サト
こんにちは! インドネシア語学習歴20年以上、インドネシア滞在歴9年のサトです。
この記事では、「hinet」を導入したときのいきさつをシェアします。
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職場に導入
わたし、大学と日本語学校で働いているのですが、大学にはすでにWi-Fi環境が整っています。
サト
「接続不安定」「遅い」と評判は悪いですが……。
そんなことより、日本語学校のほうが、創立して7年ぐらいたつのに、Wi-Fiがなかったんですよ。
工事は面倒だし、毎月4,000円とか取られるのは痛かったので……。
そんなときに知ったのが、「hinet」。
工事不要で、月々の支払いもかなり安く抑えられそうだったので、導入することにしました。
[インドネシアのインターネット事情] hinetは低価格+そこそこ速くておすすめ!
この記事では、インドネシアのインターネットサービスプロバイダである「hinet」をご紹介します。 【hinetの特徴は?】 まず、hinetについてかんたんにご説明しましょう...
はじめの連絡から開通まで
「hinet」の導入を決めたわたしは、職場のスタッフに説明し、連絡してもらうよう依頼しました。
わたしの期待は、「その週に『hinet』の人が来て、翌週ぐらいに開通」というもの。
サト
それでも早いぐらいだと思っていたんです。
スタッフが「hinet」に連絡したのは、昼の2時半ごろ。
すると、3時半ごろ係の方から返事があり、4時半ぐらいに職場に来てくれました!
この時点でもすでに光速なんですが……さらに驚くことが。
係員さんが電波のチェックをしてくれた結果、良好ということで即開通したんですよ!
まとめると、こんな↓感じです。
hinet開通まで
- 14:30 メッセージアプリで「hinet」に連絡
- 15:30 「hinet」から返信
- 16:30 係員到着→開通
はじめの連絡からたったの2時間で、Wi-Fiが引けたことに!
サト
インドネシアとは思えないスピード感に、驚くばかりでした。
学生も「You Tubeが快適に見られて最高! 」と喜んでくれています。
まとめ
この記事では、「hinet」を導入したときのいきさつをシェアしました。
インドネシアのサービスで、今年一番の感動をもたらしてくれた「hinet」。
地域によって、またはタイミングによって、対応の速さには差が出てくるとは思いますが、かなりおすすめです!