今日は、『ONE PIECEかんたんイラストガイド』という本をご紹介します。
『ONE PIECEかんたんイラストガイド』とは?
『ONE PIECEかんたんイラストガイド』は、「ONE PIECE」のキャラのかき方がわかる本です。
ステップバイステップでていねいに説明しているので、絵心のないわたしでも、練習を重ねるうちに、何とかかけるようになりました。
デフォルメタイプではあるのですが、ルフィならルフィっぽく、チョッパーならチョッパーっぽく見えます。
写真を少しだけ……。
(『ONE PIECEかんたんイラストガイド』より)
イラストだけでなく、説明文も充実しています。
「お寿司のように」「目は顔幅を3に分けた境目に」(『ONE PIECEかんたんイラストガイド』より)
ちなみに、かき方が収録されているのは、↓のキャラたち。
ルフィ ゾロ ナミ ウソップ サンジ
チョッパー ロビン フランキー ブルック
ポートガス・D・エース トラファルガー・ロー
ボア・ハンコック シャンクス サボ
ドフラミンゴ ボン・クレー バギー
ペローナ バルトロメオ ミホーク
クロコダイル しらほし メガロ
ユースタス・”キャプテン”・キッド
イワンコフ センゴク
青雉 黄猿 赤犬
スモーカー ガープ
わたしもあまり詳しくはないのですが、新世界の序盤ぐらい?までは、かなりカバーされているのではないでしょうか。変なこと言ってたらすみません……。
また、キャラによっては、いろいろなポーズのかき方も紹介されています。
横向き バンザイ ゴムゴムのガトリング ジャンプ など
まあ、キャラによっては、かき方の説明がだいぶシンプルなものもありますが……。
この本を買った理由
わたしがなぜ、この本を買おうと思ったかというと……
……と思ったからです。
ONE PIECEはインドネシアでも大人気ですしね! 学生に「好きなアニメは?」と聞くと、「ONE PIECE!」という答えが返ってくる確率は、半端なく高いです。
練習の成果
そして。練習の成果は、こんな感じです。
ルフィは30秒ぐらいでかけるようになりました。チョッパーは若干パーツが多いのですが、それでも1分かかりません。
ばらつきはありますが、学生は並べて見るわけではないのでバレないはず(笑)
うれしいことに、学生の反応も上々です! 絵の上手下手ではなく、絵があることが大切なようで。
ちなみに、本には顔だけではなく、体のかき方もちゃんとかいてあります。もっともっと腕をあげようと思います。
まとめ
今回は、『ONE PIECEかんたんイラストガイド』をご紹介しました。
中身にはあまり触れられなかったのですが、わたしはこの本で練習して、ONE PIECEのキャラ(っぽいもの)が、(なんとか)かけるようになりました。
絵に自信がない、という方にもおすすめです!