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[インドネシア] マンゴーなら「Mangga Gedong」がおすすめ!

サト
こんにちは! インドネシア語学習歴20年以上、インドネシア滞在歴9年のサトです。

この記事では、わたしが個人的にゴリ押しするマンゴー、「Mangga Gedong」をご紹介します。

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この記事を書いた人

サトと申します。

学生時代はインドネシアに留学。
2011年には運だけでインドネシアに日本語学校を設立しました。

10回以上の一時帰国を経て、日本滞在中に使うスマホのSIMを探すのが趣味になっています。あとeSIMの研究も大好物です。

よろしくお願いいたします!

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LINEMO

「Mangga Gedong」の特徴

わたしがインドネシアで食べるマンゴーは、「Mangga Gedong」ほぼ一択です。

一体、どんなマンゴーなのでしょうか。

まず、「Mangga Gedong」の特徴を見てみましょう。

「Mangga Gedong」の特徴

  1. 他のマンゴーと比べて小ぶり
  2. 皮の色は黄色や黄緑色
  3. 果実の色はオレンジ色

①から③まで、写真を交えてご説明しますね。

①他のマンゴーと比べて小ぶり

まず、サイズの件。他のマンゴーと比べると、サイズの差は歴然です。黄色っぽいのが「Mangga Gedong」です。

Mangga gedong 01

ちなみに、文庫本と比較した場合の写真はこちら。

Mangga gedong 02

②皮の色は黄色や黄緑色

次は、皮の色。こちらも写真を見ていただければ一目瞭然ですね。

Mangga gedong 03

③果実の色はオレンジ色

最後に、果実の色。こちらは、切った状態の写真です。言葉での説明は特にいらないかと。

Mangga gedong 04
LINEMO

「Mangga Gedong」をおすすめする理由

では、なぜわたしが「Mangga Gedong」をおすすめするのか。その理由は、↓のとおり、3点あります。

Mangga Gedong」をおすすめする理由

  1. サイズが小ぶり→ひとりで食べるのにちょうどいい
  2. 味に当たり外れが少ない→安心して買える
  3. 値段も他のマンゴーとさほど変わらない

ひとつずつ、見ていきましょう。

①サイズが小ぶり→ひとりで食べるのにちょうどいい

まずは、そのサイズです。

他のマンゴーだと若干大きすぎて、1回で1つ食べるのはなかなか気合がいります。

その点、この「Mangga Gedong」だと、ひとりで食べるのにちょうどいい量なんです。

②味に当たり外れが少ない→安心して買える

次に、味。

他のマンゴーだと、たまにとんでもなく酸っぱいものが混ざっていたりします。

が、「Mangga Gedong」でそんな悲しい目にあったことは一度もありません

サト

「安定の」と枕詞をつけたくなるレベルです。

③値段も他のマンゴーとさほど変わらない

最後に、値段です。

「Mangga Gedong」は他のマンゴーと比べると、若干高めで販売されています。

が、その差は大きくても30%程度。

この写真を撮った日は、2%高いぐらいのもんでしたし。

100gあたりの値段は、写真のとおりでした。一応、値段を書き出しております。

Mangga Gedong : 3,360ルピア

Mangga gedong 05

Mangga Budiraja: 3,290ルピア 

Mangga gedong 06

しかも、1個あたりで考えると、むしろ「Mangga Gedong」のほうが安くなるケースもあります。

「Mangga Gedong」のほうがサイズが小さく、量り売りになるので、当然といえば当然なのですが。

2倍も3倍も違ってくるわけではないし、メリットを考えると、わたしは喜んでこっちを買ってしまいます。

酸っぱいやつをつかまされるリスクと戦いつつ、さらに食べるのに苦労することを考えれば、安いものです。

LINEMO

まとめ

この記事では、わたしが個人的にゴリ押しするマンゴー、「Mangga Gedong」をご紹介しました。

まだ食べたことがなければ、ゼヒ一度試してみてください!

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