今回は、サラサグランドというボールペンをご紹介します。去年から愛用していますが、もう手放せなくなりました。
サラサグランドとは?
まず、サラサグランドとは何か? を説明します。
サラサグランドは、ゼブラが作っているノック式ボールペン。さらさらの書き味と、メタリックなボディが売りです。
採点用の赤ペンを探していた
日本語教師のわたしは、毎日のように赤ペンのお世話になっています。宿題のチェックや試験の採点などなどで。
以前はインドネシア製のボールペンを使っていたのですが……。
書き味は悪く、意味もなくかすれたり、なんならインクがもれたりすることもありました。
日本製のボールペンも売っているのですが、アホみたいに高いし。
というわけで、こんな条件でボールペンを探してみました。
- 長く使いたくなるような見た目
- 替芯式
- 本体は1,000円以下、替芯は1本80円以下
それにぴったりなのが、サラサグランドだったというわけです。
サラサグランドのいい点
ではサラサグランドのいい点を3点、ご紹介します。
【1】見た目が大人っぽい!
まず、見た目が大人っぽい点。100円のボールペンとは見た目がぜんぜん違います。
これを見るだけで、若干やる気も出るし、長く使っていきたいと思わせてくれます。
わたしはゴールドを選びましたが、ほかの色もあります!
【2】お金もスペースも節約できる!
次に、お金もスペースも節約できる点。
替芯は10本入で500円ちょっとでした。なんと1本あたり50円ちょい! 替芯なので安いのは当たり前とは言え、ここまでとは……予算、80円でしたからね。
また、替芯だとスペースの節約につながります。文庫本と並べてみました。10本(箱入り)でもこんだけのもんですからね。
ちなみにボールペン本体もネットで500円強だったので、替芯10本と足しても1,000円ちょっと。100円のボールペンを10本買うのと、ほぼ変わらない値段です。
【3】書き味がなめらか!
最後に、書き味がなめらかな点。サラサを使ったことがある方はご存じかと思いますが、本当に「さらさら」書くことができます。
まあ、日本のボールペンなので、当然かもしれませんが。
インドネシアのボールペンのように、かすれることもないし。唯一かすれることがあるとしたら、それはインク切れのときです。
サラサグランドの悪い点
次にサラサグランドの悪い点を2点、ご紹介します。
【1】インクの残量がわからない
まず、サラサグランドは、見た目がメタリックなので、インクの残量がわかりません。わたしの場合は、替芯をカバンに常備して、インクがなくなってもすぐかえられるようにしています。
【2】若干重い
それから、サラサグランドは、ふつうのボールペンと比べると、若干重めです。
ちょっと量ってみました。
ふつうのボールペン: 7グラム
サラサグランド : 23グラム
ふつうのボールペンの3倍以上もある……!
とはいえ、サラサグランドはボールペンとしては重めというだけ。個人的には、書いていて「重いな……」と感じたことはありません。
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まとめ
というわけで、今回はサラサグランドというボールペンをご紹介しました。
手頃な値段で、長く使いたくなるボールペンが手に入ったし、「さらさら」とした書き味を毎日楽しめて、大満足!
心からおすすめできるアイテムです。