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[KLIA2] 荷物をセルフチェックインする方法(エアアジア)

サト
こんにちは! マレーシア大好きなサトです。

わたしは2か月に1回ぐらいのペースでKLIA2(クアラルンプールの空港)を利用しています。

この記事では、KLIA2でエアアジアを利用する際に、荷物をチェックインする方法をご紹介します。

チェックインする荷物(機内に持ち込まない荷物)がある場合、以前はチェックインカウンターで係の方が対応してくれました。

今は荷物のセルフチェックインカウンターがあり、自分でしなければならなくなっています。

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この記事を書いた人

サトと申します。

学生時代はインドネシアに留学。
2011年には運だけでインドネシアに日本語学校を設立しました。

10回以上の一時帰国を経て、日本滞在中に使うスマホのSIMを探すのが趣味になっています。あとeSIMの研究も大好物です。

よろしくお願いいたします!

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LINEMO

手荷物タグを印刷する

チェックインの前に、荷物の手荷物タグ(以下「タグ」)を自分で印刷しておく必要があります。

印刷の方法は、↓の記事にまとめてあります。

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タグを荷物に取り付ける(取り付けてもらう)

タグの印刷が終わったら、セルフチェックインカウンターに行きましょう。

カウンターの近くにいる係の方が、タグがあるかどうかをチェックしてくれます。

取り付けていなければ、取り付けてもらえます。

LINEMO

チェックインカウンターでの作業

以下、いよいよチェックインカウンターでの作業です。

チェックインカウンターには、次の写真のような画面があり、手順もすべて画面に表示されます。

Scan and fly 00

①荷物を置く

まず、チェックインカウンターに荷物を置きます。

このとき、タグが手前になるように置きましょう。

あとで、タグのバーコードをスキャンする必要があるので!

②チケットのバーコードをスキャンする

次に、画面に設置されているバーコードリーダーで、チケットのバーコードをスキャンします。

こんな↓感じですね。

Scan and fly 01

③タグのバーコードをスキャンする

チケットの次は、タグのバーコードをスキャンします。

サト
さっき「タグが手前になるように(荷物を)置きましょう」と言いましたが、ここで生きてくるわけですね!

④タグが付いているか確認→「OK」を押す

そして、タグが付いているかどうか確認を求められるので、「OK」を押しましょう。

Scan and fly 03

すると、カウントダウンが始まり、「0」になると荷物が動き、中に吸い込まれていきます。

荷物が複数ある場合

荷物が吸い込まれた後、画面に「まだ荷物ある?」と表示されます。

わたしは「YES」を押したのですが、元の画面に戻ってしまいました……。

でも、慌てる必要はありません。

また「①荷物を置く」からやり直せば大丈夫です!

人員削減+効率化

ちょっと横道にそれますが、2018年6月にKLIA2を利用した際は、タグの印刷までは自分でやりました。

が、荷物のチェックインはカウンターにいる係の方がやってくれてたんですよ。

係の方はカウンターにひとりずつでした。

それが今や、複数のカウンターごとに1名という人員配置に。

サト
どんどん人員を削減していっていますね……。

ただ、待ち時間は以前(カウンターにひとりずつ係の方がいたとき)よりも格段に短くなっていると感じました。

どんどん進化を続けるエアアジア、これからも目が離せません!

まとめ

この記事では、KLIA2でエアアジアを利用する際に、荷物をチェックインする方法をご紹介しました。

画面に出てくる指示に従えばかんたんですし、困っても係の方に助けを求めれば大丈夫です。

ご参考になれば幸いです!

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