わたしはもともと現金があまり好きではなかったので、キャッシュレスで済むものは全部キャッシュレスで決済していました。
それでも現金払いの機会は残っていたのですが、コロナを機に、ほぼ全てキャッシュレスに移行できたんです。
この記事では、現金払いをほぼやめるに至った経緯をシェアします。
コロナ前の現金払いは3つ
コロナ前、現金で支払っていたのは次の3つです。
- 食事の注文
- アクアガロン(19リットル入りの水)
- ランドリー
①の食事の注文は、知り合いの店に頼んで、家に持ってきてもらっているものです。
なんとなく現金で払っていました。
②の「アクアガロン」というのは、19リットル入りの水です。
このアクアガロンや、③のランドリーは近所の店を利用。
両方とも、(見るからに)思いっきり現金商売の店です。
キャッシュレス化
コロナ後は、できるだけ現金を使いたくないと以前より強く思うようになりました。
現金が感染の一因になると、ちらほら聞いていましたし。
また、ATMにも、できることなら行きたくないというのもあります。
そこで、残っていた現金払いのうち2つ(①と②)をキャッシュレスに切り替えました。
①食事の注文→銀行振込
①の食事の注文は、銀行振込に。
これはコロナの件を説明した上でお願いしたところ、すぐに切り替えてくれました。
②アクアガロン→電子マネー送金
②のアクアガロンは、なかなか切り替えられなかったのですが、転機は突然訪れました。
ある日、オンラインタクシーでアクアガロンを買いに行った日のことです。
運転手さんが店を持っていて、アクアガロンの配達もできると言うではありませんか。
そして、オンラインタクシーの運転手をやっているということは、電子マネーの口座も持っているはず。
オンラインタクシーの運賃の支払いが電子マネーなので。
…と思ったわたしは、電子マネー払いを条件に、運転手さんの店にお願いすることにしました。
③ランドリー: いまだ現金
残るは③のランドリーなのですが、なかなか難しそうです。
相談するとすればオーナーでしょうけど、例えばオーナーの口座に振り込んだとして、現場にちゃんと伝わるのかとかいろいろ勝手に心配しています。
払ったはずなのに「払ってない」と言われる可能性があるということです。
とは言え、ランドリーは2-3か月分を先払いしているので、現金の出番はさほど多くありません。
キャッシュレス化を進めた感想
そんなわけでキャッシュレス化をできるだけ進めたわけですが、感想としては、快適そのものです。
現金に触れなくてもいいし、ATMに行かなくてもいいし、数えなくてもいいし。
コロナがきっかけでキャッシュレス化を進めたわけですが、コロナが収束しても、現金払いに戻ることはないと断言できます。
まとめ
この記事では、現金払いをほぼやめるに至った経緯をシェアしました。
ランドリーだけは現金払いですが、他の支払いは全てキャッシュレスになり、快適です。
キャッシュレス生活、おすすめですよ!