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[インドネシア] わたしがオンライン「バイク」タクシーに乗らなくなった理由

サト
こんにちは! インドネシア語学習歴20年以上、インドネシア滞在歴9年のサトです。

この記事では、わたしがオンライン「バイク」タクシーに乗らなくなった理由をご紹介します。

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この記事を書いた人

サトと申します。

学生時代はインドネシアに留学。
2011年には運だけでインドネシアに日本語学校を設立しました。

10回以上の一時帰国を経て、日本滞在中に使うスマホのSIMを探すのが趣味になっています。あとeSIMの研究も大好物です。

よろしくお願いいたします!

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LINEMO

以前はオンライン「バイク」タクシーに乗っていた

わたし、以前はオンライン「バイク」タクシーを利用していました。

当初は車のオンラインタクシーサービスはなく、バイクしか選択肢がなかったんです。

とはいえ、一番近くにいる運転手さんを自動的に選んでくれる上、激安だったので気に入ってはいました。

ただ、使っているうちにいろいろ問題が起こりまして……。

LINEMO

オンラインバイクタクシーの問題

どんな問題があったのか、見ていきましょう。

危ない

まず、危ない。

バイクなので構造的に横転しやすいというのもあります。

それだけではなく、運転手さん、みんなめちゃくちゃ飛ばす傾向がありまして。

サト

これ、いつか事故るのでは……

と心配になりました。

快適ではない

それから、バイクタクシーは快適ではありません。

ヘルメットを貸してくれるのですが、もちろん使いまわしなわけです。

南国で使い回されたヘルメットは、体育の授業で使い回された剣道の「面」のようなもの。

せめてもの対策として、メッシュキャップをくれることにはなっているのですが、持っていない運転手さんが大半でした。

最後の方は自前のヘルメットを持って行くようにしてましたが、これはこれで面倒だし……。

個人的に電話かけてくる

最後に、個人的に電話をかけてくる運転手さんもいました。

配車して、運転手さんが決まった時点で、乗客の電話番号も自動的に連絡されるようになっています。

それを利用して、何回も何回も電話をかけてくる人がいました。たしか5日連続ぐらい。

こちらも忘れ物をしたわけでもありません。

サト

何が目的か分からないので、放置してたら電話も来なくなりましたが……。

話の中で日本人であることを伝えましたし、自宅の場所も知られていると思うと、正直ちょっと怖かったです。

ちなみに、日本人の友人も同じ経験があると言ってました。しかも、他の町に住んでいる友人です。

わたしの町の、わたしだけの特殊事情ではないということです。

乗客の電話番号は、あくまで「運転手さん」と「乗客」をつなぐための連絡手段。

Go-Jekの規約でも、「運転手-乗客」の関係が終わったら、連絡してはいけないことになっていますし、これに違反すると即クビだそうです。

それなのに、平気で連絡してくるなんて……。

規約を知ってるのか知らないかは分かりませんが、どっちにしてもテキトー過ぎます。

LINEMO

今はオンラインタクシー

そんなこんなで、今はオンラインタクシーを利用しています。車の方ですね。

配車以外のタイミングで電話をかけてくる人もいませんし、バイクより安全だし、快適。

厳密に言うと、バイクより誘拐などはしやすいかもしれません。

車は閉じられた空間ですし、いざというとき、自力で脱出というのもバイクよりは難易度が上がりますからね……。

なので、アプリと実際の運転手が違う場合は乗らないようにしたり、夜遅くなったら使わないようにしたり、といったことはしています。

サト

まあ、仕事以外は引きこもっていることが多いので、深夜に外出することもほぼないのですが。

まとめ

わたしがオンラインバイクタクシーに乗らなくなった理由をご紹介しました。

ご参考になれば幸いです!

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