2020年は、コロナの影響もあり、生活がいろいろな面で変わりました。
わたしの場合、大きな変化のひとつが音楽の楽しみ方でした。
この記事では、2020年に起きた音楽の楽しみ方の変化を3つご紹介します。
①ライブDVD・Blu-rayの音のみ鑑賞
まず、ライブDVDやBlu-rayの音だけを鑑賞するようになりました。
きっかけは、コロナ以前の1月に一時帰国した際、Blu-rayプレーヤー(Bluetooth搭載)とBluetoothスピーカーを買ったことです。
はじめはプロジェクターにつないで映像と一緒にライブを楽しんでいたのですが、つなぐのが面倒なときはライブの音だけを聞くようになりました。
Blu-rayプレーヤーとプロジェクターはケーブルを使わないといけないのですが……。
スピーカーはBluetoothなので、その問題もなし。
ライブCDのノリで気軽に聞けるので、以前よりDVD・Blu-rayの出番も増えた気がします。
②音楽聴き放題サービスに加入
それから、音楽聴き放題サービスに加入しました。
きっかけはTM NetworkのYouTubeでの配信を見たこと。7月にYouTubeで、主に過去のライブ映像を延々と流してくれたんです。
わたし、80年代、90年代はTMにハマっていたんですよ……。CDはシングルもアルバムも全部持っていました。
最後に買った記憶があるのは1999年リリースのシングル(「Happiness×3 Loneliness×3」)。2000年以降はなぜか新作を追いかけなくなっていました。
2000年はインドネシアに留学していたので、その影響もあったのかもしれません。
今もPCには主要なアルバムは入れていますが、全部ではないので、Amazon Music Unlimited(聴き放題)で聴くことに。
懐かしい曲もいいのですが、2000年以降にも様々な作品が出ていたことに驚きました。
それだけじゃなく、2000年以降の作品の中でも、すでにお気に入りになっている曲が何曲も出てきています!
わたしは以前も音楽聴き放題サービスに加入していたのですが、あまりメリットが感じられず退会していました。
③配信ライブに参加
最後に、配信ライブに参加したこと。
わたしは毎年、一時帰国の際に、タイミングが合えばコブクロのライブに行っていました。
が、2020年はライブは中止、というか一時帰国も中止に……。
そんな中、配信ライブの存在は本当にありがたかったですね。
いつもだと年に1回参加できればいいほうだったのが、今年は4回と回数も大幅増!
プロジェクターで画面を大きくして、Bluetoothスピーカーの音量も上げると、なかなかの臨場感で楽しめました。
すべてコブクロ関係のライブでしたが、他のアーティストの配信ライブも見てみたいなあと思っています。残念ながら、海外では見られないライブもありましたが……。
将来的には、3D映像で配信ライブとかもやってくれへんかなあ、と期待しております。
まとめ
この記事では、2020年に起きた音楽の楽しみ方の変化を3つご紹介しました。
特に聴き放題サービスや、海外でも見られる配信ライブは、どこにいても楽しめる点でありがたい存在です。
2021年も、音楽に力をもらいつつがんばっていきます。