インドネシアの母の日はいつ? 5月じゃないの?




サト
こんにちは! インドネシア滞在歴9年のサトです。

この記事では、インドネシアの母の日をご紹介します。

インドネシアの父の日はいつ? 6月じゃないの?

2018年5月13日

 

インドネシアでは12月22日

まず、インドネシアの母の日は5月第2日曜日……ではありません。

12月22日です。

理由をインターネットで調べたところ、1928年12月22日に、インドネシア女性評議会(Kongres Perempuan Indonesia)の会合が初めて行われたからだそうです。

そして1959年に、大統領令で晴れて母の日に制定。

先ほどの「インドネシア女性評議会」というのは、インドネシアの女性運動の団体がひとつになってできたんだとか。

サト
あれ?じゃあ「女性の日」のほうがぴったりなんじゃ……。

とか思ってしまったのですが、なぜ「母の日」になったかの経緯は不明です。

女性運動のリーダーが全員お母さんだったのかもしれません。

ちなみにインドネシア語で「母の日」は「Hari Ibu」と言います。「hari」は「日」、「Ibu」は「お母さん」ですね。

 

母の日にすること

母の日にはお母さんへの感謝を伝えます

学生に聞くと「母の日には、お母さんのためにお祈りをします」という答えも多く、感謝をどう表現するかは(当然ですが)自由。

インターネットのショッピングサイトなんかは、母の日半額セールなどのプロモーションを大々的に行っていますが……。

日本に留学経験のある友人に聞くと、

母の日にプレゼントをあげるというのは日本ほど一般的ではないと思います。

とのことでした。

 

母の日、必要?

インドネシアでは、普段からSNSで、お母さんに対する感謝や賛辞をよく見かけます。

「Terima kasih Ibu(ありがとう、お母さん)」で検索すると、母の日でもないのに、わんさかヒットします。

 

なので、いい意味で母の日は必要なのかな、と思ってしまいます。

個人的には、「母の日ぐらいは感謝の気持ちを伝えよう……」と思ってしまうのですが、インドネシアの人々は普段からやってるわけですから。

このあたり、先ほどの友人に聞いてみたところ、

それでもお母さんへの感謝の気持ちを思い出すために、あったほうがいいんじゃないかと思います。
とのことでした。

 

まとめ

今回は、インドネシアの母の日をご紹介しました。日本と違って12月22日ですが、お母さんに感謝の気持ちを伝えるというのは変わりません。

ご参考になれば幸いです。