この記事では、わたしが個人的にゴリ押しするマンゴー、「Mangga Gedong」をご紹介します。
「Mangga Gedong」の特徴
わたしがインドネシアで食べるマンゴーは、「Mangga Gedong」ほぼ一択です。
一体、どんなマンゴーなのでしょうか。
まず、「Mangga Gedong」の特徴を見てみましょう。
- 他のマンゴーと比べて小ぶり
- 皮の色は黄色や黄緑色
- 果実の色はオレンジ色
①から③まで、写真を交えてご説明しますね。
①他のマンゴーと比べて小ぶり
まず、サイズの件。他のマンゴーと比べると、サイズの差は歴然です。黄色っぽいのが「Mangga Gedong」です。
ちなみに、文庫本と比較した場合の写真はこちら。
②皮の色は黄色や黄緑色
次は、皮の色。こちらも写真を見ていただければ一目瞭然ですね。
③果実の色はオレンジ色
最後に、果実の色。こちらは、切った状態の写真です。言葉での説明は特にいらないかと。
「Mangga Gedong」をおすすめする理由
では、なぜわたしが「Mangga Gedong」をおすすめするのか。その理由は、↓のとおり、3点あります。
- サイズが小ぶり→ひとりで食べるのにちょうどいい
- 味に当たり外れが少ない→安心して買える
- 値段も他のマンゴーとさほど変わらない
ひとつずつ、見ていきましょう。
①サイズが小ぶり→ひとりで食べるのにちょうどいい
まずは、そのサイズです。
他のマンゴーだと若干大きすぎて、1回で1つ食べるのはなかなか気合がいります。
その点、この「Mangga Gedong」だと、ひとりで食べるのにちょうどいい量なんです。
②味に当たり外れが少ない→安心して買える
次に、味。
他のマンゴーだと、たまにとんでもなく酸っぱいものが混ざっていたりします。
が、「Mangga Gedong」でそんな悲しい目にあったことは一度もありません。
「安定の」と枕詞をつけたくなるレベルです。
③値段も他のマンゴーとさほど変わらない
最後に、値段です。
「Mangga Gedong」は他のマンゴーと比べると、若干高めで販売されています。
が、その差は大きくても30%程度。
この写真を撮った日は、2%高いぐらいのもんでしたし。
100gあたりの値段は、写真のとおりでした。一応、値段を書き出しております。
Mangga Gedong : 3,360ルピア
Mangga Budiraja: 3,290ルピア
しかも、1個あたりで考えると、むしろ「Mangga Gedong」のほうが安くなるケースもあります。
「Mangga Gedong」のほうがサイズが小さく、量り売りになるので、当然といえば当然なのですが。
2倍も3倍も違ってくるわけではないし、メリットを考えると、わたしは喜んでこっちを買ってしまいます。
酸っぱいやつをつかまされるリスクと戦いつつ、さらに食べるのに苦労することを考えれば、安いものです。
まとめ
この記事では、わたしが個人的にゴリ押しするマンゴー、「Mangga Gedong」をご紹介しました。
まだ食べたことがなければ、ゼヒ一度試してみてください!