わたしはちょくちょく、マレーシアの首都・クアラルンプール(以下KL)を訪れています。
この記事では、KLにある「J’s Gate Dining」をご紹介します。
J’s Gate Diningとは?
まず、J’s Gate Diningがどんなものか、ご説明しましょう。
このプロジェクトを手がけた、双日の公式サイトには、↓のような説明があります。
ジェーズ・ゲート・ダイニングでは、日本の優れた外食企業による専門店18店舗がロット・テンの地上5階フロアに集合し、「優れた食材×おもてなし×賑わいある空間」をコンセプトに本格的な日本料理とおもてなしを手頃な価格で提供します。
(双日 公式サイトより引用)
かんたんに言うと、「ワンフロア全て日本食の店が埋め尽くしている(夢のような)空間」です。
いずれも本格的な日本食で、しかも価格もお手頃というのがポイント。
わたしも2018年4月に初めて訪れましたが、感激のあまり、昼ごはんも晩ご飯も、このJ’s Gate Diningを利用してしまいました。
ロケーションもバツグンです。なんせ、モノレールのBukit Bintang駅直結のショッピングモール内にあるので!
また、営業時間は昼11時から夜11時までです。
店舗の数々
では、店舗の数々を見てみましょう。
こちらが一覧。
文字が見にくいので、一覧の順に、書き出してみますね。
- ViTO Coffee(カフェ・ジェラート)
- 天丼 琥珀
- 麺屋一優亭(うどん)
- 海鮮丼 金目
- 信濃路(そば)
- 富士の桜(寄せ鍋)
- ぼんたぼんた(うな丼)
- TSUJIRI(抹茶スイーツ)
- Vito Bar
- モーパラ(すき焼き・しゃぶしゃぶ)
- とり酒場 花善(居酒屋)
- マ・メゾン えびす(とんかつ)
- とり錦(焼き鳥)
- うまい鮨勘
- OSAKAきっちん(お好み焼き)
- 三ツ矢堂製麺
- やよい軒
- 征麺家 かぐら屋
もう、これ見てるだけで幸せになれるレベルです。
値段も手頃
先ほどご紹介したとおり、このJ’s Gate Diningは値段もお手頃なんです。
ちょっと見てみましょう。
No. | 料理 | 価格 | 価格(円) | 店舗 |
---|---|---|---|---|
1 | うな丼 | RM18.99 | 530円弱 | ぼんたぼんた |
2 | サーモン丼 | RM18 | 500円弱 | 海鮮丼 金目 |
3 | 天ぷらうどん | RM15.8 | 440円弱 | 麺屋一優亭 |
4 | ざるそば | RM12 | 330円強 | 信濃路 |
さらに、ハッピーアワーとか言って、こんなの↓もありました。
「Beef Diced Steak」はサイコロステーキですね。これが、なんとRM38(1,050円強)!
ほんと、うらやましすぎます。
まとめ
この記事では、マレーシアの首都・KLにある、J’s Gate Diningをご紹介しました。
わたしがKLに行けるのは、年に5-6回ぐらい。KL在住の方が、心底うらやましい……。
わたしの町には日本人がおそらく2-3人しかおらず、本格的な日本食は丸亀製麺(Marugame Udon)ぐらいなんです。
ともかく、次回KLに行くときも、J’s Gate Diningのお世話になるのは間違いありません。
ご参考になれば幸いです!