今回は、インドネシアで新発売となったオロナミンCをご紹介します!
オロナミンC基本データ
では、まず、オロナミンC@インドネシアの基本データをどうぞ。
- インドネシアで製造
- 2018年6月1日発売
- 4,500ルピア(約35円)
- 120ミリリットル(日本と同じ)
なお、5,000ルピアという情報もありますが、わたしの町のスーパーでは4,500ルピアです。
ちなみにわたしが住んでいるのは、スマトラの地方都市。
ジャカルタで売っているものがなかなか入ってこないこともあるんです。
が、同じ大塚製薬が出しているポカリは前からありました。
なので、オロナミンCも7月ぐらいには入ってくるかな、とか思っていたら、まさかの同月発売でびっくり。
オロナミンCの外観
では、外観を詳しく見ていきましょう。あらためまして、全体はこんな感じです。
そして、このフタ。懐かしくて涙が出そうなるレベルです。
フタは英語?表記。
ラベルの上のギザギザもあります!
日本のオロナミンCを忠実に再現しすぎではないかと思うレベルです。
ちなみに、ラベルにはちゃんと「ハラルマーク」があります。イスラム教徒の方が口にしても大丈夫、というマークですね。
下の写真では、右下の緑色のやつです。
オロナミンCの中身
では、次にオロナミンCの中身を見てみましょう。
オロナミンCの成分
成分ですが、もちろんラベルに書いてあります。
見にくいので、書き出してみます。
ビタミンC…145mg
ビタミンB2…2.4mg
ビタミンB3…15mg
ビタミンB6…5.2mg
ビタミンB3って、初めまして、かと思いきや、「ナイアシン」とも言うそうです。
ここに日本のオロナミンCの成分を( )で付け加えると……。
ビタミンC…145mg(220mg)
ビタミンB2…2.4mg(2.4mg)
ビタミンB3…15mg(12mg)
ビタミンB6…5.2mg(4.9mg)
インドネシア版は、日本版に比べてビタミンCが若干少ないぐらいで、あとは大差なさそうです。
最大の違いは、インドネシアのオロナミンCのラベルに、「推奨摂取量」が書いてある点。
ちょっと見づらいのですが、その量、なんと「1日に1〜4本」!
幅広すぎるし、砂糖の量がわからないので、毎日1本飲むのも若干こわいぐらいなんですけどね……。
ちなみに、日本の大塚製薬のサイトには、こんなQAがありました。
Q:1日の飲用量に制限はありますか?
A:通常お飲み頂いている清涼飲料水の範囲内であれば、問題はありません。栄養バランスや摂取カロリーのバランスを考えてお飲みください。(大塚製薬公式サイトより引用)
オロナミンCの味など
味は、日本のオロナミンCと全く同じ!……だと思います。炭酸の強さも同じ……だと思います。
わたしの舌、そんな細かいところまではわからないんですよね。
とにかく、これを飲めば幸せな気持ちになれることは間違いありません。
まとめ
今回は、インドネシアで新発売となったオロナミンCをご紹介しました!
ご参考になれば幸いです。