[インドネシア]「Aice」のアイスクリームは激安! その実力は?




サト
こんにちは! インドネシア語学習歴21年、インドネシア滞在歴9年のサトです。

この記事では、インドネシアのアイスクリーム、「Aice」をご紹介します。

 

「Aice」概要

では、まず「Aice」の概要から。

「Aice」は、インドネシアの「PT Alpen Food Industry」という会社が手がけるアイスクリームのブランドです。

ライセンスをシンガポールの会社から取得していることになっています。

ただ、ネットで情報収集してみたのですが、シンガポールの会社の詳細はわかりませんでした……。

それはさておき、アジア大会のスポンサーにもなっていた、立派な会社です。

ちなみに、「Aice」の読み方をインドネシア人の友だちに聞くと、「アイチェ」という答えが大多数でした。

が、公式サイトには「Have an Aice day」と書いてあります。「Have a nice day」とかけているので、「Aice」は「アイス」と読ませたいのだと思います。

 

 

「Aice」の特徴

では、「Aice」の特徴を3つご紹介します。

 

【1】ラインナップがユニーク!

まず、これが最大の特徴なのですが、「Aice」にはユニークなアイスクリームがあるんです。

 

まずは、「Mochi」。

ご覧ください。

 

餅の中にバニラアイスが入っている、いわば「雪見だいふく」のインドネシアバージョン

サイズは、雪見だいふくよりも一回り小さいぐらいのイメージ。↓の写真の四角い紙は、名刺です。

Aice 01

 

これ見たときは感動して、4つもまとめ買いしてしまいました。

なんせ、わたしは雪見だいふくが大好きで、一時帰国の際には必ず食べてるんです。

飛行機に乗らないと食べられなかったということですね。

それが、自分の町で食べられるようになるなんて!

個包装なので、食べ過ぎなくて済むのもありがたいポイントです。

サト
雪見だいふくだと、なんか2つ一気に食べなあかんみたいな雰囲気ですからね……。

 

それから、マンゴーのアイス。

 

一見、インドネシアでは何の変哲もないアイスなのですが、こいつ、微糖バージョンがあるんです!

写真の左下に、「LESS SUGAR」と書いてありますね。 

砂糖の消費量が半端ないインドネシアで、一歩も二歩も先を行っている感があります。

 

 

【2】安い

それから、値段が安い点。たとえば、先ほどご紹介した「Mochi」は、2,500ルピアです。

20円しないんですよ! と自分で書いていてビックリ。

Aice 02

他のアイスの値段も、高くても5,000ルピア以下というのがメインです。例外的に10,000ルピアというのもありましたが、1種類だけですし。

Aice 03

 

Aice 04

インドネシア人の友だちに聞いても、これは安い部類に入るんだそうです。

 

【3】個人商店のみで販売→方向転換

インドネシア人の友だちによると、「Aice」は小規模な店でしかアイスを売らないことにしているんだとか!

たしかに、宣伝用の垂れ幕にも、「個人商店のビジネスを盛り上げよう」的なことが書いてありました。

わたしが「Mochi」を買ったのも、↓の個人商店でしたし。

なかなか粋なことするな、と思ってたんですが……。

「Aice」公式Facebookページには、「Aice」を取り扱う「Indomaret」のリストが投稿されていました。

「Indomaret」は、全国展開しているコンビニ。全く小規模ではないわけです。

 

2018年7月の投稿なので、翌月開催のアジア大会に間に合わせたかったのかも知れません。

スポンサーにもなっている大会で、より多くの人に自社製品を見てもらいたいということでしょう。

これには賛否両論が渦巻いています。

かんたんに手に入るようになるので歓迎する声がある一方、小規模な店はどうなるんだ、という批判の声も。

サト
なかなか難しいところですね……。

ちなみにわたしの住んでいる町では、今も小さい店でしか手に入らないのですが、正直買える店が増えてくれたほうがありがたいです。

コンビニでは値段を上げるとかすれば、個人商店で買い続ける人もいそう。

うまく、すみ分けしてほしいなあ。

黒い噂が……

そんな「Aice」ですが、いろいろ調べてるうちに、黒い噂を見つけてしまいました。

2017年のニュースですが、労働基準法を守っていないという、アチャーなやつです。

2017年11月には従業員がストを断行し、状況は改善されたとのこと。

法律守ってなかったら、Aiceのアイス、食べるんやめようかな? でもおいしいしな……とか思ってたので、安心しました。 

まとめ

この記事では、インドネシアのアイスクリーム、「Aice」をご紹介しました。

話のネタにでもしていただければ幸いです!