Kopi Luwak(ルワック コーヒー)って何? お土産にも話のネタにもなる万能コーヒー




サト
こんにちは! インドネシア語学習歴21年、インドネシア滞在歴9年のサトです。

今回は、インドネシア名物のKopi Luwak(コピ ルワック)をご紹介します。

 

Kopi Luwak(コピ ルワック)とは?

 まず、Kopi Luwakとは何か? をご説明します。

コピ・ルアク(インドネシア語:Kopi Luwak)とは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことである。(Wikipediaより引用)

Kopiがコーヒーで、Luwakがジャコウネコという意味です。

サト
しかし、なかなか衝撃的なことをさらっと書いてますよね。「糞」とか「未消化」とか。

ちなみにWikipediaのカタカナ表記は「コピ・ルアク」になっていますが、わたしは「コピルワック」と20年以上言い続けているので、そっちでいきます。

 

また、同僚のインドネシア人にこんな話を聞きました。

その昔、コーヒーが高級品だった時代のこと。コーヒー農園で働いている人たちは、コーヒーを口にすることはありませんでした。コーヒーは支配者階級のものだったからです。

でも、何としてでもコーヒーを飲みたい! と思ったのでしょう。ジャコウネコがコーヒー豆を食べるのを見て、それが出てくるまで待ち、きれいにしてから飲んだんだとか!

かなりの忍耐力と、「絶対にコーヒーが飲んでやる!」という強い意志があってはじめて生まれたコーヒーであると言えます。

 

値段は?

Kopi Luwakの値段は、まさにピンキリですが、わたしの町のスーパーで手に入るものを2点、ご紹介します。

こちらはJJ Royalという会社が出しているコーヒー。すでに挽いてあります。

Kopi luwak 01

お値段は、100gで40万ルピアちょっと(3,000円強)。

 

100g3,000円。すでに高いのですが、ほかのコーヒーと、値段を比べてみましょう。

Kopi luwak 02

だいたい9万ルピア前後(700円強)ですが、これ、200gの値段ですからね! 100gだと350円ぐらいということです。

 

なので、Kopi Luwakは普通のコーヒーの10倍ぐらいするということに。

しかもここの「普通のコーヒー」たちも缶入りなので、若干高めです。わたしなんて、いつも100gで100円ぐらいのコーヒー飲んでますから……。「Kopi Luwak」は、その30倍もの値段がするということです。

 

それは高すぎる、という方は、こちらいかがでしょうか。

Kopi luwak 03

コーヒー1杯分のコーヒー豆と、フィルターとが個包装になっているタイプです。ブルックスみたいなやつですね。

こちらは5杯分で34,000ルピア(250円強)。まあまあお求めやすい値段ではないでしょうか。

 

ちなみにブルックスは、50杯分で2,000円弱、送料無料というキャンペーンをやっているみたいです。1杯40円ぐらい。ルワックコーヒーではないものの、これはこれでかなりお得感がありますね……。

 

味はいたって普通

ルワックコーヒーに話を戻しまして。わたしは先ほどご紹介した2つのタイプを両方試したことがありますが、味はいたって普通。

正直、100g100円のコーヒーのほうが好きなぐらいです。

ちなみに、わたしの舌は細かい違いまではわかりません。安上がりで幸せな人生だと思います。

 

 

まとめ

今回は、インドネシア名物のKopi Luwak(コピ ルワック)をご紹介しました。

100g100円のコーヒーもあるのですが、包装が普通なのでお土産には適していないかもしれませんし、何より話のネタにもなりません。

ここぞというときには、Kopi Luwak(コピ ルワック)を検討するのも一つの手です!