わたしはちょくちょく、マレーシアを訪れ、毎回Subway(サンドイッチ屋さん)にお世話になっています。
この記事では、Subway(@マレーシアの空港)の店員さんの衝撃的な言動をご紹介します。
愛想がないのは「通常運転」
わたしは、クアラルンプールを訪れるたびに、空港(KLIA2)にあるSubwayにお世話になっています。
空港のSubwayは2店舗あるのですが、もっぱら利用するのは、出発ターミナルの近くのほう。
出発前に立ち寄ってサクッと食事できるので、便利なんです。
ただ、ここの店員さんは、お世辞にも愛想がいいとは言えません。
2018年8月に、お邪魔した際も例外ではなく。
サンドイッチを作ってくれた店員さんは、世の中の全てに不満を抱えているような顔をしていました。
当然(?)「ありがとう」とも言ってきませんでした。
が、これは想定の範囲内。
この店はいつもこんな感じなので、初めから愛想とか「ありがとう」という言葉はないものと思ってます。
しかし、今回に限っては、そんな心構えでは太刀打ちできない出来事が!
それも、ひとつだけではありませんでした。
質問したら……
わたし、前から、Subwayの朝食は野菜もとれるし、値段もお手頃なので大ファンなのですが、ひとつだけ疑問があったのです。
それは、何時から朝食が食べられるのか、ということ。店内には「午前11時まで」としか書いてないんです。
そこで、今回、店員さんに聞いてみました。
さっきの不満を抱えて生きていそうな店員さんに。
店のことを店員さんに聞いてるのに、しかもそんなややこしいことでもないのに、「知らん」で一掃されるとか……。
これにはさすがに「それ、すごいですね!」とイヤミのひとつでも言わずにはいられませんでした。
客席で飲食
そして今回、一番衝撃的だったのは……店員さんが客席で飲食してたこと! しかも、マクドナルドで買ってきたものですよ!
ちなみに、2人で楽しそうに盛り上がってました。当然と言うかなんと言うか、スマホをいじりながら。
以前から、客席で寝ている店員はいました。寝てるぐらいなら「まあ、ちょっと疲れてんのかな」「ここ日本じゃないし、ええか」ぐらいでまだあまり気にならなかったのですが……。
今回は、客席で食事。しかも食べているのは、明らかにほかの店で買ってきたものという……。ツワモノとしか言いようがありません。
こんな店員さん、マレーシアのほかの店でも見たことありませんしね……。
問題はSubway側に?
店員さんがここまでいろいろ衝撃的なことをやらかしてくれるのには、なんらかの原因があるはずです。
見えるところで言えば、休憩室がなさそう。もしくは、あっても狭かったり、飲食できなかったりするとか。
さすがにちゃんとした休憩室があればそっちで休憩するはずですよね。
ちなみに、客席で休憩している店員は、ほぼ毎回見かけます。わたしがこの店を訪れるのは、数か月に1回なのに……。
これがいつもの光景に化している可能性が高く、そうなると、この店舗の責任者は何をやってるんだという話になります。
そういえば、この店舗のSubwayのロゴは、未だに古いものを使っています。
KLIA2にはSubwayがもう1店舗あり、2018年6月の時点で、すでにロゴは新しくなっていました。↓の写真のロゴです。
今回(2018年8月)、そこから2か月ぐらいたっているのに、ロゴがそのままって……。
ちょっとしたことかも知れないのですが、根の深い問題がロゴという形で現れているような気がしてなりません。
アンケートサイト、なくなった?
ちなみに、以前、マレーシアのSubwayにはアンケートサイトがありました。
今もレシートにURLが載っていますし、わたしも何回かアクセスしたことがあります。
今回、衝撃的だった店員さんの言動をSubwayに伝えようと思い、アンケートサイトにアクセスを試みたのですが……。
なぜかSubway本部?のサイトに飛ばされてしまいました。価格表示も「$4.99」。リンギットではなく、ドルになってます。
まあ、わたしがSubwayの売上にどんだけ貢献してるのかと言われると、もちろんそんなにしてません。たまにしか行けませんし。
自分の声を届けて「偉そうに言うな」と言われれば「そうですね、すみません」と言うしかないのですが、今や自分の声を届ける手段すらもなくなってしまったようです……。
まとめ
この記事では、Subway(@マレーシアの空港)の店員さんの衝撃的な言動をご紹介しました。
今後しばらくは、ロゴが新しくなっている店舗を利用しようと思います。
ロゴが古い方を利用するメリットは、立地のよさぐらいしかなくなってしまいましたし。
まあ、ロゴが新しい方も同じような感じなのかも知れませんが……。
話のネタにでもしていただければ幸いです!