この記事では、インドネシアのスーパーで買えて、お土産にもなるものを2つご紹介します。
1つだけ、惜しくも選外になってしまったものもご紹介しています。
ちなみに、「お土産になる」と判断する際に重視したのは、以下の2点。
- パッケージ
- 品質
結果、自信をもっておすすめできるのは2つになってしまいました……。
①コーヒー
まず、定番中の定番、コーヒーです。
いろんなメーカーがあるのですが、「JJ Royal」のものは、缶入りもあり、見た目が抜群にいい。
もちろん、中身も間違いのないものです。
値段は豆の種類によりますが、標準的なものは200gで80,000ルピア(600円強)程度。
ルワックコーヒーという、ジャコウネコの●●●から取ったコーヒーもあります。
手間がかかっているだけあって、お値段もそれなりにしますが……。
②ヘアビタミン
それから、ヘアビタミンです。
こればトリートメントのようなものですが、髪を洗った後そのままつけて、洗い流さないタイプのもの。
特に「ellips」のものは、わたしの友人にも大人気です。
また、パッケージも、お土産として恥ずかしくないレベル。
こちら、箱入りのもの。
1箱に、6粒入りのシートが2つ入っています。
ちなみに、お値段は18,000ルピア(140円弱)。
ボトル入りのものもあり、こちらは70,000ルピア(530円強)ぐらいが相場です。
あ、あと、ライオンやマンダムといった日系企業もヘアビタミンを出しています。
こちら、ライオンのもの。6粒で8,000ルピア(60円強)程度です。
そしてこちらは、マンダムの「ルシード」です。50mlで、30,000ルピア(230円弱)程度。
(選外)紅茶
最後に、選外になった紅茶です。
インドネシアには紅茶も数え切れないぐらいのものが出回っています。
が、スーパーでも買えるものとなると、どうしてもパッケージが……。
そんな中、がんばっているのはSosroの「Heritage」というもの。
個人的には、箱は評価しています。
値段も10,000ルピア(80円弱)程度と、かなりお得感があります。
気になるのは2点。
- 個包装が紙
- 味
それぞれ詳しく書きますね。
まず、個包装が紙である点。
例えばマレーシアでめちゃくちゃ有名な「BOH Tea」は、個包装はすべてアルミホイル的なものを使っています。
それに比べると、ちゃんと湿気などの対策ができているかどうか、少し気になります。
それから、飲み終わった後になんとなく渋みが残るんですよね。
まあ、味は好みの問題なので、試しに飲んでみる、またはお土産にしてみるのもアリです!
まとめ
この記事では、インドネシアのスーパーで買えて、お土産にもなるものを2つご紹介しました。
ご参考になれば幸いです!