を受け取れるのと同じことです。
まとめ
この記事では、Go-Payを送金する方法をご紹介しました。
かんたんにできるので、必要になったらぜひお試しを!
手数料、かかりませんしね。