わたしはKindle Unlimitedで週刊『ニューズウィーク日本版』を読んでいるのですが、更新日になってもKindle Unlimited対象になっていないということがありました。
そこで、Amazonのカスタマーサービスに問い合わせたところ、意外な結末が……! 今回は、その一部始終をシェアします。
『ニューズウィーク日本版』が読み放題になるタイミングについては、↓の記事をご参照ください。
ニューズウィーク日本版、Kindle Unlimited対象から外れる?
わたしがKindle Unlimitedで読んでいる週刊誌、『ニューズウィーク日本版』。
Kindle Unlimitedだと、発売から1週間遅れで読むことができます。
毎週火曜日が発売日なので、その1週間後の火曜日にKindle Unlimited対象になる、ということですね。
なので、2018年6月26日(火)に発売されたもの(特集:「中国よりもおそロシア」)は、7月3日(火)に読み放題対象になるはず、なのですが……。
7月3日。朝9時を過ぎても、いつもの「読み放題で読む」ボタンが出てこず、あるのは「1-Clickで今すぐ買う」ボタンのみでした。
スクリーンショットは残念ながら残っていないのですが。
ともかく、カスタマーサービスに問い合わせてみることにしました。
カスタマーサービスの回答:「対象外」
問い合わせ後、15分ぐらいでメールが届きました。
対応が迅速なのはうれしかったのですが、該当の『ニューズウィーク日本版』は読み放題対象外との回答。
今後についても問い合わせると、「確認できない」との回答。そして、なぜか300円分のクーポンをくれました。
読み放題対象はAmazonが決めるもの。対象外になっても文句は言えないと思ってKindle Unlimitedを使い続けているので、「たなぼた」としか言いようがありません。
そういえば、以前もニューズウィークが突然Kindle Unlimitedで読めなくなったことがあり、そのときも問い合わせてました。2016年12月のことでした。
このときも「プーチンのすべて」という、ロシア関係の特集。なんか、関係あるんやろうか……。いや、そんなわけないか。
まさかの展開
あきらめて、ちゃんと買おうかな、と思って『ニューズウィーク日本版』のページを開くとなんと読み放題対象になってました……!
当然ですが、無事ダウンロードもできました。よかったー。
クーポン削除を依頼
というわけで、カスタマーサービスの情報に反して、いつもどおり読み放題対象になった『ニューズウィーク日本版』。
クーポンをもらったのも、そもそもは『ニューズウィーク日本版』が読み放題対象から外れていたことが発端でした。
なので、事情を説明した上でクーポンの削除を依頼してみたところ……。「遠慮なくお使いください」との返事が。
と思いつつ、ありがたく頂戴しておきました。
まとめ
今回の話をまとめましょう。
- 『ニューズウィーク日本版』Kindle Unlimited対象外疑惑が発生
- カスタマーサービスに問い合わせ
- カスタマーサービス「対象外です」
- クーポン300円ゲット
- 『ニューズウィーク日本版』も結局はKindle Unlimited対象に
……というわけで、何時間か遅れたものの、いつもどおり『ニューズウィーク日本版』を読み放題で読めましたし、なぜか300円のクーポンもいただいてしまいました。
たなぼたにも、ほどがある。ごっつぁんです。
ご参考になれば幸いです!